金沢市議会 2024-06-19 06月19日-02号
定員は各学年8名、通学には電車利用で、午前9時始まり、給食はないので弁当持参とのことでした。そして、在籍のおよそ9割の生徒が、不登校状態からの改善があるとお聞きしました。この視察から、本市の実態に配慮した学びの多様化学校の設置に向けて急がなければならないと思います。
定員は各学年8名、通学には電車利用で、午前9時始まり、給食はないので弁当持参とのことでした。そして、在籍のおよそ9割の生徒が、不登校状態からの改善があるとお聞きしました。この視察から、本市の実態に配慮した学びの多様化学校の設置に向けて急がなければならないと思います。
こうした場合、調理場は一時閉鎖され、子どもたちは弁当持参になるとのことです。本市では、学校給食の調理現場から感染者が出たことはなく、毎日学校給食が提供され続けていますが、現場では大変な努力をされていると伺いました。感染防止のため、衛生用品もこれまで以上に使用頻度を増やし、お昼休憩は、休憩室の密を避けるために、調理場の隅で立って食事を取るときもあれば、昼食を食べないこともあるとお聞きしました。
特に中学校では、生徒が弁当持参で午後の授業に臨むことといたしております。 次に、土曜授業の廃止によって、算数や数学、英語についての学力格差が広がるのではないかとのご指摘につきましては、学校では授業内容を改善するほか、給食後の時間や放課後を使った補充学習の時間を充実させることで、活用力を伸ばすとともに、基礎の定着に取り組んでおります。
子育て中のお母さんにとって、このマイ保育園登録事業はとてもよい事業であり、実際に利用しているお母さんのお話を聞きますと、お弁当持参で1日保育園でのひとときは、親子ともに心温まる充実したひとときであったとお聞きをしました。 そこで、このマイ保育園登録事業について、具体的な内容と本市の利用登録率、利用状況、さらに今後の取り組みについて、当局の御所見をお示しください。
このことから、平成27年度に食物アレルギーに対する学校給食実施基準を作成いたしまして、これに基づきまして卵とか乳製品の2品目については除去食対応で、それから、それ以外のアレルギーについては弁当持参等の対応を行っております。 また、重篤なアレルギー症状が出た場合の対応です。緊急時対応マニュアルに基づき、エピペンの保管場所、使用方法の情報を共有するなど、学校全体で組織的に取り組んでおります。
なお、アレルギーの原因食材が複数ある等の理由で除去が難しいため、毎日の弁当持参をお願いしている子が6人となっております。 学校では、児童・生徒の安全を守ることを第一に、その子供に合ったそれぞれの対応をとっております。 以上でございます。 ○議長(寺越和洋君) 山口俊哉君。
また、中学校におきましては、弁当持参を選択できるセレクト給食方式をとっており、おかわりを通しての御指摘のような事態は生じないものと考えております。 自己注射薬エピペンを処方された児童・生徒の担任の研修、校内研修などの取り組みにつきましては、学校は主治医により自己注射薬について指示を受けており、その内容については全教職員が共通理解をし、対応できるように校内研修を行っております。
アレルゲン原因食品の種類が多く、給食を食べることができないことによる弁当持参の対応をしている児童・生徒は、現在のところおりません。 3点目は、食物アレルギーがある児童・生徒の保護者などと意見交換をできる場を持つことは、実態把握、情報共有、連携という観点から必要と考えるが、どのように考えているかという御質問でした。
また、幼稚園の給食につきましては、公立幼稚園3園のうち1園は毎日家庭からの弁当持参であり、他の2園につきましては週3回副食のみ外部業者よりとっておりますが、給食費の値上げは特にないということであります。
なお、中学校では、弁当持参と給食を選択できる制度になっております。 以上でございます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △休憩 ○副議長(増江啓君) この際、暫時休憩いたします。 午後0時21分 休憩------------------- 午後1時32分 再開 △再開 ○副議長(増江啓君) 出席議員数は、ただいまのところ39名であります。
なお、中学校につきましては、健康の自己管理能力をはぐくむ観点から、給食または家庭からの弁当持参のいずれかを選択する制度となっております。 食育の立場から、食物アレルギーのある子供や保護者の願いについてどのように考えるかというお尋ねがございました。
なお、学校給食は統一献立による大量調理を前提としていることから、除去食の提供などの個別対応は困難でございまして、保護者に対して家庭からの弁当持参をお願いしているところでございます。 以上でございます。 ◆副議長(沢飯英樹君) 山形市立病院事務局長。
3.現在、お弁当のときに牛乳を一緒に飲んでいるのですが、ティータイムをとって牛乳を飲む時間をつくり、昼食の時間はお弁当持参の生徒もスープなど一品注文できるようにしてはいかがでしょうか。 次に、ギズボーン市訪問から。 11月に、姉妹都市交流10周年の佳節に環境を大切にし日本庭園をつくったギズボーン市へ訪問団の一員として参加し感じました中で、今回は環境についてお伺いしたいと思います。
金沢市では、昨年11月、泉、清泉の2中学校に取り入れた給食と弁当の選択性で1年経過した現在、弁当持参という生徒は約1,300人のところ20人余りで、ほとんどが給食を選択しているとのことです。将来、学校給食の多様化の中で、金沢市は平成15年をめどに全中学校での複数の献立による選択性給食の実施を目指しているとのことです。 飽食の時代であるがゆえに、偏食による栄養のバランスも指摘されています。
このため、親または家庭の役割を改めて認識させるとともに、今後親子のきずなを深める意味合いからも、また家庭の教育力を高めていくためにも、今回の食中毒事件を機会に、例えば月に1回、定期的に弁当持参する日を設け、その日は弁当持参の日として、親としての役割を思い起こす。
そして、現時点で給食懇話会の提言内容に言及するつもりはありませんが、仮に中学校給食を実施するとしても、中学生年代の特性を考慮して、弁当持参の併用、発達段階や嗜好に応じた量や内容の調節など、多様な欲求にこたえられるものでなければならないと思いますし、食事時間の確保、給食をとるにふさわしい場所の整備、給食指導のあり方なども検討しなければならないと考えますが、いかがでしょうか。
愛情弁当持参で低下した家庭の教育力活性化という議論は、公教育の責任放棄とともに、家庭教育への管理、介入にもつながります。さらに、今日の家庭、父母、子供たちの現実を正確に見ないものです。過労死を生む長時間・過密労働、早朝出勤、豊かになったといっても国民の生活格差はむしろ広がり、共働きが急増し、離・死別の父子・母子家庭もふえています。
また、学校給食等におきます食物アレルギーの児童・生徒につきましては、医師の診断をもとにいたしまして、保護者の申し出によりまして弁当持参で対応をいたしております。 以上でございます。 ○議長(山田初雄君) 石原教育長。 〔教育長石原多賀子君登壇〕 ◎教育長(石原多賀子君) 37番山田議員にお答えいたします。
もちろん私も、現状の中学において多くの生徒が家庭からの弁当持参でなく、学校内での売店でパンと牛乳を注文し、簡単に昼食を済ます、いわゆる「パン注」があすを担う子供たちの健全な心身の発達によいこととは決して思っておりません。しかし、本格的導入と言えば多額の経費と、そしてかなりの時間を要するのではないかと考えます。