金沢市議会 2018-12-19 12月19日-03号
金沢は400年以上一度も戦災や災害にも遭わず、藩制期時代の古いまちなみが残り、明治、大正の近代建築、そして金沢21世紀美術館、鈴木大拙館のような現代建築や金沢が生んだ建築界の巨匠谷口吉郎氏の生家跡に建てられる建築文化拠点施設、移転する東京国立近代美術館工芸館や新県立図書館といったような建築物がお目見えします。
金沢は400年以上一度も戦災や災害にも遭わず、藩制期時代の古いまちなみが残り、明治、大正の近代建築、そして金沢21世紀美術館、鈴木大拙館のような現代建築や金沢が生んだ建築界の巨匠谷口吉郎氏の生家跡に建てられる建築文化拠点施設、移転する東京国立近代美術館工芸館や新県立図書館といったような建築物がお目見えします。
ほかにも、東京国立近代美術館工芸館や建築文化拠点施設、第二本庁舎など、本市の発注事業だけでも結構ありますが、影響があるのではないでしょうか。 さらに、エアコン設置が間に合わない学校は、特別教室を利用して工夫と言われていますが、音楽室やパソコンルームだけで、どうやって全学級の授業を賄うのですか。現実的な対応でないことは明らかです。来年の夏までに間に合わない学校の対策を求めますが、いかがでしょうか。
一方、建築文化拠点施設についてでありますが、整備が順調に進んでおりますことから、検討懇話会の意見を踏まえ、施設の名称を谷口吉郎・吉生記念金沢建築館にしたいと考えております。明年夏の開館に向けて、今回、設置条例案をお諮りした次第であり、本市の建築文化の魅力を内外に広く発信していくことにより、文化にさらなる厚みを加えてまいりたいと存じます。
そこで、寺町台重要伝統的建造物群保存地区の近傍では、金沢の建築文化を国内外に発信する建築文化拠点施設の建設が進んでいますが、本市の歴史や文化の奥深さを感じさせ、建物の博物館のまちとも称される尾張町周辺には多くの趣のある建物が残っており、その保存、活用はどうされるのでしょうか。
すなわち、第1の重点である「まちの個性を伸ばす魅力づくり」についてでありますが、本市の個性が際立つまちづくりを目指し、略称文化の人づくり条例を制定するとともに、建築文化拠点施設の整備や文化ホールのリニューアル、金沢歌劇座の機能強化の検討、歴史文化資産の保全・活用等に鋭意取り組んできたところであります。
現在、建築文化拠点施設の建設が進められている寺町台周辺は、伝統的建造物群保存地区、そして寺社風景保全区域となっており、古いものが数多く残っています。
金沢市内では、これから新東京国立近代美術館工芸館や谷口吉郎氏生家跡地の建築文化拠点施設、金沢美術工芸大学新校舎、鼠多門など、新たなロケ地となる場所もふえてくることから、今まで以上に広報活動を行うなど、認知度を高め、映画の撮影場所等の誘致活動を進めていくべきだと考えますが、市長の御所見をお伺いして、次の質問に移ります。 次は、古紙の資源化についてです。
さらに、山野市長は、世界の交流拠点都市金沢の実現に向け、東京国立近代美術館工芸館の本市への移転や建築文化拠点施設の整備などの本市文化の新たな魅力の創造と発信に意を尽くしてきたほか、里山の活性化、チャンスのあるまちをキャッチフレーズとした新たな起業支援に取り組むなど、重点戦略計画を着実に実践してきており、市長の目指す都市像に一歩一歩近づいてきていると評価しております。
一方、文化の面では、東アジア文化都市事業に係る多彩な文化芸術プログラムを展開してまいりますとともに、寺町5丁目地内で整備を進める建築文化拠点施設につきましては、明年夏の開館を目指し、また、出羽町地内で県とともに整備を進めている東京国立近代美術館工芸館については、東京オリンピック・パラリンピック開催期間中の開館を目指し、それぞれ建設工事に拍車をかけてまいりますほか、開館に向けた機運の醸成にも努めてまいりたいと
事業として、スポーツの面においては、スポーツ文化を後代に引き継いでいくスポーツ文化推進条例を制定し、スポーツ文化を推進していくほか、文化スポーツイベントの誘致等を推進する金沢文化スポーツコミッションの設立、東京オリンピック・パラリンピックホストタウンの推進などに取り組むこととしており、文化の面においては、東アジア文化都市2018金沢を開催し、年間を通じて多彩な文化イベントを展開していくほか、建築文化拠点施設
本市につきましては、建築文化拠点施設の整備、卯辰山工芸工房のリニューアルなど、まちの魅力を高める独自の施策を推進するため、地方創生推進交付金、社会資本整備総合交付金などを活用しているところであります。 事業承継のことについてもお尋ねがございました。中小企業の多い地方都市にとっては大変大切な課題だというふうに思っています。
加えて、金沢の質の高い建築文化を発信していくため、著名な建築家等による「金沢・建築文化会議」を開催いたしますほか、建築文化拠点施設の明年夏の開館を目指し、整備を本格化してまいりたいと存じます。
建築文化拠点施設のコンセプトですけれども、先人たちが育んできた建築文化を通じて、市民や来街者が、美しい建築が美しいまちをつくることを考えることができる施設とさせていただいています。谷口吉生先生のお父様、吉郎先生が設計された日本を代表する和風建築である迎賓館赤坂離宮和風別館游心亭を復元し、実現する建築の一部を展示するという新しいタイプの博物館としているところであります。
質問の最後は、建築文化拠点施設についてであります。 本市の建築文化の魅力向上を国内外に情報発信することが期待される寺町の建築文化拠点施設についてですが、先々月にこの施設の起工式に出席させていただき、初めて谷口吉生先生にお目にかかりました。言うまでもなく、谷口先生からの寄贈の申し出があったからこそこの地において施設の建設が実現したのであり、強く感謝の気持ちが湧き上がってきました。
平成31年夏の開館が予定されている谷口吉生氏設計の建築文化拠点施設については、具体的なパースが示されてくるなど、徐々にその全貌が明らかになってきており、かく言う私も、藩制期以来、連綿と受け継がれてきた本市の質の高い建築文化を国内外に発信する新たな文化施設の誕生を今か今かと楽しみに待ち望んでいる一人であります。これまで、金沢の文化施設は、ややもすると浅野川周辺に集積してきたと思っております。
また、建築文化の発信では、過般、寺町5丁目地内で交流機能を備えた建築文化拠点施設の整備に着手したところであり、寺町通りの歴史的まち並みとの調和や寺町台と犀川河畔の回遊性の向上に配慮しながら、平成31年夏の開館を目指してまいります。
の補正………………………………………………………314議案第5号金沢市職員退職手当支給条例の一部改正について…………………………9 議案第6号金沢市税賦課徴収条例の一部改正について…………………………………12 議案第7号金沢市本社機能立地促進のための金沢市税賦課徴収条例の特例を定める条例の一部改正について………………………………………………………14 議案第9号工事請負契約の締結について(建築文化拠点施設建設工事
また、このエリアでは、現在、故谷口吉郎氏生家跡で建築文化拠点施設が整備される予定であります。ここには、迎賓館赤坂離宮和風別館の游心亭の一部復元展示も予定され、新しいタイプの博物館としての位置づけであり、平成31年夏の開館を目指して整備が進んでいます。
金沢市職員退職手当支給条例の一部改正について 議案第6号 金沢市税賦課徴収条例の一部改正について 議案第7号 金沢市本社機能立地促進のための金沢市税賦課徴収条例の特例を定める条例の一部改正について 議案第8号 金沢市介護保険法に基づく地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例の一部改正について 議案第9号 工事請負契約の締結について(建築文化拠点施設建設工事
そこでまず、寺町に建設予定の建築文化拠点施設についてお聞きいたします。建物の概要については、地上2階、地下1階建てで、2階には故谷口吉郎先生の代表作である迎賓館赤坂離宮の和風別館游心亭の和室が再現されるとされており、平成31年の夏に完成予定となっています。