七尾市議会 2021-06-22 06月22日-03号
このことを申し上げてきたのは、2012年、平成24年の9月定例会で初めて発言をさせていただきました。鉄道で分断された南北の地域を一体化すること、七尾線の利活用や地域の活性化のためにも、橋上駅舎は無理としても、少なくとも歩道橋、あるいは人が通行できる程度の橋のようなものを設置できないかお伺いをしたのが始まりでありました。
このことを申し上げてきたのは、2012年、平成24年の9月定例会で初めて発言をさせていただきました。鉄道で分断された南北の地域を一体化すること、七尾線の利活用や地域の活性化のためにも、橋上駅舎は無理としても、少なくとも歩道橋、あるいは人が通行できる程度の橋のようなものを設置できないかお伺いをしたのが始まりでありました。
また、城山陸上競技場は昭和33年に整備し、平成15年に大規模改修を実施してきております。このほかのスポーツ施設に関しましても、必要に応じて改修工事を行ってきている状況ではございます。 今後、議員が御提案の陸上競技場の夜間照明や野球場の電光掲示板の要望については、私自身も多くの方から要望を聞いておるところでございます。
この18名に決めたときは、平成19年12月に設置されました七尾市議会行財政改革推進特別委員会、これは各会派から代表で5人集まって作って進めた委員会ですが、この委員会に永崎議員も委員として入っておりました。
国道160号の七尾市庵町町内においては、歩道の未設置、または狭隘、狭い区間があり、まずは歩道の未設置区間の事業を実施し、庵漁港の区間で平成30年度に完了しております。 残る未事業化区間については、平成30年度以前より毎年国と町会で意見交換会を行い、事業化に重要な必要性の整理や計画案の検討などを議論していると聞いております。
当市の審議会における女性委員の登用率を見ても、平成27年度4月時点の33.1%から今年度現時点では34.2%と、伸びている数値が1.1%という状況でございます。第3次推進プランの目標値である40%にはまだまだ達していない状況であり、今後も登用率の向上に向けてしっかりと取り組み、女性の意見が一層反映されるように進めてまいりたいと思っております。
平成30年8月の豪雨では、国分町鼠田橋がネックとなり、上流の地域で床上浸水や通学路、農地の冠水など大きな被害が発生しました。今回冠水対策として砂田川の土手のかさ上げ工事が進められていますが、御祓川と砂田川の合流地点の鼠田橋を改修しないと冠水などの解決にはならないと考えます。
ホテル・旅館等の活用についてでありますが、平成30年に和倉温泉旅館協同組合と災害時応援協定を締結しております。長期の避難所生活が困難な高齢者や障害のある方を優先してホテルや旅館に避難をさせるということも考えております。 自宅療養者の対応ということでございますが、石川県では、感染者の自宅療養はしておらず、入院をさせているというふうに聞いております。
一般社団法人ななお・なかのとDMOは地域の連携型で、そのエリア内で観光地域づくりを目的として、平成29年11月28日に設立をされました。さらには、平成30年4月に旧七尾市観光協会を統合し、両行政区域内の関係する各位をメンバーとし、未来志向型の観光づくりに取り組んでおります。法人が立ち上がり、丸2年半が過ぎ、全体像が少しずつでありますが、分かりかけてきた気がいたします。
最初にイノシシの捕獲数、イノシシの被害状況についてでございますが、令和元年度のイノシシの有害捕獲数は1,114頭であり、平成30年度と比較すると約1割減少となりますが、捕獲奨励金及び埋設補助を設けた平成29年度と比べると2.3倍に増えております。
七尾市では、平成17年に行政改革大綱を作成し、着実に行政組織の合理化、効率化に取り組んでまいりました。このような中、今まで行ってきたことを止めるとも言える新たな部の設置をすることの明確な理由が見出せませんでした。 また、新たに部を増やすことではなく、業務の見直しを行うことで市長が考える施策への対応ができるのではないかという意見が大勢を占めました。
なお、平成28年から30年にかけて小丸山城址公園整備を行っており、その際に老木等の桜を15本伐採し、27本植樹しております。 桜の整備については、今後、老木の更新、若木の生育状況の観察を含め専門家の意見を聞きながら、健全な状態を維持できるように進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(久保吉彦君) 木下敬夫君。 ◆6番(木下敬夫君) 今ほどの答弁をいただきました。
当市では、平成24年度から地域おこし協力隊制度を活用いたしまして、これまで延べ9名の隊員を受け入れ、地域づくり協議会とともに、地域の課題解決や地域の活性化に取り組んでいただいているところでございます。 9名のうち2名の方は、任期終了後も市内で定住されておいでます。
このような状況を踏まえて、平成30年度に独立採算性が求められる公営企業に移行しております。その上で、令和元年度に受益と負担の適正化を図るため、審議会の諮問を行いました。令和2年2月に第1回目の答申をいただき、料金改定を令和2年度中に予定しておりましたが、コロナ禍の影響を考慮し、延期をしてきたところでございます。
また、認知症の状態に応じた支援やサービス提供などの流れを示した認知症ケアパスの作成を、平成27年度までに全市町村で実施することが掲げられておりますが、当市においては、平成27年度に医療・介護の多職種で七尾市版認知症ケアパスを作成し、平成28年度より活用いたしております。
年間延べ入り込み客数のKPIは、平成31年、今年度までに430万人と設定しておりまして、平成30年度の実績は378万人であります。基準値であります平成26年度の363万人と比べますと15万人の増となっております。
平成29年4月1日に、七尾中学校及び中島中学校の改築を終え、市内の中学校の再編が終了しました。一方、七尾東部中学校は、平成4年1月に移転改築されてから、はや28年が経過しております。28年という時間の経過とともに、校舎をはじめとする学校施設の老朽化が目立つようになってまいりました。
平成7年度から実施されてきた万行地区土地区画整理事業については、令和2年度をもって事業が完了する見込みとなったことから、土地区画整理組合が整備し七尾市に移管される区画道路等について、一部助成を行うことにより事業の完了を支援してまいります。 3つ目は、「新しい時代を担う人づくり」であります。 子育て支援体制や教育環境の充実を図り、新しい時代を担う子供たちの健やかな成長を支えてまいります。
在任中には、歴代の教育長の御苦労により小中学校再編整備が進められ、平成29年4月、御祓中学校、朝日中学校、田鶴浜中学校が統合し、七尾中学校が開校いたしました。さらに中島コミュニティセンターに複合施設として整備された中島中学校も開校いたしました。次の平成30年4月には、有磯小学校が東湊小学校に統合し、徳田小学校、高階小学校が統合し、朝日小学校が開校いたしました。
確かに石川県の統計を調べると、県内においても外国人宿泊者が平成22年では約17万人でしたが、平成29年では約60万人。9年で約3倍を超えました。一方で、昨日答弁がありました七尾市においては約3万人。 観光庁は、訪日外国人を含む旅行者の受け入れ環境の整備に関する事業、いわゆる観光地の「まちあるき」満足度向上整備支援事業を始めました。
平成29年1月に国が発表した当市における合計特殊出生率は、平成20年度から平成24年度の5年間で1.58となっております。 以上です。 ○議長(杉木勉君) 粟津建設部長。 〔建設部長(粟津輝夫君)登壇〕 ◎建設部長(粟津輝夫君) 礒貝議員より、災害対策及び避難所の整備についての市内河川の堆積土砂の除去計画のお尋ねでございます。