七尾市議会 2023-09-13 09月13日-04号
平和展につながる平和首長会議に加盟しませんかという僕の質問に対して、当時の武元文平市長が検討しますと言って、すぐに結果を出しましたよ。 今ほどの検討しますの答弁は、どちらなのかなというふうに思うんですね。検討しますの本気度を伺いたい。その辺のところが分かるような追加答弁をお願いできますか。 ○議長(木下敬夫君) 八崎教育長。
平和展につながる平和首長会議に加盟しませんかという僕の質問に対して、当時の武元文平市長が検討しますと言って、すぐに結果を出しましたよ。 今ほどの検討しますの答弁は、どちらなのかなというふうに思うんですね。検討しますの本気度を伺いたい。その辺のところが分かるような追加答弁をお願いできますか。 ○議長(木下敬夫君) 八崎教育長。
◆森尾嘉昭議員 本市は、平和首長会議に参加しております。この会議は1982年に設立され、世界165か国・地域から8,002の都市が加盟し、核兵器廃絶に向けた取組が行われております。昨年10月、加盟都市会議が開かれ、会長である広島市長と副会長の長崎市長による要請文が政府に提出されました。内容は、政府に対して、一刻も早く核兵器禁止条約に署名・批准すること。
ところで、核廃絶を訴えている全国組織、私が知っているのは、広島市に事務局があります平和首長会議と、長崎市に事務局があります日本非核宣言自治体協議会、怒りの広島、祈りの長崎と称される2つの被爆地それぞれが事務局となっています。 この2つを比較しますと、1万都市加盟を目指している平和首長会議に対して、日本非核宣言自治体協議会のほうは、まだ346自治体しか加入していません。随分と差がありますね。
そこで1点目は、平和首長会議に加盟されている市長の御見解を伺うとともに、政府に対して核兵器禁止条約への参加を求めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 また、市長のホームページで、今回のウクライナ侵略に関連してのコメントや市長の思いなど発信してはいかがでしょうか。お尋ねします。 ○中野進副議長 山田市長。
平和首長会議に加盟している市長として、この核兵器禁止条約の署名・批准を政府に求める、その意義は非常に大きいと思いますが、御所見を伺います。 以上、2点です。 ○藤田政樹議長 山田市長。 〔山田憲昭 市長 登壇〕 ◎山田憲昭市長 平和施策につきまして、私からは、平和首長会議に加盟している市長として、政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求めることについてお答えをいたします。
本市におきましては、世界恒久平和の実現に寄与することを目的としております平和首長会議に平成28年5月に加盟いたしております。この平和首長会議が、この首長会議として今年11月20日に、政府に対しまして核兵器禁止条約の締約国になるように要請しているといったことでございます。このように平和への思いを共有して要請しているといったことでございます。
本市では、昭和59年に平和都市宣言を決議し、平成20年に平和首長会議に加盟するなど、これまで積極的に平和都市宣言推進事業を行ってきたところでございます。 本市が加盟しております平和首長会議では、今年の11月20日に日本政府に対して、「核兵器廃絶に向けた取組の推進について」を要請しておりまして、その中で核兵器禁止条約の締約国になることについても要請もしているところでございます。
また、平成27年には平和首長会議に加盟、そして平成29年にはヒバクシャ国際署名に署名し、核兵器のない平和な世界の実現に取り組んでいるところであります。
平和首長会議は2017年8月の第9回総会で「人類の悲劇である核兵器廃絶への大きな一歩となる『核兵器禁止条約』の採択を心から歓迎する」「核兵器保有国を含むすべての国に対し、条約の1日も早い発効を求める」とする「核兵器禁止条約の早期発効を求める特別決議」を可決しました。
この宣言の中で述べている核兵器廃絶に向け、核兵器禁止条約を批准するように国に求めるとともに、市長御自身が平和首長会議が進める核兵器禁止条約の早期締結を求める署名に賛同するお考えはありませんか。 次に、働き方改革についてです。
平和首長会議は2017年8月の第9回総会で、「人類の悲願である核兵器廃絶への大きな一歩となる『核兵器禁止条約』の採択を心から歓迎する」「核兵器保有国を含む全ての国に対し、条約への加盟を要請し、条約の1日も早い発効を求める」とする「核兵器禁止条約の早期発効を求める特別決議」を可決した。 核兵器のない世界を望む国内外の広範な世論に応えて、唯一の戦争被爆国である日本は率先して取り組むべきである。
さきの8月会議で、私の一般質問に対して山田市長は、平和首長会議に加盟している市長として、この国際署名に賛同したとおっしゃいました。市民の皆さんから高く評価されるというふうに思っております。 現時点では、県内では11市町の首長さんが署名をしていらっしゃいます。
平和首長会議も核兵器禁止条約早期締結を求めており、9月20日から各国による核兵器禁止条約の調印が開始される。 金沢市議会として、日本政府に「すみやかに核兵器禁止条約に調印することを求める意見書」を提出するよう請願する。
本市は、平和都市宣言の中で、世界の恒久平和と核兵器の全面禁止・廃絶の実現に向けた不断の努力の必要性をうたい、平和首長会議にも加盟しています。そこで、市長、まずは国連会議での核兵器禁止条約の採択についてどう受けとめておられますか。
そして、昨年度、平和首長会議に小松市も加盟をしたというのが、議員がおっしゃるように小松市と核兵器との関係のこれまでの推移でございます。 現状、新たにヒバクシャ国際署名キャンペーンに署名をというお話がございますが、これについては後ほどまたお話をさせていただきたいというふうに思っております。 今、この土日も日本国民全て大変緊張した土日を過ごしたんではないかなというふうに思います。
平和首長会議に加盟している市長として、条約批准を政府に迫っていただきたいものですが、御見解をお聞かせください。 2点目は、中学生に広島訪問をという点です。 ことしの中学校の修学旅行では、鳥越中1校が広島を訪れたと聞いております。被爆地である広島、長崎は、石川県から遠いということもあり、また引率の関係や費用負担のこともあって、修学旅行先にはなかなかしづらい場所かもしれません。
白山市を含め、全国の9割を超える市町村が加盟をしております平和首長会議の国内加盟都市会議が昨年11月に開催され、ヒバクシャ国際署名について賛同、協力するとの総括文書を採択いたしております。これを踏まえ、今後、加盟団体の動向に合わせ、前向きに対応してまいりたいというふうに思っております。 ○議長(小川義昭君) 宮岸美苗君、残り33秒です。
本市が加わっている平和首長会議でも、核兵器禁止条約締結を求める署名活動が呼びかけられています。また、本市の平和都市宣言の中でも、核兵器の全面禁止・廃絶を訴えています。市長、あなたご自身もこうした署名に賛同し、核兵器禁止実現への決意を明らかにしていただきたいと思います。その見解を伺うものです。 日本の政治は、歴史の本流と逆流が真正面からぶつかり合う、戦後かつてない激動的な新しい事態を迎えています。
さらに、七尾市は、2011年、平和首長会議に加盟し、この年から毎年、総務課と教育委員会が合同で平和写真パネル展を開催しています。その内容は、広島原爆写真パネル展、特別イベント「戦争を語りつぐつどい」、小中学校から寄せられた平和に関する作品、市民から提供された戦争資料、DVD「第二能登丸」上映などで、毎年、内容の充実とともに、参加者層の拡大にも努力されています。
初めに、小松市の平和首長会議への加盟についてであります。 小松市は、県内の19市町のある中、17番目にことし5月1日付で広島市長が提唱している平和首長会議に加盟されました。私は、核兵器のない世界をと願って、この議場でも繰り返し質問を重ね、小松市も平和首長会議にぜひ加盟していただきたいと求めてきました。本当にうれしい限りでございます。