白山市議会 2015-03-10 03月10日-03号
やはりそのために市民ファンドを呼びかけたり、そういった形で、本市から見るとより積極的に取り組んでいるかなというふうに思います。 本市でも、計画が実効性を持つために、産業化の後押しをするためにも、こういうエネルギー自給率なんかのそういう数値目標を計画の中に入れるということはいかがでしょうか、質問したいと思います。 ○議長(西川寿夫君) 竹内市民生活部長。
やはりそのために市民ファンドを呼びかけたり、そういった形で、本市から見るとより積極的に取り組んでいるかなというふうに思います。 本市でも、計画が実効性を持つために、産業化の後押しをするためにも、こういうエネルギー自給率なんかのそういう数値目標を計画の中に入れるということはいかがでしょうか、質問したいと思います。 ○議長(西川寿夫君) 竹内市民生活部長。
市といたしましては、現在、金沢大学が産学官で進めております再生可能エネルギー研究会の一員として、白峰地域の流雪溝における小水力発電導入の可能性や小水力発電所への現地視察、資金調達に向けた市民ファンドの運用などについて研究しているところであります。 今後とも、この研究会を通じましてエネルギーの地産地消の可能性を追求していきたいと考えております。 以上です。 ○副議長(本屋彌壽夫君) 古河尚訓君。
市民発電所とは、市民に環境意識が高まる中、市民ファンドによる出資や補助金により、初期投資なしで太陽光発電などを設置し、発電した電気を売ることにより資金を回収する仕組みです。富山県では、市民出資による立山アルプス小水力発電事業が来年4月からの売電開始に向け建設中です。4月下旬、私は、その市民出資セミナーに参加してきました。
そこで、私の考えですが、平成19年度から毎年20億円の市民ファンドを組み込んでいくことで、平成23年度までに100億円が調達できます。平成23年度分の20億円は、平成24年度の償還に充当できますので、ファンド返済基金の積み立ての必要はなくなるものと、私は考えています。
協力、市民風の会あきた、自然エネルギー市民ファンド、これは東京新宿でございます。 次に、北海道市民風車の例を申し上げます。名称につきましては、愛称でありますが、はまかぜ。場所は、北海道の宗谷・浜頓別町でございます。主体は、札幌市のNPO北海道グリーンファンドであります。 以上、3カ所の実例を申し上げました。 輪島市では三蛇山周辺に既に5基が営業運転をいたしております。