七尾市議会 2024-06-27 06月27日-04号
市内業者だけでは無理であれば、遠方の修理業者などの派遣や宿泊費及び交通費などの助成金を支給するなどしてはどうかと考えます。少しでもブルーシートのかかっている家屋が減少することが復旧・復興のバロメーターになるのではないかと思いますが、市長の見解をお伺いいたします。 以上で質問を終わります。 ○議長(木下敬夫君) 茶谷市長。
市内業者だけでは無理であれば、遠方の修理業者などの派遣や宿泊費及び交通費などの助成金を支給するなどしてはどうかと考えます。少しでもブルーシートのかかっている家屋が減少することが復旧・復興のバロメーターになるのではないかと思いますが、市長の見解をお伺いいたします。 以上で質問を終わります。 ○議長(木下敬夫君) 茶谷市長。
解体業者や建設業者などの復旧業者が市内の宿泊施設を利用していただくことで、復旧のための活動時間の効率化が図れるだけではなく、宿泊業者などの復興に資するものと考えております。 公費解体に係る経費として宿泊費については、奥能登2市2町と同様に七尾市も補助対象となりましたが、七尾市内の公費解体であっても、宿泊地を市内に制限するものではありません。公費解体の作業員は、最大350人となる予定であります。
次、2番目に、石崎漁港周辺での護岸堤の崩壊や潮位の変動、さらには雨水等による影響で、周辺住宅の床上浸水や道路の冠水被害が発生し、市内で最も憂慮すべき深刻な事態となっていることは御承知かと存じます。それで、その応急対応として本市はいち早く排水ポンプを設置する等を行ってきましたけれども、今月に入って、ようやく県は矢板を打つ応急工事が石崎町や市内各地で始まっております。
観光客の増加によるオーバーツーリズムの問題、市内中心部の観光地化による地元住民の空洞化という従来の課題に加えて、訪日外国人の消費動向の変化、そして訪日外国人の二極化など、現在の歴史的円安に対して考えるべき課題が多くあります。
また、これはひいては、金沢市内の都市部と中山間地との関係人口ということにもつながるかもしれないというふうに思っております。
次に、自分のクラスに入りづらい別室での相談や学習室は、新たに校内教育支援センターと改称しての設置となりましたが、校内教育支援センターは、不登校児童・生徒が安心して学校で過ごせるための駆け込み寺のような場所でもあり、市内全校に設置も急務であると考えます。今年度、スクールカウンセラーなど相談や学習支援など、支援体制と今後の取組をお聞きします。
議案第22号及び第23号は、多根地区におけるコロサスキー場の整備や、市内ブロードバンド設備の通信環境を増強するため、辺地に係る公共的施設の総合整備計画を策定するとともに、七尾市過疎地域持続的発展計画を変更するものでございます。 議案第24号は、中能登農道橋など、農業用施設の早期復旧を図るため、県と基本協定を締結するに当たり議会の議決をお願いするものでございます。
新型コロナウイルスが5類に移行し、金沢市内はもとより、国内外各地における総会・諸行事などに多数の参加機会をいただき、かけがえのない人的交流・経験等をさせていただきました。そして、1.1、令和6年能登半島地震が発災。
市内泉本町地内で8,000食規模の共同調理場の建設工事や外構工事を本格化する予算です。総事業費は、土地取得費用も含めると54億円に上ります。開設されれば、鞍月共同調理場、扇台共同調理場、4か所残っていた単独校調理場が吸収されることになります。さらに、今後の計画では駅西・臨海地区に1万1,000食の大規模共同調理場を新たに建設するとしています。巨大な共同調理場ばかりの自治体は全国でもまれです。
金沢市産米の令和5年度作柄評価と、新年度学校給食等の市内消費喚起策を伺います。 ○上田雅大副議長 山森農林水産局長。 ◎山森健直農林水産局長 令和5年度の金沢市産米の作柄ですが、JA金沢市発表で一等米比率が94%、また、米の収穫量を示す作況指数は、石川県全体で平年並みの100でございました。
1、市内のバス、鉄道で、クレジットカード、スマホによるタッチ・QRコード決済の導入、2、IRいしかわ鉄道線と石川線の乗り継ぎ円滑化の実証実験、3、金沢市公共シェアサイクルまちのりは、令和7年4月の供用開始に向けた第3期構築、4、金沢版MaaSアプリであるのりまっし金沢の利便性、操作性向上、5、パーク・アンド・ライドの利用促進、これらの施策実現により、市内の交通機能の連携や持続可能な交通ネットワークの
一方、本市においても、市内各所で道路の陥没やひび割れ、断水が発生したほか、学校施設や文化施設、第一本庁舎など、多くの施設で被害がありました。
あわせて、市内企業との就労マッチング交流会の開催や出張労働相談を通して、希望される方々の市内での就労を支援していきます。 また、震災により商業者の古くからのなりわいとともに、伝統工芸や民俗文化財などの文化の継承に大変苦慮されているとお聞きしています。
さらに、家屋の2次被害につながるおそれのある民有崖地の崩落も市内で数多く発生していることから、復旧工事などに対する助成制度について要件を緩和するとともに、補助率及び限度額を拡充し、早期の対策を支援していきます。
市民から市内中心部の4つのルートで走るふらっとバスを拡充してほしい、市の郊外地域でコミュニティバスを走らせてほしいとの要望が高まっています。この陳情は、こうした市民の声に応えたもので、賛成であります。 よって、付託された委員会での否決に対し反対を表明いたします。 以上をもって討論を終わります。(拍手) ○高誠議長 討論は終わりました。
これにつきましては、働く保護者のニーズを考慮して、市内保育所の開所時間に合わせて19時まで開所するクラブを対象としていることを御理解願います。 ○高誠議長 広田美代議員。
先日、私たちの執務室に市内をよく散歩される植物に詳しい市民の方が来訪されました。彼女の言葉を借りれば、鈴木大拙館の周辺や金沢城公園内外、尾山神社の池にも外来種のヒメリュウキンカが繁殖し、その植生域はどんどん拡大傾向にあるとのこと。
いしかわ百万石文化祭につきましては、全てのプログラムを鑑賞できたわけではありませんが、文化祭の期間中は市内各所で多彩な文化芸術活動が展開され、地域や世代、ジャンルを超えた交流の輪が広がるとともに、私自身も多様な文化を体感することができ、金沢にとってすばらしい機会をいただけたということに、百万石文化祭の関係者、出演の方々に対しましても感謝の気持ちでいっぱいであります。
そして、市内における65歳以上の高齢化がかなり進んでいる現状で、3年前は37.5%、今年の10月末時点では約39.4%、これは市のホームページに出る人口のほうから見ましたが、この3年間で2%増加しています。しかし、町会単位の老人クラブに新たに入会する会員が減少しているほか、市老連並びに地区の老人クラブ連合会を退会する単位老人クラブが相次いでおります。
次に、市内団体への利用促進の考え、パッケージなどについて市独自の取組というお尋ねでございます。 助成制度の周知については、市のホームページでお知らせさせているほか、市内旅行会社の窓口でもお客様に御案内をしていただいておる状況でございます。旅行パッケージの御提案についてでございますが、当市は能登地区4市5町が参加するのと里山空港利用促進同盟会に加盟してございます。