金沢市議会 2008-06-12 06月12日-01号
また、金沢大学工学部跡地でありますが、土壌の予備調査において基準値を超える汚染物質が検出されたため、大学当局において、年度末をめどに周辺地下水への影響なども含めた詳細調査を実施すると伺っております。市としては、この推移とも合わせ、跡地の活用策を引き続き県とともに検討してまいりたいと存じております。
また、金沢大学工学部跡地でありますが、土壌の予備調査において基準値を超える汚染物質が検出されたため、大学当局において、年度末をめどに周辺地下水への影響なども含めた詳細調査を実施すると伺っております。市としては、この推移とも合わせ、跡地の活用策を引き続き県とともに検討してまいりたいと存じております。
この跡地が放置されたままだと金沢大学の工学部の跡地のように周辺に少なからず影響を与えますし、また有効な方策が見つかればさらなる発展が期待できます。例えば、国や県の施設誘致に全力で取り組む、深川市というのは物すごく大きいので深川市にお願いして日中交流記念館を寄贈していただく、成長著しい深川市の企業の日本支店の誘致、また今後町の発展につながる企業の誘致に、ここにいる経営陣全体で取り組む。
また、かねて御議論のありました金沢大学工学部跡地の活用についてでありますが、過般、その前提となる土壌の予備調査が金沢大学で始まり、加えて先月末には、地元地区からの要望書も提出されたところであります。今月17日には北陸財務局や学識経験者を交えた懇話会を開催することとしており、今後、県とともに跡地利用構想の検討を本格化させてまいりたいと存じます。
次の質問は、金沢大学工学部跡地の利用についてであります。 これまで、私も初当選以来、最重要課題としてとらえ、幾度となく質問してきた項目ではありますが、本年、金沢大学工学部が角間キャンパスへ完全に移転を完了いたしました。山出市長には、私の金大工学部跡地利用に関しての情熱のあらわれとして受けとめていただき、再度、小立野地区の現状も踏まえ質問させていただきますので、よろしく御答弁お願いいたします。
さらに、県及び金沢大学との間に実務者連絡会を設置し、これまで協議を重ねてまいりました金沢大学工学部跡地につきましては、近く金沢大学が敷地の土壌汚染の有無を調べるための調査に着手する予定でありますので、調査結果を踏まえ、文教地区にふさわしい利活用策について、協議を本格化させてまいりたいと存じております。
次に、金沢大学工学部移転について質問いたします。 金沢大学工学部移転について、私は、平成13年以来、数回の質問になりますが、また昨日の代表質問の中で、玉野議員、中西議員よりも御質問がありましたが、私からは、地元地域事情を踏まえて、現在の小立野地区、金沢大学工学部を取り巻く現状、環境を再度簡略に説明し、以下、数点質問いたします。
まず、金沢大学工学部跡地でありますが、金大工学部が平成18年度に角間キャンパスへ完全移転することに伴い、いよいよ8万3,000平方メートルに及ぶ跡地利用が現実味を帯びてまいりました。当面は全面改修される金大附属高校の代替施設に利用されるようでありますが、その後の跡地利用は全く白紙の状態であります。
もう1つは、金沢大学工学部の跡地問題についてであります。昨年9月議会で質問のあったところでありますが、その後情勢が変化し、平成17年度中に完了予定の金沢大学工学部の移転が1年ほどおくれるとお聞きをいたしました。
次に、任期の後半、これから2年間の金沢市政に目を転じますと、旧県庁や工学部の跡地問題など、課題は山積いたしております。しかし、私は、これから2年間の山出市長の最も重要な仕事は、今後の本市の進むべき道を定める新しい基本計画の策定にあると考えます。 御承知のとおり、本市の最上位計画に位置づけられる現在の新基本計画は、来年度で計画期間を終えることとなっております。
次に、金沢大学工学部移転について質問いたします。 金沢大学工学部移転について、私は平成13年以来4回目の質問になりますが、現在の小立野地区、金沢大学工学部を取り巻く現況、環境を簡略に述べさせていただき、数点質問させていただきます。
この跡地を取得するということにつきましては、近くに大学の工学部というものの移転が言われています。この大きい課題に取り組んでいかなければいけないということもございますので、病院の跡地の取得ということは、考えていないということであります。 御指摘のとおり、この地区は、金沢大学を核とした文教ゾーンでございます。
さて、ここに来て金大工学部移転跡地の利用が大きくクローズアップされてきました。さきの県議会総務企画委員会でもこの問題が取り上げられ、また、今年度金沢開発協議会の新たな要望事項として盛り込まれております。
このプロジェクトは、財団法人石川県産業創出支援機構が事務局となりまして、プロジェクトリーダーの金沢大学工学部金岡教授を初め、北陸先端科学技術大学院大学の松澤教授、さらに中部大学工学部の二宮教授、これら3教授を中心に、石川県工業試験場、さらに県内企業の参加によりまして、地域の産学官が連携して推進する豊かさ創造研究開発プロジェクト推進事業でありまして、平成13年度から平成15年度にかけて実施されたものでございますが
次に、金沢大学工学部移転後の跡地利用についてお聞きいたします。 私は、昨年3月の当初議会にも工学部移転について質問いたしましたが、1年後の平成17年度には、金沢大学工学部が角間地区に移転することとなります。近年、小立野地区は医学部の再整備、小立野-鈴見線の開通、小立野寺院群の道路修景など、まちのありようが大きく変貌してまいりました。
次に、地震発生の予測について、金沢大学工学部北浦教授による講演では、金沢にマグニチュード 7.2程度の地震が30年間に最大5%、50年間では最大9%、 100年間では最大20%の確率で発生すると予想されているが、阪神・淡路大震災を引き起こした野島断層は30年前は 0.4%から8%の確率であった。地震の直前には2%から80%と30年間に急激に確率が上がっているという見解が発表された。
次に、金沢大学工学部移転後の跡地利用についてお聞きいたします。 金大工学部は金沢市東部地区に位置し、小立野校下のほぼ真ん中に位置しており、周辺は住宅や商店に囲まれ、学生さんたちが多く行き来する姿が見られます。元来、小立野、味噌蔵、材木、石引地区は、金沢城の中に山出市長の母校でもあります金沢大学キャンパスがあり、大学の門前町、学生のまちとしてにぎわいを博していました。
さて、とりわけ金沢大学工学部周辺地域におきましては、半世紀以上にわたり大学門前町として栄えてまいりました。現在も教官や職員、そして学生を合わせ、何と 3,000人以上の皆さん方が日々学術への情熱を持って集まる金沢大学工学部であります。
私は、現在小立野に住んでおりますが、数年前から私の町内にも空き家が目立ち始め、金沢大学が角間地区に移転後は、学生のまちと言われた石引、小立野地区から学生の姿が激減し、近い将来移転が決定しております金沢大学工学部の移転が完了すれば、石引商店街を初めとする地元商店街は、壊滅的なダメージを受けるのは避けられないのであります。そこで市長にお伺いいたします。
今回の地震で市民の皆さんがどういう行動をとったのか、またどういう対応をしたのかということにつきまして、金沢大学の工学部と協力をしましてアンケート調査を今実施中であります。貴重なデータが得られるのではなかろうかと、こう思っておる次第でございます。 次に、水害のことについて幾つかお尋ねでして、まず浸水危険度マップをつくる必要があるという御指摘でございました。