金沢市議会 2018-03-13 03月13日-03号
ことし1月に、国立長寿医療研究センターやノーベル化学賞受賞者の田中耕一島津製作所シニアフェローのチームが、抗体と呼ばれるたんぱく質を使って微量の血液からアミロイドベータ関連物質を分離し、質量分析技術を使って調べる検査法を開発したことがイギリスの科学誌「ネイチャー」電子版に発表されたという報道がありました。
ことし1月に、国立長寿医療研究センターやノーベル化学賞受賞者の田中耕一島津製作所シニアフェローのチームが、抗体と呼ばれるたんぱく質を使って微量の血液からアミロイドベータ関連物質を分離し、質量分析技術を使って調べる検査法を開発したことがイギリスの科学誌「ネイチャー」電子版に発表されたという報道がありました。
小塩辻町の工場団地、島津製作所用地が主会場と聞いておりますけれども、この三者の応援協定もその中に一部織り込んだような形で、実効性がアピールできるような場面があってもいいのかなと思ったりいたします。御検討をいただきたいと思います。 次に、質問の2番目です。防災情報システムについてであります。 東日本大震災の被災者のアンケート結果が先日新聞に出ておりました。
また、企業誘致の点で、かねてより話題になっております島津製作所等につきましても、トップセールスということで、会社の代表者の方にお会いしてまいりました。島津製作所につきましても、社長に直接お会いする機会もいただきました。
そこで、先般の市長の所信表明の中で安定した職場の確保の施策をお示しになり、島津製作所を初め、関西方面の企業4社を訪問されたとお聞きいたしました。現在、進出が保留になっております島津製作所について、訪問の結果を踏まえ、今後の進出の手ごたえ等をお聞かせください。お願いいたします。 また、他3社の手ごたえ等、状況を聞かせていただけたらありがたいと思いますので、お尋ねいたします。
それで、企業誘致に関しましては、今までも何度か当局とも話し合ってきた中で、島津製作所だって決して来ないとは言ってないんですよね。何かあったら第一候補として来ますということを言うとるし、そういう中で企業誘致室も設けて、本当に専属の人もおって頑張っていると思うんですよ。
先般、島津製作所を初め、関西に本社を置く企業4社を訪問させていただきました。これからもあらゆる人脈を活用して、企業誘致を進めてまいります。市内の企業につきましても、厳しい経済状況の中、一生懸命頑張っておられます。その努力が報われるよう、行政として何ができるか、関係団体も交え、開かれた議論をお願いしたいと考えております。
また、この企業誘致に関する質問でいつも話題に上るのが、小塩辻工場団地への株式会社島津製作所の進出見通しと他の区画への誘導策についてであります。なかなか売れる土地ではなさそうでありますが、この際、製造業に限らず大胆な売り込みが必要ではないでしょうか。現在の取り組み状況とともに売り込みの考え方をお尋ねいたします。
島津製作所の誘致延期から学ぶ誘致政策についてお聞きいたします。 本市で市民が最も望んでいるのは、やはり就労の場ではないでしょうか。就労の場がないということは、生活保護者の増大に大きな影響があることはこれまでの事実が物語っています。すなわち、バブル時の保護率が本市では最低であって、バブル崩壊とともに生活保護が急増しています。
これまで市長は、企業誘致については議会で島津製作所を初め幾つかの誘致に努力していると答えておりますけれども、結果は隔靴掻痒であります。このようなていたらくにしびれを切らしたのか、さきの3月議会で会派大日の代表質問の中に、市長に対して企業誘致推進に積極的に取り組むよう警鐘を鳴らしております。私もこの議会で企業誘致を強化すべきことを質問してきました。
それに比べて大幸市政は、島津製作所に乗り込んだために白紙撤回させられたのである。そのことは北國新聞に次のように掲載しております。「島津製作所が土地売買契約を結んでから4年間も音さたなく、しびれを切らした大幸らが本社に乗り込んだ」。これは私が言ってるんではない、北國新聞が言ってるんですよ。
一方、小塩辻工場団地の島津製作所の京都本社敷地内の工場増設進捗状況、そして小塩辻工場団地での建設計画には、新しい情報、これはございませんでしょうか。また、さきの議会で述べられた工場建設の打診を受けた企業のその後の交渉状況、どのように進んでおりますでしょうか。支障のない範囲でお答えをいただければと思います。 第2点目は、誘致企業の支援対策についてであります。
そこで、お尋ねしたいのは、島津製作所が小塩辻工場団地で用地を取得してからかなりの年月が経過したわけですが、いまだ進出計画が明らかにされておりません。これまでも本会議場で何回となく質問され、答弁で市長は精力的に島津製作所に出向き、進出について強力に要請をされているということは承知をいたしております。 今、中国では我が国のバブル経済絶頂期に匹敵するほどの勢いで高度成長が進んでおります。
現在のところ、市長が大いに期待を寄せている唯一の島津製作所ですが、平成11年に用地を取得したのみで、いまだに進出の気配がうかがえないのが現状であります。若者がしっかりと地元に定着し、活気ある加賀市づくりにも島津製作所を初め多くの優秀な企業誘致を最重要課題として積極的に取り組むべきであると思いますが、現在の状況はどのようになっているのか、また、今後の取り組みについてお尋ねいたします。
昨日からの質問にもありましたが、例えば島津製作所の立地の場合でも、市長みずからが何度足を運んでお願いに行ったのか、またその際、条件提示までされているのか、その間、石川県との連携はどうなっているのか、大変気になるところでもあります。ちなみに、お百度参りという言葉もあると聞いております。
例えば小塩辻工場団地で島津製作所という極めて優良企業の誘致に成功いたしましたが、いまだに工場操業のめどは立っていないようでありますし、また宇谷野工場団地でもスタートしたときにはいろいろと工場が林立しておりましたけれども、その林立した工場も歯が抜けるように1つ2つと、廃業やあるいは工場の操業停止というような事態になっておりまして、その操業停止になったような跡地も大変草が伸び放題になっておりまして、極めて
ある文献によりますと、30年をかけて能力や人格を見きわめるとあり、また島津製作所では京都の企業の特徴として、麦踏みとすみ分けがあるとされ、自立する社員に事業をさせないと戻ってくるところはないよと助言する。これが麦踏みだ。安易に、失敗すれば戻ってきてもいいのでは、自立を促す姿勢ではないということでございます。
ほかの1区画の島津製作所につきましては工場立地はまだですけれども、田中さんがこのたびノーベル賞を受賞されるなど明るい材料もあり、これが小塩辻への進出の弾みになればと期待をしております。 なお、島津製作所とは引き続き連絡を密にしておりまして、市長も直接役員と面会し、早期の工場立地を働きかけております。
さて、島津製作所の例を挙げるまでもなく、新規企業の進出は見通しが立たず、市内各種製造業も芳しくありません。商店等で話を聞いても、「物が売れないどころかお客さんが来ないよ。かつての手法ではもう物も売れなくなってきたんだね」という暗い話ばかりになります。だからこそマイナス指向ではなくプラス指向を持ち続け、いい面を伸ばしていく工夫をみんなで考えていく。
島津製作所が進出すると聞いてから、非常に私ども心待ちにしておりますが、この経済状況の中で、見通しが立たないとも思える状況が続いていることは間違いのないことと思います。 しかし、小塩辻工場団地の現状を見ますと、工場用地は準備をされましたが、土地があるだけで上物がなく、活力がなく、そして地元に根づいた企業がございません。
ところで、小塩辻工業団地は、昨年物流加工センター1社が創業を始めましたが、さきに売買契約を済ませた島津製作所進出、残った区画の売却の予定が見えません。今日の経済情勢の厳しさは理解できますが、こんな時期だからこそ地域活性化に期待する市民が多いことは市長も十分おわかりのことと思います。 私は、働く場所を市民に提供するということが、役所の一大サービスの一つだと考えております。