小松市議会 2021-06-11 令和3年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2021-06-11
さて、小松駅東駐車場を候補地として北陸電力株式会社から建設の申出があった複合ビル計画につきましては、テナントのうち、市が借り上げる部分については、弥生時代から近現代までの文化、芸術を展示するミュージアムが入る方向で協議されてきました。
さて、小松駅東駐車場を候補地として北陸電力株式会社から建設の申出があった複合ビル計画につきましては、テナントのうち、市が借り上げる部分については、弥生時代から近現代までの文化、芸術を展示するミュージアムが入る方向で協議されてきました。
そういった小さな建設機械もありますが、この大きな2つの建設機械、これが小松駅東のシンボルとして、これから訪れる人たちに大変大きな喜びのサプライズになるんだろうというふうに思います。子供さんたちも本当に喜んでいつもここへ来て、親子連れで楽しんでおられますし、それからこまつの杜には大変珍しい桜の木が50本植えてありまして、それぞれが世界で、日本でも珍しい桜があるということであります。
最後に、小松駅東地区の複合ビル開発について御報告いたします。 北陸電力株式会社から、駅東駐車場を一つの候補地として複合ビルを建設したいとの申出があり、9月から意見交換を開始し、事業効果や駅周辺の駐車場、埋蔵文化調査など様々な観点から課題を整理し、協議を重ねてまいりました。
小松駅東地区で整備が進められていました変なホテル小松駅前は、12月24日にオープンすることとなります。明日、12月1日からは、小松駅からサイエンスヒルズまでのアプローチ、こまつ80スクエアにおいてプロジェクションマッピングの演出が始まります。四季折々の美しい小松の風景を進化するデジタル技術の光と音で表現しています。日本海側最大級の規模で、毎日21時まで実施します。
小松駅東地区については、12月に東口広場とサイエンスヒルズをつなぐエリアに(仮称)小松ホテルが開業します。駅からサイエンスヒルズまでのアプローチとなるホテル横の通路については、冬期間の歩行者の安全確保のため無散水の融雪設備を整備します。ヒルズアプローチとして、ホテル開業に合わせプロジェクションマッピングの演出を開始し、駅周辺の魅力アップを図ります。
私どもはサイエンスヒルズだけではなくて、小松駅東の学びのゾーンとして公立小松大学、こまつの杜、そして当館が連携を一層密にし、学びの質を上げることが重要になってくるんだろうというふうに考えております。 サイエンスヒルズの4つの使命、大事にしていきたいと。そういう意味では、ここがやはり基本であるなというふうに思っております。
本市の状況を振り返れば、鉄道高架化やJR小松駅東、西の区画整理など大型事業の実施により交通の利便性や都市機能が向上し、まちの景観も大きく変わりました。その反面、大型の投資は多額の市債発行につながり、将来負担の増加と財政運営の硬直化を招くなど大きな課題となっています。
小松駅東周辺を地(知)の拠点実現に向けまして、八日市地方遺跡を学びたい学生、研究者が全国から集い、市民とともに研究成果を活用する場となるように取り組んでまいりたいというふうに考えております。 続きまして、加賀国の成立、そして加賀の国府についてお答えをさせていただきます。
それに伴い、JR小松駅東広場の高速バス、貸切バスの乗り場が駅南、Komatsu A×Z Square東側のスペースに移設されますので、混乱のないよう市広報やホームページ等を通じて市民の皆様や駅利用者に周知いたします。 今後も新幹線小松開業に向けて沿線町内の皆様の理解と協力をいただきながら、石川県及び独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構と連携し、事業の円滑な進捗に努めてまいります。
現在も小松駅東駐車場内で県内外から学生を受け入れ、発掘調査を行っております。本市にとって、この柄つき鉄製やりがんなに続く貴重な発見や、未来の考古学研究者を育てる学びの場、人づくりの場となることを期待しています。 それでは、今議会に提出いたしました議案の概要について御説明いたします。 提出しました議案は、予算案2件、条例案6件、その他の議案12件、合計20件です。
具体的な政策といたしまして、小松駅西地区、そして小松駅東地区、そして空港軽海線沿線の城南町西交差点から園町東交差点までの市街化区域を都市機能施設立地促進地区といたしまして、宿泊業、教育、学習支援及び医療、福祉について助成しているところでございます。
従来からの小松駅東駐車場についても、既に駐車可能台数が減少しており、先ほど来述べてきたような駅周辺の基盤整備や各施設のオープン等によるにぎわい創出に伴って駐車場不足の事態が生ずることはないのかと不安を抱いております。このような背景のもと、(仮称)小松駅南駐車場の整備費が今補正予算案に計上されたことに賛同の意を表するものであります。
また、JR小松駅東地区で県が埋蔵文化財発掘調査を行っており、これにあわせ市所有地においても八日市地方遺跡の継続調査を行います。 平成27年よりやさしいまちづくり推進会議を発足し、委員の皆様に活発な論議をしていただき、平成32年度までのおおむねの5カ年を目標年次とするこまつやさしいまち推進プランを策定しました。
後でお聞きしますが、NEXT10年ビジョンの中に小松駅東地区に新大学キャンパスが入っております。未来のことですというふうに先ほど答弁されましたが、未来であってもそういった新しい大学を今の複合ビルから、暫定的であって、10年内に新しい大学を、駅東地区になっておりますけれども、そこに建設されるのでしょうか。
市民の大きな期待を背に「科学と交流のまち こまつ」の拠点として、昨年、JR小松駅東エリアに華々しく誕生したのがこのひととものづくり科学館、サイエンスヒルズこまつです。 先日開催された決算報告会の中で、この施設の昨年、平成26年度の有料入館者数が8万5,168人であったとの報告を受けました。この数字をどう見るか。
既に小松駅東エリアではサイエンスヒルズこまつ、小松駅西エリアではこまつ曳山交流館みよっさを整備をされております。また、多種多様な媒体を利用し、また活用しながらプロモーションを展開しているところでもあり、従来とは格段に交流人口の拡大を図っていることは皆さんも御存じのとおりであります。
小松駅東エリアには「科学と交流」の拠点施設としてサイエンスヒルズこまつ、小松駅西エリアに歴史文化と伝統で彩る「歌舞伎のまち」の拠点施設としてこまつ曳山交流館みよっさを整備してきました。また、多種多様な媒体を活用しながら「歌舞伎のまち」「科学と交流」「乗りもののまち」「環境王国こまつ」の4テーマを軸にプロモーションを展開しているところです。
しかし、小松市では小松駅付近連続立体交差事業、小松駅東土地区画整理事業、小松駅西土地区画整理事業、この3点セット事業の工事が完了し、すぐに公共下水道事業費を大幅に増額されたため借金が膨れに膨れ上がって平成25年度で約496億円と大変な額になりました。 和田市長は返済に重点を置きながら、一般会計で80億円返済されております。
北陸新幹線金沢開業に向けて、JR小松駅東地区の科学と交流の拠点施設サイエンスヒルズこまつの建設工事は予定どおりに進捗しています。また、展望カフェの出店者もミシュラン一つ星レストランで総料理長を務めたシェフの就任が内定しております。
サイエンスヒルズこまつは、3Dシアターホールや、ものづくり・科学体験展示ホールのほか、館内外には科学の仕掛けが散りばめられており、小松駅東の新しい顔として交流の拠点になることが期待されています。 これまでサイエンスヒルズこまつ整備として、用地費7億500万円、建築費19億4,100万円、展示費8億3,700万円、合計34億8,300万円が既に計上されております。