小松市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2017-12-08
小松製作所が開催しておりますコマツオープンゴルフの優勝トロフィーが九谷焼でつくられたものということで、この前の表彰式の写真が出ておりましたけれども、そういったものを組織委員会は国賓への贈答品や大会ライセンス商品を含め活用を検討していくということであります。
小松製作所が開催しておりますコマツオープンゴルフの優勝トロフィーが九谷焼でつくられたものということで、この前の表彰式の写真が出ておりましたけれども、そういったものを組織委員会は国賓への贈答品や大会ライセンス商品を含め活用を検討していくということであります。
今ある旧川西牧場のあたりは今、小松製作所のテスト場ですね。いろんな機器をテストしています。それをつくるために、今まであった市道を廃止されてしまって、私どもの松生町の皆さんが出口がちょっとなくなったと。さあ、もう一つかわりにやっぱりすっきりと車が出入りできる道路が欲しいというのが実は発端だったんですね。大それた都市計画や整備計画というかそういうものはございませんでした。
そしてあとお二人は、小松製作所の方でございまして、会長の野路さん、そしてもう一人は、今、取締役専務でございます黒本さん、この方は小松の出身でございますが、ずっと一貫して建設機械の自動運転といいますか、今で言うとIoTですね。ICTとか。いわゆるそういったことをずっと研究をされてきた、もうこの世界での第一人者。これが今、小松製作所の一番の強みになっておるわけですね。
88 【川崎委員】 今ほどの話の中では、いろいろな働きかけをしているというような状況ですけれども、やはりここは(株)小松製作所の発祥の地でもあります。
221 ◯16番(川崎順次君) 私どもの住む串町については、小松製作所の専用排水路も通っております。それも受け入れております。今江町の8丁目、9丁目あたりから流れてくる排水も串川のところに入ってくるようになっており、矢崎もそうです。それが全部串町に入ってくるような仕掛けになっておるんです。
トマトだとかカボチャだとか大麦だとか、これはもうたくさんさせていただいておりまして、その事業化に当たりましてはJA小松市さん、それから小松製作所さん、それからそういった専門の企業と連携をいたしまして、これもいち早く取り組んだわけでございまして、ピューレ化することによりまして本当のおいしいところ、栄養の詰まっているところをうまくいろんな料理だとか、それからお菓子類にも活用できるということでありまして、
そこにはやはり小松製作所があって、串工業団地、額見工業団地、南部工業団地があるわけでございますけれども、そういった皆さんがいろいろと利用できる、そしてこの粟津駅には小松大谷高校の生徒の皆さんも多く御利用されているということでありますので、やはりこの粟津駅周辺を今後、そういった補助制度も必要なんですけれども独自に小松市としてこの駅周辺整備というものは何か取り組んでいかれないものでしょうか。
それから、小松製作所がいわゆる企業内大学として毎年20名前後、それぞれの企業の高校卒業の方を選抜して幹部クラス養成のために送り込んでいただいておりますが、これも日本全体では非常に珍しいことでありまして、文部科学省も大変注目して評価もいただいております。
また、小松製作所初めさまざまな人材育成をされている。その流れが今の小松駅だけではなくて、大変いろんな意味で人たちがにぎわっているわけです。もともと既存の商店の人たちは、どちらかというと地元の人を対象にしていたと。今はそのマーケットが変わってしまっているわけですね。県外の人もいる、国外の人もいる。
小松製作所さんのノウハウや技術をいただきましてこまつ・アグリウエイプロジェクトを立ち上げ、その中からピューレ事業を開始したと、こういうものでございます。 議員お話にありましたように、特色を生かしてというお言葉がございました。小松市の大きな特色は、まず所得を上げるに当たっての転作作物の大麦が全国の五、六位の生産量であるということ。非常に収益性が低い、これを何とかしたいというものが一つございます。
また、大麦に特化しているというのは非常に有効だというような評価もいただいておりますとともに、我々、小松製作所さんのお力を得てやっております6次産業の取り組みが農業白書に載りまして国会報告もされたという大きな宣伝効果のツールの一つだと思っておりますし、環境王国につきましては昨日行いました山菜検定におきまして、東京あるいは新潟、関西から、県外の方も受検に来られておりますし、我々非常にいろんな形で全国に進
小松製作所の幹部の人がそんなもんつくるはずがないと思いますし、大学の先生がつくるわけがないと。これ、事業主体は誰になるんかということをもう1回ちょっときちんとお聞きしたいんです。調査ではなく事業をする場合。これは小松市なのか、それとも別個の任意団体をつくるのか、これは株式会社なのか、それとも生産者の皆さんに事業主体をお任せするんかということになります。
〔2番(山口俊哉君)質問席登壇〕 ◆2番(山口俊哉君) 小松製作所のほうがチップボイラーのほうを導入して、今、加賀森林組合とやろうとしております。ペレットのほうも、ペレットボイラーがちゃんとありまして、そういったボイラーをどこかに入れて需要をつくるというようなこともできればいいなというふうなことも思っています。
小松製作所の内容が相当触れられているということで、やはり市長も言われていた小松市というのが地方創生の一つのモデルケースになる可能性も私はあると思っております。それだけ条件的にも恵まれたエリアであるということであります。 そこで、市長に端的に聞きます。 この本及び人口減少問題分科会のレポート等を見られた感想と、小松市というのは将来どういう都市像を描いて人口減少時代を切り抜けていけばいいのか。
現在の小松駅ホーム東側の窓は小松製作所粟津工場がこまつの杜が見えるようにとの計らいで取りつけられたと聞いております。そのおかげでホームから外の景色や白山を眺めることができます。また、外から見れば一面のコンクリート壁に比べてよほどやわらかく感じると思います。また、新幹線駅は在来線の架橋の上を通ることになり、現在のホームより一段と高くなるものと思います。
資本金の規模が大きくなるほど負担率は下がり、10億円以上の大企業がこの6年間で実際に負担した法人3税の割合は、本田技研18%、日産10.9%、キヤノン2.8%、三菱商事6.2%、小松製作所13.7%。トヨタに至ってはこの5年間、法人税の国税分を1円も払っていません。 早稲田ファイナンス総合研究所顧問の野口悠紀雄氏は、益金不算入の措置をとらなければ実効税率は26.6%になると述べています。
環境王国に2年ちょっと前でしょうか認定をされて、私も目を見張ったのは民間企業の小松製作所がこまつ・アグリウエイプロジェクトに参画していただいて5,000万円という大金を御寄附をいただいたということです。やはりこういうことによって小松の6次産業化、農業に大変大きなインパクトを与えたことは間違いないと思います。この結果かどうかはわかりませんが、ぜひ明るい話を一つ紹介したいと思います。
小松市のほうで小松製作所のほうと森林組合さんのほうとうまく県が渡して事業を行っていくというような例もございます。そういったところを市としてもぜひ考えていってもらえればなというふうに思います。 では、次の質問です。 本市の人口ですけれども、白山ろく地域のほうが過疎化しているということも含め、あるいは日本中人口減少時代ということで、数年前から減少に転じております。
小松製作所におきましてもこまつの杜ということで、世界最大級のダンプトラックの実物を飾ったり、またたびたび建設機械を使ったいろんなイベントを行っていただいておるわけでございまして、小松市の誇ります曳山子供歌舞伎250周年を機に整備させていただきました曳山交流館みよっさ、そしてこれからの大事な理科教育、科学教育、これがやはり日本をさらに価値を高めると同時に世界のいろんなさまざまな問題を解決する、そういうふうに