七尾市議会 2004-03-11 03月11日-02号
学校給食への地元農産物の導入促進事業として七尾農林総合事務所の指導のもと、平成14年度から七尾市では高階小学校と徳田小学校で地元野菜を使用した学校給食をまず実施しております。地元の食材を使った給食日は、平成14、15年度の11月11日を「ねぎの日」と決めて能登のシロネギを使った献立を市内全小・中学校で実施しました。平成14年度のメニューは、能登のシロネギと豆腐のピザ風味です。
学校給食への地元農産物の導入促進事業として七尾農林総合事務所の指導のもと、平成14年度から七尾市では高階小学校と徳田小学校で地元野菜を使用した学校給食をまず実施しております。地元の食材を使った給食日は、平成14、15年度の11月11日を「ねぎの日」と決めて能登のシロネギを使った献立を市内全小・中学校で実施しました。平成14年度のメニューは、能登のシロネギと豆腐のピザ風味です。
平成12年度からPTAの方々を中心に地域住民が連携をいたしまして、小学校区ごとに学校施設や公共施設などを利用いたしまして、さまざまな活動に取り組んでおります。奉仕活動、体験活動としてひまわり迷路、あるいは花壇と果樹園づくりなど、地域に根差した文化活動といたしましては草木染め教室、親子パソコン教室など、地域との交流の場として読み聞かせ、折り紙教室、生け花教室などの活動も行っております。
まず、小学校では、担任教諭と小学校英語指導講師または小学校英語インストラクターとの複数指導ということではありますが、小学校の担任教諭は、これまで英語指導の経験がなく、短期間の研修でその指導方法などをマスターできるのか、いささか心配でもありますが、いかがでしょうか。
運動会で徒競走であるとか騎馬戦を男女混合でやっている、そういう小学校がございます。小学校でも高学年になりますと、当然男女の体力差あるいは性差が出てまいりますので、これは適切ではないととらえております。校長会でもそのように指導しているところでございます。
第3点は、金明小学校、湖北小学校の図書室について伺います。 第2点に関連しますが、新校舎建設に係る金明小学校、湖北小学校の図書室の広さの確認をお願いします。6学級小学校の文部科学省基準は 5,080冊です。この冊数を蔵書できるスペースが必要となります。しかし来年度から建設にかかる金明小学校の報告蔵書数は現在 2,625冊です。充足率52%です。約 2,400冊ほど不足しています。
去る2月24日付新聞報道に、3年後をめどに日末小学校で初めて給食を民間委託にするような表現記事が掲載され、地元では賛成、反対とかしましいとのことであります。 そこで、今回日末小学校で検討している学校給食のあり方について、PTA、地元への説明はどのように進められたのでしょうか。衛生管理、食の教育の観点からの検討は十分なされたのかどうか。学校給食調理員の処遇などどのように考えておられたのか。
現在、市内の小学校10校のうち8校で特殊学級が設置されております。現在、七尾に県立養護学校がございますが、遠距離で通学困難による入寮や、幼い児童を親元から離すことによる心理的な負担などから、市内の学校に特殊学級を設置してほしいとの強い要望により、市内の学校に特殊学級が設置され、現在に至っております。
まず、学校教育の場におきましては、地域と連携した学校教育をさらに推進する観点から、新たに教職員に対しさらなる自己研さんを促すとともに、児童・生徒の基礎学力を向上させるための支援職員となる人材を地域に求めることとしたほか、既に国際交流員との交流が盛んに行われている市内2小学校をモデル校として早期の英語教育を施行することとしております。
今後、現在の分校保育園の建物を改修並びに増築整備を行い、平成18年度から園舎が統合され、分校小学校の校下には保育園が一つになるとの説明がさきの12月議会でもなされておりました。
大阪池田小学校の事件を初め、不審者による児童暴行事件など信じられない事件が相次いでおりますが、輪島市の場合どのような対策をとっているか伺っておきます。 また、地震や台風など災害時の安全対策についてもお答え願います。
そのほか、12月の補正予算に引き続き野々市小学校改築など、今後の教育施設の整備財源に充てるため、教育施設整備基金に5,000万円を積み増すとともに、事務事業の決算見込みに合わせてそれぞれ調整を行うことで、歳入歳出それぞれ7,651万4,000円を減額し、予算総額を153億2,954万3,000円とするものでございます。
まず、負担の軽減策として、不妊治療経費に対する助成制度を創設し、産後ママヘルパーの派遣制度を充実いたしますほか、児童手当の支給対象年齢を小学校3年生まで引き上げてまいります。また、新たに育児支援ボランティアと子供を持つ親の連携を図り育児を支援し合うファミリーサポートセンター事業を開始することとし、あわせて来月以降に第1子を出産した親が利用できる子育てサービス券の支給制度を創設してまいります。
さらに、日末小学校校舎改築や木場小学校大規模改造工事を初め、国府小学校特別教室の増築及び東陵小学校の大規模改造に向けて実施設計を行うほか、各小中学校の防音機能復旧事業についても計画的に実施してまいります。 昭和初期の貴重な建造物で大正時代の面影を今に伝える旧教育庁舎及び旧石川商銀の建物につきましては、旧教育庁舎をこども絵本館として再生するため、全面改修に取りかかります。
投資的経費は、小学校の整備事業や歴史的景観整備事業により15.1%の増加となっております。 以下、総合計画の分野別施策に従い、平成16年度の主要事業の概要を御説明申し上げます。 第1は、環境にやさしいまちづくりであります。 植生調査に基づく市民参加型のふるさとの森づくり事業、資源循環型社会を形成するごみの減量、資源化や生ごみ堆肥化事業など総額で2億 3,400万円を計上しております。
また、教育環境の充実として、市内における県立高等学校を特色ある魅力あふれる学校にするための支援事業費や鵠巣小学校の体育館の改築に係る設計業務委託費を計上いたしました。 また、学校生活に悩みを抱える生徒に対し、きめ細やかで適切な指導を行うため、引き続き上野台中学校に生徒指導カウンセラーを週3回在駐させるとともに、新たに鳳至小学校の新5年生を対象として、学力の向上を目指し、少人数指導を実施いたします。
その結果、野々市小学校の建てかえが迫られているのに、時期や財源の見通しがはっきり示せなくなっているではありませんか。庁舎建設に積み立てた基金があれば、学校の建てかえも、図書館建設もすぐに実現できたわけです。 議案第65号及び議案第69号については、職員の給与引き下げに伴うものであり、反対です。
昨日、市内教育関係施設の視察を行い、文部科学大臣表彰を受賞した符津小学校の図書室にも行ってまいりました。この図書室は、図書館司書と図書館ボランティアの方々の取り組みにより、ただの本の倉庫ではなく、入るだけで楽しく、また本の配置が大変わかりやすく本に親しめる、温かい環境となっていました。
教育費においては、金明小学校、湖北小学校にプロポーザルを導入し、設計士を全国公募いたしました。しかし、私はこの不況の中で、やはり地元の人材や地元の事業者を育てていくという観点に立つならば、学校や保育園などは市民の手で地域経済が回るような事業の推進をしていくべきだと思います。
一方小学校では、正規の語学指導の時間は現在とっておりませんが、総合的な学習の時間やクラブ活動の時間に市で1名雇用されている国際交流員を招いて授業を行い、異文化理解と国際交流が進められているところでございます。児童は異文化に関心を持って、意欲的に楽しく授業に取り組んでおります。各小学校からたくさんの派遣の要望があって応じ切れない状況もございます。
この日はドームの集会室で開かれた今江小学校5年生の児童による「輝けぼくらの地球号」というタイトルで環境をテーマにしたすばらしい子供たち自身の創作劇を鑑賞し、感銘を受けて会場を出てきた直後だけに、アリーナの砂ぼこりが大変気になりました。 ちょうど3年前、長田孝志議員が同じ質問をされています。