金沢市議会 2023-09-13 09月13日-04号
そしてまた、先ほどからの資格の問題は何に問題があるかというと、現行の市教育委員会が管理する小中学校校舎です。文化部も含めての校舎、ブラスバンドとかいろんなものがありますからね。この校舎、グラウンド、体育館の利用申請受付の在り方、要するにどんな条件があったら、誰でも予約していいのかと。この予約、この選考の在り方に対する見解を伺います。 ○中川俊一副議長 上寺教育次長。
そしてまた、先ほどからの資格の問題は何に問題があるかというと、現行の市教育委員会が管理する小中学校校舎です。文化部も含めての校舎、ブラスバンドとかいろんなものがありますからね。この校舎、グラウンド、体育館の利用申請受付の在り方、要するにどんな条件があったら、誰でも予約していいのかと。この予約、この選考の在り方に対する見解を伺います。 ○中川俊一副議長 上寺教育次長。
比較的大規模な遊休施設として、白山ろく地域の5つの旧役場庁舎、旧吉野谷小中学校校舎、旧白峰中学校校舎、旧鶴来第一保育所、旧一ノ宮保育所などがあります。 次に、遊休施設の有効活用のために民間への貸出し、譲渡、売却や解体などを含めた対応をどのように考えているのかについてであります。
この小中学校、校舎内ですが、体罰や性的被害を例にした暴力事案に対する教育委員会の役割についてです。この校舎内における暴力の一つ、教員による体罰は、過去存在したことを認め、教育長がこの議会で謝罪し、現在・未来に起きないように政策展開するとのことでした。事実関係として、その後、議会謝罪後ですよ、過去の体罰に関し、関係書類や聞き取り等、各小中学校に調査依頼はしましたか、伺います。
校舎自体の建築から一定期間経過した小中学校校舎は、改築、すなわち建て替えを検討すべきと考えます。各中学校の校舎の実態に応じて、単なる改修か、改修の中でも大規模改造か、それとも改築(建て替え)かといった判断の目安をお持ちなのでしょうか。あればその判断基準をお示しください。
今回計画している大規模改造の具体的内容 (3)中学校校舎等改修費の内訳 ・当初予算計上額(106,000千円)の内訳と財源 (4)国府中学校大規模改造の具体的内容 ・国府中学校の校舎建築年次とこれまでの改修経過 ・今回計画している大規模改造の具体的内容 (5)小中学校校舎
12月補正予算には、小中学校校舎等改修費として向本折小と芦城中の2校の空調設備更新の費用が計上されています。ことしの夏は大変な猛暑でしたので子供たちの健康の面からも全国的に学校の冷房の必要性がうたわれていました。小松市の子供たちは全ての学校で恵まれた環境の中、学習に取り組むことができていると思います。 今回の空調設備の更新はどのような内容のものでしょうか。
市長は、平成21年度の就任時、学校施設の耐震化については、児童生徒の生命と安全を守る観点から最重要課題であるとし、緊急度の高い学校施設から順次耐震化が進められ、平成24年度には全ての小中学校校舎を含む学校施設の耐震化率100%を達成しております。
また、市内小中学校校舎において唯一未耐震として残る野々市中学校の東校舎を建てかえし、生徒の安全・安心な学習環境の整備を目指したいと考えております。 次に、第4点目の「環境について考える人が住むまち」でございます。市民一人一人が環境問題に対する意識を高め、環境を保全し、四季折々を感じることができるまちづくりを進めることを目標としております。
本市では、全小中学校校舎、体育館も100%耐震化が完了したものと認識しておりましたが、つり天井については認識不足であります。体育館は、児童生徒の運動する非常に重要な場所であり、また地域の方がスポーツ普及と振興の活動の場として有効に利用されております。さらに、災害時には避難箇所として重要な役目を果たす場所であります。 そこで、本市のつり天井の体育館はどの学校で何カ所が対象になっているのでしょうか。
今議会においても、小中学校校舎及び体育館合わせて10件の補強工事についてお諮りしているところであり、これらの工事が完了すれば耐震化率は80.8%となる見込みです。今後も国の財源を活用しながら早期に耐震化を進めていきたいと思っております。 次に、地域の防災拠点としての学校にどのような諸機能を備えているのか、また、今後どのような機能を整備するつもりかとのお尋ねでした。
〔浅香久美子教育長登壇〕 ◎浅香久美子教育長 小中学校校舎・体育館で、新たに耐震工事を行う予定の件数、学校名についてお尋ねがございました。今議会に補正予算を上程した小学校の耐震補強工事は、校舎で富樫小学校の1件、体育館で粟崎、三馬、伏見台、南小立野、額及び押野小学校の6件でございます。また、中学校については、校舎で野田中学校及び鳴和中学校の2件、体育館で額中学校の1件でございます。
114号 平成22年度白山市下水道事業会計決算の認定について(継続審査)請願第3号 「志賀原子力発電所の運転再開に慎重な対応を求める意見書」の提出を求める請願書(継続審査)陳情第7号 白山市組織機構見直しに関する要望書陳情第8号 平成24年度放課後児童クラブ施設の予算及び制度拡充に関する要望書陳情第9号 平成24年度税制改正に関する要望書陳情第10号 白山市議会議員定数に関する要望書陳情第11号 河内小中学校校舎
小中学校校舎体育館の耐震化率は、校舎におきましては97棟のうちの82棟ということで85%、体育館につきましては39棟中の24棟ということで62%でございます。そしてまた指定避難場所の耐震化率でございますが68カ所中44カ所ということで65%でございます。
平成23年度末にはすべての小中学校校舎の耐震工事が完了し、平成24年度末には体育館も含めて耐震化率は100%になるとのことであります。 このほど、東日本を襲った大地震を目の当たりにし地震の恐ろしさを改めて感じる今、児童生徒の安全確保のため、また災害が発生した際には体育館は避難所として使用されることから、学校施設の耐震化にはより一層精力的に取り組むことを求めるものであります。
既に本市の全小中学校校舎・体育館の耐震診断の調査は終了しているとお聞きしていますが、それでよろしいでしょうか。 平成20年、国会で学校施設耐震化事業の国庫補助金を従来の2分の1から3分の2に引き上げる改正地震防災対策特別措置法を成立させ、全都道府県教育委員会に学校耐震化を加速するよう通達が出されています。
平成20年度未の小中学校校舎、体育館の耐震化は、全国平均が67%、石川県は64.3%、小松市では45.8%であり、県内の他の市町の中でも下位にランクをされ憂慮すべき状況でありましたが、今回の議案説明では既に小中学校合わせて16校34棟の実施設計を終えており、4月以降、順次工事に着手、主として体育館の実施設計にも着手し、平成24年度末には学校耐震化100%を目指すということであります。
平成20年度末の小中学校校舎、体育館の耐震化率は全体で45.8%と決して高いと言える状況ではないため、引き続き国の予算を最大限に活用し、一層の事業推進を求めるものであります。 防災対策では、阪神・淡路大震災において、被災者の約98%が地域住民や通行人によって救助されたと聞いております。この現実を教訓に、近年、自主防災組織の整備充実が課題となっております。
しかし、平成20年度末の小中学校校舎、体育館の耐震化率は全体で45.8%であり、一層の事業推進が急務であります。 このたび、国の第1次補正予算において、学校施設の耐震化に対して極めて手厚い地方財政措置が講ぜられることとなりました。本市においても、国の補正予算を最大限に活用し、これまでおくれていた学校施設の耐震化を加速度的に推進いたします。
3点目は、小中学校校舎の改築についてであります。 安宅小学校、第一小学校、御幸中学校の改築工事につきましては、実施設計等の国庫補助内示に伴い専決補正を行い、予定事業の前倒し実施を図るものでありますが、今後も小中学校校舎の改築に際し状況に応じた事業費の追加を行い、事業の進捗が図られるよう求めたところであります。 4点目は、「こまつ市民読書の日」の制定についてであります。
ここ数年、石川県内における小中学校校舎は純粋な建築物としてはもちろん、教育施設としても県内外から大変高い評価を受け、教育関係の雑誌のみならず、純粋な建築専門誌からも幾度も取り上げられていますことは御存じのとおりで、その最大の理由は、建築物としても教育施設としても高い評価を得ている校舎はプロポーザル方式であることと思われます。