金沢市議会 2024-03-12 03月12日-03号
学びの多様化学校、いわゆる不登校特例校は、令和5年4月の時点で、全国に24校設置されており、小学校3校、中学校16校、小中一貫校2校、高等学校3校でございます。
学びの多様化学校、いわゆる不登校特例校は、令和5年4月の時点で、全国に24校設置されており、小学校3校、中学校16校、小中一貫校2校、高等学校3校でございます。
また、小中一貫校、松東みどり学園の校舎も竣工、最先端のICT機器等を活用し、未来の教育実践のモデル校を目指す取組もスタートします。 こうした新たな教育、学びの仕組みづくりを進める中、吉原氏のこれまでの経験や識見をさらに本市の教育に生かしていただきたく、教育委員会委員として引き続き任命しようとするものです。 次に、議案第71号 公平委員会委員の選任についてです。
そして今、学校も小中一貫校で松東みどり学園を整備させていただいております。小松市内で多分最高の学校になると思います。それを今、集中的に里山地区に様々な投資をさせていただいております。保育園の統合もそうでありまして、そういったことをぜひやっていくこと。
また、新築園舎建設予定地は小中一貫校の松東みどり学園と隣接する地区であり、幼保、小中連携での教育エリアとして相乗効果が期待されるなど、この統合は地域にとっての前向きなチャレンジであり、未来につながるものです。 運営形態としては、公立の幼保連携型認定こども園と聞きますが、どのような施設、体系なのかなど、認定こども園についてお聞きします。
教員の体制につきましては、小中一貫校といたしまして石川県の配置基準により、校長1人、教頭2人の配置となります。1人の校長のマネジメントによりまして9年間を見通し、系統性、発展性を重視した教育の実現を図ることができます。 また、専門性を持った中学部教員が小学部児童を指導することによりまして、質の高い学習も可能かと思っております。
松東みどり学園については、小学部が既に旧波佐谷小学校にてスタートしていますが、令和3年4月に松東中学校と統合し、小中一貫校としての開校を目指し整備を進めております。このたび、校舎建設工事に係る発注の準備が整いましたので、請負契約締結の御承認をお願いするものです。
〔教育長 石黒和彦君登壇〕 27 ◯教育長(石黒和彦君) 私からは、小中一貫校、松東みどり学園のメリット、特色、体制についてお答えをさせていただきます。 今日のテクノロジーの発達は目を見張るものがあります。
石川県で3校目となる小中一貫校、松東みどり学園の目指す学校像をお尋ねいたします。 次に、小中連携一貫教育の学校運営についてお尋ねいたします。 1、本市には学校と地域、学識者を取り入れた評議員制度が導入されています。モデルケースとして松東みどり学園に学校運営協議会を導入されてはと思うのですがいかがでしょうか。 2つ目、学校の教員の組織についてお尋ねします。
(仮称)松東みどり学園(小学部)は来年度より小中一貫校としてスタートいたしまして、その後、3年後、2021年これは次期学習指導要領の中学校全面実施の年に当たるわけでございますが、義務教育学校として新たにスタートするわけです。そこで、大事にされなければならないことは、ほかの公立学校と同じですが、子供たちのための学校であるということ。
古くなった小中学校を新しくしてほしいとの地域の要望を理由に、2つの小中学校を統廃合し、泉小中学校を新築するとしましたが、小中一貫校を進めるものだとして、我が党は指摘してきました。小中学校合わせると、これは1,000人近くの児童・生徒数を抱えるマンモス校になり、子どもの発達に合わせた6・3制の理念が失われると、各方面から懸念の声が上がっています。
波佐谷小学校なんかはそういう小学校3校と松東中学ですか、これをあわせて近い将来、小中一貫校にしていく。これは教育行政面でさまざまな効果があると思います。私も新しい狙いとして大いに結構だなと。中山間地域のそういう人口減少にも対応しているだろうと。 一方、こう見ると公共施設マネジメントでは4つの学校が最終的には1校になるんですか、最終的には。そういう意味では大変結構な手法なのかなと。
小中一貫校として、泉小学校、泉中学校建設が進められています。これまで指摘してきたように、古くなった小中学校を新しくしてほしいとの要望を理由に、2つの小学校を統廃合し、小中校の一体的建設へと進めてきました。その事業費は、用地取得費を入れて62億3,000万円に上っています。今後、体育館の建設事業を加えると70億円を超えることが予想されます。
小中一貫校などは一般的に少子化、市町村合併などを契機としたイメージもありますが、私は野々市市において、市長がよくお話しなされます「選ばれるまち」への大きな要素にもなり得ると思います。 本市においても、先ほど申し上げました中1ギャップとは別に小1ギャップということも考えなければいけないのではないかと思うわけであります。
小中一貫校は、教育的効果や問題点が検証されないまま、学校統廃合を加速させる手段となっていること、そして現在の6・3制の義務教育課程を崩し、さまざまな教育課程の導入を可能とします。その結果、どの子どもも健やかな成長を保障する教育の機会均等を後退させかねません。本市で具体化されているのが泉小学校・泉中学校建設です。
提言は、3~5歳児の幼児教育の無償化、小中一貫教育学校の制度化、実践的な職業教育を担う高等教育機関の創設などを提起し、具体的な施策と試算額を例示し、来年度から小中一貫校が義務教育学校として制度化され、希望する自治体で順次導入される予定です。
次は、小中一貫校について質問いたしますが、その前に冒頭に申し上げました大阪・寝屋川市の中学1年男女遺棄事件や岩手県矢巾町の中学2年男子生徒の自殺について、教育長はどのように感じておられますか。2学期が始まりましたが、教育委員会として何らかの対応をとられましたか。あればお答えをいただきたいと思います。 それでは、通告にあります小中一貫校の制度化についてお尋ねをいたします。
今後の取り組みは │ │ │ │ │ │ (2) ミシュラン・グリーンガイドについて │ │ │ │ │ │ ・那谷寺が加賀地域で1つ星に格付けされたが,金沢・能登に比べてま │ │ │ │ │ │ だまだ不十分である │ │ │ │ │ │3 小中一貫校
今後の取り組みは (2) ミシュラン・グリーンガイドについて(答弁:首席専門官) ・那谷寺が加賀地域で1つ星に格付けされたが,金沢・能登に比べてまだま だ不十分である 3 小中一貫校の制度化について……………………………………………………………………………23 (1) 本市の考え方と対応(答弁:教育長) ・義務教育を一貫して行う小中一貫校
現在は特例でしか認められていない小中一貫校を制度化する改正学校教育法などが、先月、国会で成立しました。義務教育学校を新設し、各自治体などの判断で学年の区切りを4・3・2制や5・4制などに変更できるというものです。校長は1人で、教員は原則として小中両方の免許が必要で、校舎は同じ敷地内でも離れていても構わないとしています。
まず、先般、小中一貫校を正式に制度化する改正学校教育法が可決、成立いたしました。2016年度より施行され、従来の小学校、中学校の9年間の学年区切りを柔軟に変更できるようになりました。それでは、本市における今後の一貫校への考え、もしくは現在行われている一貫教育の取り組みをどのように促進していくのか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。 ○福田太郎議長 野口教育長。