輪島市議会 2011-12-12 12月12日-02号
まず、前の計画の松陵中学校と三井中学校の統合を、上野台中学校を加えた3校の統合計画に変更した理由はとのお尋ねでございますが、前回の松陵中学校と三井中学校の統合計画は平成12年の輪島市小・中学校ビジョン検討委員会の答申によるものでありまして、統合の趣旨といたしましては、生徒数減による学校規模の適正化のためになされてきたものであります。
まず、前の計画の松陵中学校と三井中学校の統合を、上野台中学校を加えた3校の統合計画に変更した理由はとのお尋ねでございますが、前回の松陵中学校と三井中学校の統合計画は平成12年の輪島市小・中学校ビジョン検討委員会の答申によるものでありまして、統合の趣旨といたしましては、生徒数減による学校規模の適正化のためになされてきたものであります。
早速、吉岡教育長の理念の具体化なのかと受けとめておるわけでありますが、旧輪島市で設置されておりました小・中学校ビジョン検討委員会では、学校の統合計画を中心とした議論がなされておりました。そこで、今、教育プランを策定する目的は何なのかを、まず、初めにお尋ねをいたします。 次に、そのプランの内容についてでありますが、学校教育の振興を目的とした内容なのか。
次に、今後の市立小・中学校の再編構想につきましては、平成12年度に輪島市小・中学校ビジョン検討委員会よりいただいた答申を尊重しつつ、小学校においては、地域の実情や通学距離等を考慮しながら、児童に精神的、肉体的に負担のかからない範囲で一定区域内の配置を考え、中学校においては、先ほど申し上げました、学力をつけるとともに社会性や競争力を身につける時期でもあることから、できるだけ1学年1学級以上を確保できる
市内小・中学校の規模の適正化につきましては、議員ご承知のとおり、平成12年の輪島市小・中学校ビジョン検討委員会の答申に基づき、その趣旨を最大限に尊重しながら進めているところでございます。
今後も平成12年度の輪島市小・中学校ビジョン検討委員会の答申を尊重しながら、老朽化した建物を中心に建てかえや改修を進めなければならないと考えております。 また、学校施設の耐震補強は緊急の課題としてとらえております。
児童・生徒数の減少が続く中、平成12年の小・中学校ビジョン検討委員会の答申を受け、二俣小学校が平成18年4月大屋小学校と統合し、また、西保中学校は平成19年4月の統合に向けて現在準備を進めているところでございます。 今後も、輪島市小・中学校ビジョン検討委員会の答申に基づき統合を進めるため、地元との合意形成に向け努力をしてまいりたいと思っております。
こうしたことから、本市は平成12年度に小・中学校ビジョン検討委員会より学校統廃合についての答申を受け、その答申に沿って統合計画を進めているものと思います。その後の状況についてどのようになっているのか教育長にお尋ねいたします。 初めに、輪島市の現在の児童・生徒数の状況と、将来的には小・中学校の数はどのようになる予定であるのかお尋ねいたします。
これにつきましては、平成12年度の小・中学校ビジョン検討委員会答申で各学校の統合将来像が示されましたが、統合計画設定におきましては、地域住民の理解とともに、何よりも未来を担う子供たちにとって最もよい形でなされなければならないと思います。 市内小・中学校の今後の児童・生徒数の推移と教育委員会の統合への取り組みについて、現状と今後の方針を伺います。
輪島市の小・中学校ビジョン検討委員会の答申書の中にもありますように、当面の諸問題に即した輪島市の小・中学校のあり方について、急激に進む少子・高齢化の中で、未来の輪島を活力あるものにするためには、豊かな心を持ち、たくましく生きる人間の育成を目指した教育行政の推進と、その基盤となる学校教育の充実を図るため、長期的展望に立った年次計画のもと、統廃合を含めた校舎の新増改築を推進し、教育環境の一層の充実を図ることが
学校の統廃合は、1999年11月に設置された輪島市小・中学校ビジョン検討委員会による「当面する諸問題に即した輪島市の小・中学校のあり方」と題する答申の中で、中学校は現在の6校を3校に、小学校は現在の10校を7校に統廃合すると書かれています。これは2000年8月18日に輪島市教育委員会より発表されました。
平成12年に市内小・中学校の将来構想が、輪島市小・中学校ビジョン検討委員会から市教育委員会に答申されました。答申の具体的事項として、市内小・中学校の規模の適正化、統合の基準、統合計画、活性化方策が示されたかと思います。
一昨年の輪島市小・中学校ビジョン検討委員会の答申では、今後の児童数減少を考慮して、現在6校ある中学校を3校に、10校ある小学校を7校にそれぞれ統合するという計画が示されました。そして早急に実施に移すべき学校と中長期的に取り組むべき学校を区分し、実現可能な統合から順に具現化を図るとして、説明会を開催した地区もありました。その後、どうなっているのでしょうか。
2番目でありますが、輪島市小・中学校ビジョン検討委員会の答申についてお尋ねをいたします。 統合を含む学校規模の適正化に向けての方向性が示されたわけでありますが、たしか町野地区小学校が統廃合された折、前教育長でありますが、旧町村の区域を越えた統合は考えていないというふうに、その当時答えております。その方針がいつ変わったのか、まずお尋ねをしておきたいと思います。
次に、輪島市小・中学校ビジョン検討委員会における答申についてお尋ねいたします 先般、当委員会が「当面する諸問題に即した輪島市の小・中学校のあり方について」の将来構想策定に係る事項を教育委員会に答申いたしました。
教育委員会において、21世紀の教育の姿を策定する輪島市小・中学校ビジョン検討委員会で示される段階まで果たして大丈夫なのかと思える木造校舎もあるかと思われます。今後、小・中学校の統廃合問題や将来予想し得る小・中一貫教育等検討すべき問題が多々あると思われますが、第4次輪島市総合計画の中での小・中学校の新改築計画及び予定についてお聞かせいただきたいと思います。
このため、輪島市といたしましても平成13年度よりスタートする第4次輪島市総合計画に盛り込むべく、仮称ではありますが、市民代表による「輪島市小・中学校ビジョン検討委員会」を設置すべく準備を進めております。この委員会は、輪島市の21世紀のあるべき教育の姿を策定するものでありまして、今後より一層の効果的な学校教育や抜本的な学校統廃合の基本指針としたいと考えております。