1114件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 1989-12-14 12月14日-03号

◆43番(吉田勉君) 今、的場議員の方から、どうも卯辰山の工芸工房につきましては、エリートを養成するための施設のように思えるがというのは、それであってはいけないというような感じも受けたわけですけれども、また、一方にはね、専門家の中には、あれでは本当のすばらしい作家というものは生まれない、あの環境の中では生まれないというような批判もあるようであります。

金沢市議会 1989-12-13 12月13日-02号

市民意識の高揚といたしましては、都市景観形成を目的とした活動を行う市民団体等の育成、あるいはまた学校教育及び社会教育の場を通じて景観意識教育の実施、あるいはまた景観形成に関する各種行事表彰等の創設、さらには関係業界専門家との連携協力を得て、連絡協議会を設置することなどを考えております。 さらに、緑化の基本的考え方でございます。

加賀市議会 1989-09-19 09月19日-02号

オアシス地球に迫りくる危機、46億年のSOS等、表現の仕方は変わっても、それは温暖化であり、酸性雨であり、森林破壊砂漠化、その他オゾン破壊等々であり、今のうちに何とか対策を講じなければということで、去る9月11日より、東京において、日本政府国連環境計画の共催で、世界23カ国60人の専門家が集い、地球環境保全に関する東京会議が開催されたのであります。

加賀市議会 1989-06-16 06月16日-02号

次に、観光案内板の問題でございますが、基本的には、観光地らしい計画的な道路整備を進めていかなければならないと思っておりますが、当面、既存道路網の中で、訪れる観光客に対しまして、親切でわかりやすく、ぬくもりのある加賀市らしいイメージを印象づけるために、大学教授等専門家にも依頼をいたしまして、形、色等を統一的に組み合わせ、洗練された美を追及したものでございますし、さらに、国際化時代にふさわしい、和英併記

金沢市議会 1988-12-20 12月20日-05号

昭和51年、建築専門家が実施した調査では、この事業に賛成はわずか16%であり、問題なのは、この計画を全く知らない人もあったと報告されています。しかも、当初からこの事業に反対する住民組織ができ、運動が進められていたにもかかわらず、法の手続上は意見はなかったとして、昭和58年1月、第1工区の事業計画決定がされ、「ライブ1」が建設されていったのであります。

金沢市議会 1988-09-22 09月22日-04号

経済部内でその作業を進めているようでありますが、私は、庁内だけで検討するのではなく、専門家や、実際に事業に携わっている人たち意見も十分に聞き、施策の一つ一つをこの機会に洗い直してみるべきだと考えるものでありますが、いかがなものでありましょうか。経済環境が大きく変わりつつある今日、これを今実施すれば、必ず次の時代に通用する新しい方向が見出せると確信するものであります。 

金沢市議会 1988-06-23 06月23日-04号

また、教育ということに関しましては、その中心となるのはその道の専門家の教師であります。すなわち、学校先生中心にして、学校、家庭、地域社会連携を深めていくことが大切であります。すなわち、教育地域に密着したものとなるためには、その中心である学校教育の直接の担い手である学校先生が、その地域住民であり、かつ地域社会での教育担い手でもあるということが私は理想だと思うのであります。

金沢市議会 1988-06-22 06月22日-03号

今後、これらの調査結果によりまして、また専門家意見も聞きまして、慎重に検討いたしまして適地を見出していきたいと、さように考えておるわけでございます。 次に、2番目の問題といたしまして、パーク・アンド・バスライドの評価と将来の対策についてで御質問がございました。 バス乗り継ぎ方式は、当初予測よりも約6割増の利用者がありました。その波及効果によって、市内の交通混雑もある程度解消されました。

金沢市議会 1988-06-21 06月21日-02号

また、音楽、演劇、美術等文化的ジャンル専門家愛好者も多い市民の期待にこたえるものと考えます。しかし、安易な方向で進められるなら、オーケストラ存続維持が危ぶまれたり発展が阻害されることもまた必至と言えます。現に、オーケストラ財政的負担や運営に悩まされている自治体があるのも御承知のとおりです。 

金沢市議会 1988-03-12 03月12日-05号

しかしながら、重要な御意見であり、専門家あるいは学者で構成いたします廃棄物処理審議委員会協議機関の提言、あるいはまたほかの自治体の動向なども見ながら、調査研究をしていきたいと思います。 生ごみ下水道への流入については、下水道部長からお答えを申し上げます。 ごみに対する今後の基本的姿勢につきましては、戸室新保埋立場にはかなりの量の可燃性ごみが搬入されております。