金沢市議会 2024-03-12 03月12日-03号
当初予算では、震災対策事業費として、液状化によるマンホール浮上対策工事や、城北水質管理センター第1水処理施設における耐震補強工事の費用などをお諮りしております。 私のほうからは以上でございます。 ○上田雅大副議長 川畑総務局長。
当初予算では、震災対策事業費として、液状化によるマンホール浮上対策工事や、城北水質管理センター第1水処理施設における耐震補強工事の費用などをお諮りしております。 私のほうからは以上でございます。 ○上田雅大副議長 川畑総務局長。
新年度予算において、建物の解体工事費と崖地安全対策工事費が計上されました。当該跡地には、旧金沢大学工学部跡地のように、長期にわたり巨大廃墟を出現させるのを絶対に避けなければならないと常に申し上げてきたところであり、今回の予算は、地域の住民の方々にとって安心につながるものと思います。
その他被災した道路や上下水道施設、小中学校などの復旧を順次進めるほか、鈴見台中央第2緑地の市有崖地の安全対策工事を前倒しするなど、復旧と安全対策を本格化していきます。
現在、被害の拡大を防ぐための応急対策工事を行っておりまして、引き続き、現地の状況を見極めながら、今後、測量や土質調査、実施設計を進め、早期の本格復旧を目指してまいります。なお、田上新町のケースのように、全壊や半壊と判定された家屋におきましては、公費による解体を行うことができる国の制度もあります。市として手続を進めていきたいと考えております。
私が説明した鳥越地区の渡津をはじめ、白山ろくの土砂災害特別警戒区域などに指定されている危険な山腹で民家がある場所においては、今回の災害を教訓に、速やかに対策工事を行うよう検討すべきと考えますが、執行部の今後の対応についてお聞かせください。 ○北嶋章光議長 米林産業部長。
ホワイトロードを管理する県では、復旧に向けての土砂の流出防止対策工事や中宮温泉関係者の車両通行のための仮設道路の設置などの工事を実施することといたしております。 今後についてでありますが、今晩、県により地元説明会があると聞いております。 なお、今月6日に馳知事が自治体訪問で本市を訪れた際に、早期復旧について要望をさせていただいたところであります。
また、地元のお声も十分お聞きしながら、崖地の土砂災害を未然に防止するための急傾斜地崩壊防止対策工事も鋭意進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○久保洋子議長 平嶋公営企業管理者。 ◎平嶋正実公営企業管理者 急傾斜地対策に関連いたしまして、水道施設の安全確保についてお答えいたします。
今後は、調査業務の結果を踏まえ、詳細な設計を行い、早期に対策工事に着手できるよう努めるとともに、平等寺川が流入する高橋川上流部の未改修区間につきましても、石川県に対し早期な改修を引き続き要望してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○藤田政樹議長 大屋議員。
また、下流域の水田への水の供給などの対応策につきましては、市で実施することとし、災害復旧費を活用し、上流の崩落箇所から土砂流出の抑制のための応急対策工事といたしまして、大型土のうの設置に着手し、先週末の11日に設置を完了いたしました。 加えまして、農業用水確保のための仮設管の設置を行い、下流域への水の確保を図ったところであります。 次に、瀬波地区の落石対応についてであります。
北陸新幹線金沢敦賀間については、2023年3月の完成、開業を目指し工事が行われているところですが、新後議員も御存じのとおり、加賀トンネル内の地面に発生したひび割れに対する追加対策工事や上下乗換えの敦賀駅など、福井県内での工事が遅れているほか、入札の不調、不落が相次いだため、開業が約1年半延期される見通しであることが発表されました。
次に、坂井川について、大雨で土砂流出する箇所の対策工事が必要ではないかという御質問でございます。 議員御指摘の箇所については、現地を確認しており、上流部の土羽護岸、土でできた護岸でありますけれども、それが崩れ、下流部に土砂が堆積する状況であります。土砂流出を防ぐ対策を実施することで、下流部に対して一定の効果があると考えております。
土木費では、昨年度に実施した道路の舗装点検の結果、改修の優先度が最も高い山代温泉地内の市道B第256号線の舗装改修に係る費用を追加計上するとともに、良好な生活環境と利便性の向上を図るための生活道路助成費や、崖地の防災対策工事に対する助成費を増額いたしております。
現在、白山白川郷ホワイトロードは、本年2月の斜面崩落により通行止めとなっており、来年6月の片側交互通行での開通を目指して対策工事を行っていく方針が県より示されました。早期の完全復旧を願うものであります。 この白山白川郷ホワイトロードにつきましては、御承知のとおり、急カーブ、急勾配の続く道路であることから、昭和52年の供用開始から、二輪車などは通行禁止とされております。
先般、対策工事に時間を要することから、今年度の通行は不可能との判断がなされました。 今後の通行につきましては、県は来年5月の片側交互通行での開通を目指し、対策工事を行っていく方針を示しております。 本市と岐阜県白川村を結ぶ白山白川郷ホワイトロードは、白山の雄大な自然を満喫できる重要な広域観光資源であります。今後とも県に対しまして、早期の完全復旧をお願いしてまいる所存であります。
市民の生命を土砂災害から守るために、土砂災害警戒区域等の危険箇所におきまして、急傾斜地崩壊防止対策工事、道路のり面対策工事などを計画的に行っていますほか、民地崖の防災工事に対しましても、助成制度を設けて支援しているところであります。
平成27年5月に手取川上流の中ノ川仙人谷周辺で土砂崩れが発生し、林野庁において応急対策工事が行われました。 その後、平成29年2月に、大学教授等の有識者、国・県・市の関係者で構成する第1回目の手取川上流崩壊地に関する技術検討会が開催をされ、平成29年度から5カ年を事業期間とする、ヘリコプターによる緑化工を主体とした対策を実施することが決定をされました。
まず、梯川の改修事業については、平成30年度の当初の約2倍に当たります27億9,400万円という大きな予算がつけられ、園町や金屋町などの河道掘削工事、川辺町や白江町の浸透対策工事、古府町や佐々木町などの築堤工事、能美大橋の橋梁下部工事のほか、用地買収や埋蔵文化財調査を進める予定と聞いております。
石川県側からの通行につきましては、県は、現場周辺のボーリング調査の結果、崩落が表層部分にとどまっていたことから、現在実施をしている応急対策工事が終了する7月中旬になるとの見通しを示しております。
土砂災害警戒区域等については、県と連携し急傾斜地崩壊対策事業などの対策工事を行ってきたほか、民地崖の防災工事に対しましても支援制度を設けてきたところであります。
なお、石川県が公表した災害時に重大な被害を起こすおそれのある県内のため池154カ所のうち、本市におきましては34カ所ありまして、来年度から順次、対策工事を行う予定となっております。