金沢市議会 1990-12-19 12月19日-02号
そこで、具体的にお尋ねいたしますが、1、高齢者をみとっている家族の体験、福祉や医療の仕事をしている人の生活と意見、施設を利用している高齢者の声、二人暮らし、ひとり暮らしの悩みと願い、実際、車いすでの体験など、利用者を初め市民の意見をどのように反映させるのか、このために審議会設置も考えられているのかどうか。
そこで、具体的にお尋ねいたしますが、1、高齢者をみとっている家族の体験、福祉や医療の仕事をしている人の生活と意見、施設を利用している高齢者の声、二人暮らし、ひとり暮らしの悩みと願い、実際、車いすでの体験など、利用者を初め市民の意見をどのように反映させるのか、このために審議会設置も考えられているのかどうか。
次期総合計画の審議をなさった市民懇話会において、数少ない発言の中から2名の女性委員が、ごみの減量と再資源化と、環境美化の意識の啓発を生涯教育、特に学校でも取り組む必要があると、教育、環境それぞれの委員会で提言されています。国でも去る3日、生活環境審議会の廃棄物処理部会において、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の改正案が答申されました。
何とぞ慎重に御審議をいただき、適切なる御決議を賜りますよう切にお願いを申し上げまして、私の説明を終えさせていただきます。 ○議長(長井賢誓君) 提案理由の説明は終わりました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ △休会について ○議長(長井賢誓君) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。 お諮りいたします。
この新しい市民総意による総合計画が、議員各位の慎重な御審議を賜り御可決いただきました後は、新たな決意と熱意をもって計画実現のために真剣に取り組んでまいる所存でありますので、御理解と御協力をお願いを申し上げます。 続きまして、条例案件等について御説明申し上げます。
現在、国会で継続審議になっている医療法改正案は、国民の医療と福祉をますます劣悪にしようとする内容であり、これは私たちの命と健康を守る上で極めて重要な問題だけに、医療従事者はもとより、商工業者、労働者等と幅広い人々で構成されている「国民の医療を守る石川県連絡会議」の方々から出された請願です。 医療法改悪の最大の問題の一つは、患者の自宅を医療を受ける場に組み入れたということです。
行財政改革と地方制度の改革についての意見でございますが、これまで首相の諮問機関である地方制度調査会の数次にわたる答申、臨時行政改革審議会の答申やその他数多くの御意見、御提言が示されております。そうしたことは、一つの処方せんができていると私は考えております。私は、要は政府がリーダーシップを発揮しまして、実行するか否かにかかっておると確信をいたしております。
これらの案件につきまして、教育長を初め関係部課長の出席を求め慎重に審査を進めました結果、2件の議案については全員一致でもって原案どおり可決すべきものと決し、請願第11号については、紹介議員の意見をも聞き、さらに慎重に審議を行った結果、賛成多数でもって閉会中もなお継続審査とすべきものと決した次第であります。
〔財務部長中村博君登壇〕 ◎財務部長(中村博君) 固定資産税の評価替えについて、補足してお答えいたします。 国におきましては、9月下旬--25日に予定されているようでございますが、中央固定資産評価審議会で指定都市の基準地価格の審議が行われます。基準地価格が指示されることになりますと、これを踏まえて評価の均衡に配慮し適正な評価を行ってまいりたいというふうに思っています。
加賀市においては、加賀市総合計画施策の大綱案が総合計画策定委員会、総合計画策定委員会専門部会の審議を踏まえ示され、市民意向の調査、市民懇話会、市民シンポジウム、市民懇談会で肉づけされ、以後、これらを踏まえた中で市民懇話会が再度開催され、基本計画が作成され、議会審議を経まして12月定例議会で基本構想の決定がされる運びとなっていますが、産業振興の立場から意見を申し上げ、また質問をさせていただきます。
何とぞ慎重に御審議の上適切なる御決議を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。 なお、特別の事情のない限り、今定例会が皆様方と本議場で相まみえる最後の機会となるわけでございますが、重ねて長年にわたる御厚情に謹んで感謝の意を申し上げまして、私の提案理由の説明を終えさせていただきたいと存じます。 ありがとうございました。
何とぞ御審議を賜り、御可決いただきますようお願い申し上げ、説明といたします。 ○議長(山下孝久君) 説明を終わります。 △休会決定 ○議長(山下孝久君) 次に、休会の件についてお諮りいたします。 議案調査のため、明12日から16日までの5日間休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり) ○議長(山下孝久君) 御異議なしと認めます。
この意見書の中でも指摘されているように、地方自治法改正案は、前国会で継続審議となっているように、何回も国会で取り上げられています。ところで、この意見書が述べている地方自治法改正案の中心は、機関委任事務の裁判抜き代執行制度の導入にあります。本来は国の仕事であるものを法令で自治体の首長に行わせているのが機関委任事務であります。
△議会議案審議 ○議長(山下孝久君) 次に、村井幸栄君外27名提出の議会議案第6号暴力追放に関する決議、同じく議会議案第7号コメの市場開放絶対阻止及び良質米奨励金の現行確保に関する意見書、同じく議会議案第8号育児休業法の早期制定を求める意見書、同じく議会議案第9号日本の森林の復元を求める意見書、同じく議会議案第10号NTT電話番号案内無料化存続に関する意見書を一括議題といたします。
先般、首相の諮問機関である国民生活審議会が「豊かな時を創るために」と題して余暇行政のあり方について一つの提言をいたしました。この提言は、余暇行政の基本的方向を示したものですが、これを参考に数点質問いたします。 今日、我々がGNP世界一といっても、その豊かさを実感できない理由の一つに、経済効率優先の中で、この余暇というものを軽視してきたことが挙げられます。
カラオケボックスは全国的にも問題のある施設だけに、市管理当局は許可に当たり、どのような管理運営の指導をしてきたのか、今後のあり方を含めて市長並びに都市景観対策審議委員の立場からも山出助役にお答えを求めるところであります。
その選定でありますが、これは御指摘のとおり細心の注意を払わなければならないわけでありまして、美術的、あるいは価格的につきましては、それぞれ複数の有識者、専門家などによる評価をいたしていただこうと思っておりますし、加賀市文化振興審議会、審議委員の皆様の御意見も参考にいたさなければならないと思っておるところであります。 美術館の運営等々については、教育長から答弁をさせたいと思っております。
以上をもちまして私の説明は終わりますが、何とぞ慎重に御審議の上、適切なる御決議を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。 ○議長(長井賢誓君) 提案理由の説明は終わりました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ △諸報告 ○議長(長井賢誓君) この際、御報告いたしておきます。
何とぞ慎重な御審議を賜り、御可決いただきますようお願いを申し上げまして、説明といたします。 ○議長(山下孝久君) 説明を終わります。 △休会決定 ○議長(山下孝久君) 次に、休会の件についてお諮りいたします。 議案調査のため、明14日から19日までの6日間休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり) ○議長(山下孝久君) 御異議なしと認めます。
少なくとも本議会予算審議を通しても明らかなように、使用料問題一つ例にとっても消費税相当額 5,432万といった実態からも、また5億を超える税負担からも、いかに消費税が市民生活と市財政を多大に脅かすものであることが判明しました。それゆえ、本意見書が満場一致で採択されることを求めまして、私の提案理由を終わります。
これらの案件につきまして、関係部課長の出席を求め詳細なる説明を受け、慎重に審議を進めました結果、議案第3号及び第5号、第6号については賛成多数でもって、その他議案15件については全員一致でもって、それぞれ原案どおり可決すべきものと決した次第であります。