七尾市議会 2015-03-09 03月09日-02号
七尾湾や富山湾では、四季折々で多種多様な魚介類が水揚げをされております。この多種多様な水産資源の強みを、「いきいき七尾魚」や「すし王国七尾」など、その新鮮さを売りとした販売の強化に加え、6次産業化において漁業関係者や加工業者、飲食業者など、他産業との連携による資源の開発や商品開発などの取り組みが必要ではないかと思っております。
七尾湾や富山湾では、四季折々で多種多様な魚介類が水揚げをされております。この多種多様な水産資源の強みを、「いきいき七尾魚」や「すし王国七尾」など、その新鮮さを売りとした販売の強化に加え、6次産業化において漁業関係者や加工業者、飲食業者など、他産業との連携による資源の開発や商品開発などの取り組みが必要ではないかと思っております。
また、七尾市には県境の大泊町から鵜浦町までに5カ所の漁港があり、漁場の富山湾は対馬暖流、日本アルプスの河川水、沿岸近くまで存在する低温の日本海固有の深層水と、格好の条件が整い、魚の生息においてプランクトンの発生に適し、七尾市はこうした豊かな海の幸に恵まれた富山湾に面していることから、定置網漁を主力とする水産業が地域の基幹産業となっております。
北陸3県の認定状況を見てみると、県内では能登半島観光圏、福井県では福井坂井奥越広域観光圏、また富山県では富山湾・黒部峡谷・越中にいかわ観光圏、さらに富山県は隣県と連携した越中・飛騨観光圏、立山黒部アルペンルート広域観光圏がその認定を受けています。 同法が施行されて4年半が経過しましたが、本市では、環白山観光圏について、これまでの協議・検討した様子を聞き及んでいません。
2つ目には、能登半島東方沖、これは富山湾周辺ということになります。そして、能登半島の輪島沖合のいわゆる北方沖という震源、さらには加賀市寄りのほうにあります石川県西方沖、この4つの震源によるシミュレーション上、考え得る最大クラスの津波を想定したというところであります。 今後、見直しのあった石川県津波浸水想定図をもとに津波ハザードマップを作成し、市内全戸にこれを配布いたします。
先ほどお話ありましたように、県下でもクリーンビーチななおという形、そしてまた、富山湾の沿岸協会が連携をしてやっておりますあいの風海岸一斉清掃等々、さらには、それぞれの地区町会の方々が、この夏を前にそれぞれの清掃を行っていただいているわけでございます。
標高図では、中能登町は直接海には面しておりませんので、津波対策については、石動山、城山山系がありますので富山湾からの想定はなく、七尾湾及び羽咋市からの距離も落とし込んであります。
これも富山県の2市との連携、いわゆる富山湾に連なる3市が連携して今のようなモニターツアー等も実施しているところでございます。 続きまして、バイオマス事業の推進ということで、進捗状況と今後の取り組み、あるいはNPO法人との連動についてと、地元の説明はどのように行ったのか、いつまでに実行するのかということかと思います。 この事業は、七尾市が事業主体となって行うものです。
金沢あすなろ会を知り、債務整理を始めたことで厳しい取り立ての、「富山湾に沈めたるぞ」、「角膜と腎臓を売れ」という恐怖の毎日から逃れられ、今は何とかまともな生活に戻ってこられた体験の話を聞かせていただいたからであります。本人にとって、この多重債務問題は大変な遠回りしたことによって、余計に周りに迷惑をかけてしまったことを後悔し、もっと早く専門の相談に行っておればとの思いからの提言でありました。
そこで、この路線を見直し、県道城山線と市道南大呑1号線や現在建設途中の林道城石線を利用して、観光客にとって城山より七尾市内を一望し、その後黒崎川に回ることによって富山湾・立山を一望できるような、城山スカイラインとも呼べるような観光道路にすることはできないでしょうか。
それから、今後の七尾港の活用の中で、能越自動車道がつく、そしてまた、そのことによりまして富山湾、伏木富山港との連携、伏木富山港という言葉がございましたけども、いずれにいたしましても、日本海側の北陸における港湾機能を、お互いに連携をしながら物流港としての機能を強化していかなければならない、そのようなことは当然でございます。 ただ、七尾にはコンテナを扱う機能がございません。
七尾市は、富山湾、七尾湾の沿岸に面した地域であります。昨年のスマトラ沖地震による津波が発生した場合、未然に防ぐにはどのような施策があるのか、お尋ねをいたします。 1983年の日本海中部地震のとき、輪島市や七尾市でも津波被害がありました。富山県では過去に高さ8メートルの津波があったと新聞に記載されております。
それから、海洋深層水の活用についてのお尋ねでございますが、海洋深層水につきましては富山湾を臨むこの私ども七尾にとりましても、大変大きな魅力のあるものではあるわけでございますが、この海洋深層水をどのように利用するのか、何に使うのか、その目的、利用することが明確にないのに深層水を取水をするという、あるいはそれだけでは非常に問題がありますので、これまでにも内浦町あるいは隣の富山県の滑川、入善町等で既に事業
また、後日、灘浦地区の富山湾に仕掛けられた大型定置網数カ所で、高潮がもたらした急潮現象で定置網の大動脈であるワイヤーが切れるなど壊滅的な被害を受けました。特に被害の大きかった岸端定置網組合では、国内有数の大きさを誇る網3カ統が破損し、漁獲への影響も考慮しますと、被害は数億円に上ると見られています。
それと、あの灘浦の少し上がった山から富山湾を見渡しますと、快晴の日は非常に素晴らしい。1日中見てても飽きない風景が目に焼きつきます。その絵にかいたようなものが、目の前にあるんですよ。その目の前にあるものを利用しないで、七尾は氷見に客が行くのはなぜかと。そこなんです。もう少し、七尾の中でありながら格差がある。やはり七尾は一体というものを頭に置きまして、灘浦も高階もみんな一緒。
この三蛇山の山頂付近では、加賀の白山や富山の立山、そしてまた富山湾、羽咋の千里浜、能登島や舳倉島、七ツ島、そして輪島市内や日本海を往来する船舶、能登空港に発着する飛行機、さらには5基の風力発電所が暇なく回転している光景が見られるわけでございます。そしてまた、輪島の花としておりますミズバショウも近くにあります。この絶好の眺めの場所であります。
富山湾と立山連峰が一望できる場所に能登島町のひょっこり温泉のような温泉保養施設があれば、地域住民だけでなく、市民の憩いの場となり、しかも能越道路のインターが大泊町に計画されているため、他県からも多くの方々に利用していただけるのではないかと思います。
富山湾を目の前にしたすばらしい借景に、朝日の昇天とともに海面を白く流れるように霧が立ち込め、その上にきりっと、くっきりとシルエットを浮き出した立山連峰はまことに見る者に深い感動を与えてくれます。 ところで、その自然の海も御機嫌次第で漁港の海底を洗ったり、テトラポットを削ったりして、船だまりの浸食を大きくいたしております。