129件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 2022-12-12 12月12日-02号

これは、本年4月1日よりプラスチック資源循環促進法が施行され、容器包装プラスチックに加え、新たに製品プラスチック分別収集及び再商品化自治体努力義務とされました。そこで、本市は、今年度プラスチック資源である容器包装プラスチック製品プラスチック一括回収の検討を行うに当たり、分別基準や必要となる中間処理施設など本市における課題の整理を行うため、試験収集を実施しております。

白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号

本市では、容器包装プラスチックを回収しまして、固形燃料にして活用していますが、これは残念ながら再利用とはなっていません。国のほうもプラスチックの再利用を推奨するため、プラスチックごみ一括回収に対して交付金を交付するというふうに聞いています。本市でも、プラスチックごみ一括回収してプラスチック資源化する仕組みを、民間業者も巻き込んで構築していってはいかがでしょうか。市の見解を伺います。

金沢市議会 2020-09-09 09月09日-02号

容器包装プラスチックごみ資源回収は、現在、2週間に1回に加え、第5週目が追加されました。しかし、家庭においては、毎週回収してもらわないとプラスチック容器はかさばるので保管する場所がないともお聞きします。そのため、保管量が増えてくると、容器包装プラスチックなどは安易に燃えるごみとして捨ててしまうということになっているのではないかと思います。

金沢市議会 2020-03-13 03月13日-04号

また、容器包装プラスチックや空き缶、ペットボトルなどの資源回収量は1万6,493トンと、同じく約16%の増となっております。 以上でございます。 ○松村理治議長 35番黒沢和規議員。     〔35番黒沢和規議員登壇〕(拍手) ◆黒沢和規議員 今定例月議会におきまして質問の機会を得ましたので、自由民主党金沢議員会の一員といたしまして、以下4点にわたり質問をさせていただきます。 

白山市議会 2019-09-12 09月12日-02号

2点目は、家庭ごみの中のプラごみについて、容器包装プラスチック、ペットボトルとともにこの10年間推移を見ると、2017年度までの9年間回収量減少傾向推移していました。スーパーなどに資源回収コーナーが設置されていることもその理由かと思いますが、昨年度については回収量は若干増加をしております。この推移をどう見ているか伺います。 

金沢市議会 2018-12-20 12月20日-04号

本市は、来年4月から容器包装プラスチック回収回数をふやすとしていますが、その要因となったのは、容器包装プラスチックごみの3割以上の増加によるものです。我が党は、排出される家庭ごみの中で燃やすごみ埋め立てごみが減ったのは、ごみの移動が起こっていると指摘してきましたが、容器包装プラスチックごみの3割以上増加しているという数値がそのことを証明していると考えませんか。

金沢市議会 2018-09-13 09月13日-04号

資源回収量につきましては、年度単位で集計していることから、現時点で全体をお示しすることはできませんが、容器包装プラスチック回収量では、前年同期比で30%を超える増加率となっています。 次に、半年間事業系ごみ排出量速報値につきましては、前年同期比で、燃やすごみが0.7%の減、埋め立てごみが5.5%の増となっています。

金沢市議会 2018-06-21 06月21日-04号

資源ごみに関しましては、特に容器包装プラスチックは国際的にも製造から中止しようとの流れになっています。分別に重きを置くのではなく、容器包装プラスチックは使用しない、そういう取り組みが必要です。世界では、環境汚染を考え、容器包装プラスチックを製造しない方向に向かっています。こうした世界的な流れを受け、容器包装プラスチックは生産、使用しない取り組み本市が中心となって行うべきと考えます。 

金沢市議会 2018-06-20 06月20日-03号

資源ごみですけれども、容器包装プラスチック等の回収量ですけれども、2月の新制度開始以降、前年同期比で30%を超える増加率となっているところであります。家庭における分別意識が向上し、ごみ減量化資源化への取り組みが広がっていると考えています。これは松村議員もおっしゃいましたけれども、私は改めて、金沢市民の皆さんの民度の高さを感じているところであります。