七尾市議会 2005-06-16 06月16日-02号
加えまして、私程度で考えられる件でございますが、女性の職場進出で共働きにより家をあける、そういうことで、子供たちに接する時間が少なくなったところの家庭教育の問題も大きな一因をなしていると思っております。そんなこともございますが、戦後は、女性と靴下が強くなると言われてまいりました。まさに、男女同等となり、その裏づけの時代でございます。 前置きはここまでとして、教育長、お尋ねをいたします。
加えまして、私程度で考えられる件でございますが、女性の職場進出で共働きにより家をあける、そういうことで、子供たちに接する時間が少なくなったところの家庭教育の問題も大きな一因をなしていると思っております。そんなこともございますが、戦後は、女性と靴下が強くなると言われてまいりました。まさに、男女同等となり、その裏づけの時代でございます。 前置きはここまでとして、教育長、お尋ねをいたします。
今後の対応としましては、分別意識、分別のモラルの向上のため、小学生を対象に家庭教育や社会教育の一環から、ごみの分別対応のため、学習の機会の提供や地域並びに教育現場等とも十分調整を図りながら、協力体制のもと、実施に向けた検討を行っていくとともに、町内会を対象に説明会、学習会等出前講座を開催する際には、小学生の参加も呼びかけながら開催したいと思っております。
確かに効果的な方法の一つとは聞いておりますが、今後の県内の取り組み状況を調査し、また、その成果を把握した上で、家庭教育学級や生徒指導担当者会議など関係する方面への情報提供に努めてまいりたいと思っているところでございます。 次に、学校の安全対策、それから不審者対策についてご説明をさせていただきたいと思います。
アメリカの家庭教育学者ドロシー・ロー・ノルト博士の詩であります。
また、2番目の人づくりに関しましては、特に家庭・地域の教育力の向上と、次代を担う青少年の育成を取り組みといたしまして、子育て相談や家庭教育学習会など、地域全体で子供を育てる意識啓発と地域の環境づくりの推進、青少年の国際交流の推進、ふるさと教育、豊かな心をはぐくむ教育の推進に努めてまいりたいと思っております。 3番目の将来の児童・生徒数の増減に対応した整備計画についてです。
家庭教育を崩壊させているのは、保育サービスの充実に代表される子育て支援策である。働く母親の都合を優先し、子供不在の支援策は子育て放棄や親との心のきずなの崩壊につながるもので、見直さなければならない。 外国では、教育者としての親を支援するのに対して、日本は労働者としての親を支援していると指摘している教育学者がいます。私も同調いたすところであります。
そういう意味では、子供たちの少人数学級であるとか習熟度別の学級編制をしていく、あるいは、さらには地域の教育力を高めるために、地域と学校が一体となっていくような家庭教育であるとか、地域のいろんな社会活動等を通じた教育実践が必要になるわけでございます。
こうした状況を少しでも防止するために、教育委員会といたしましても保護者を対象とした非行・被害防止講座や家庭教育講座、あるいは思春期子育て学習支援事業など、学校やPTA、公民館などど連携して、子供たちを守るための事業を開催しているところでございます。
最後に、結婚前からの家庭教育学級、温かいぬくもり家庭教育学級についてであります。 昭和60年代初め、文部省が高齢化をにらみ、またよい子を育てるという観点から、結婚前の青年男女と結婚直後の新婚さん、また出産直前の男女を対象に開く家庭教育学級を提唱してきました。もちろんこの小松市もこの事業に取り組んできたことは言うまでもありません。 しかし、この事業はなぜだかいつの間にやらなくなってしまいました。
│ │ │ │ ・入学祝い金制度を │ │ │ │ ・保育士さんプラスワンの配置を │ │ │ │ ・小学生の乳幼児とのふれあい │ │ │ │ ・結婚前からの家庭教育学級
それでは今日なぜ子供たちの学力が低下しているのか、また、残虐な犯罪の加害者が低年齢化しているのか、もう一度教育現場や家庭教育のあり方について見直すべきではないでしょうか。7月に行われた平成16年度第1回加賀市青少年問題協議会でも、パソコン教育の反対を申し上げましたが、再度この場で述べさせていただきます。
…………………………………………………………………………36 ・入学祝い金制度を……………………………………………………………………………………36 ・保育士さんプラスワンの配置を……………………………………………………………………36 ・小学生の乳幼児とのふれあい………………………………………………………………………37 ・結婚前からの家庭教育学級
当局におかれては、保育所、市立学校、PTA連合会などと協力して、幼少期からの家庭教育の啓発に努めるよう要望するものであります。 2点目として、食習慣の教育についてであります。食の安全、食の教育については最近盛んに言われていることでありますが、特に子供の食習慣についても、はしを正しく使うことのできない子供や、食事のマナーが不十分な子供、また朝食抜きや偏食などの子供が多く見受けられます。
一例を申し上げれば、教育現場で抱える諸問題はさまざまでありますが、まず一番に、家庭教育の充実を図るために、子育ても大切ですが、今日の社会状況では親育てがより大切と考え、一昨年から小学校就学前児童の保護者を対象に教育委員の立場で講師を務めたり、PTA教育講座に出かけて私たち委員の思いをお話しすることや、あるいは保育所での子育て講座でお話しする機会も得て、家庭教育の重要性を訴えてきたところでございます。
やっぱり家庭教育が基本である。そこまで突っ込まないとなかなか子供がよくならない、こういうことで、ほとんど寝るのは12時、1時だそうでございます。外見は我々は、先生方は何じゃ早く帰っているなと思っていましたが、その先生の苦しみを聞いたとき、本当に私は胸の痛む思いがしました。
また、質問の4点目としまして、子供の健全な成長の源は家庭教育にあります。家庭が当たり前に機能していくように、家庭教育推進員を地域に置いていただけないかお伺いいたします。今、各町内では、健康推進員、食生活改善推進員などの方々がそれぞれの役割を担って活動しております。
なお、今年度の家庭教育学級では、家庭の行動指針の中からテーマを選択し、学習を深めると同時に、各家庭での実践活動につながるよう取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○議長(安達前君) 的場都市整備部長。
また、家庭教育こそ教育の原点という観点から、家庭教育力の向上を目的に当初から継続して行っております「こころの教育お届けセミナー」も、各地区まちづくり推進協議会を初め、保育園、小・中学校育友会などさまざまな団体で活用、実施していただいております。 また、学校でも道徳教育を中心に心の教育を図っているところでございます。
経済界や経営者の集いの中で、現状の学校教育や社会教育、家庭教育では10年、20年先の企業は成り立たない、大変寂しい声を聞きまして、改めて教育の重要さを実感したところであります。もちろん学校だけの問題ではありません。先生に期待するところは大であります。そこで、学校教育の中で、子供らに夢や感動を与えるため、教師と子供が継続性のあることで何か取り組んでみることはできないでしょうか。
児童の健全育成には家庭や地域、学校の連携が大切なわけでございますが、保護者同士の交流や連携がなかなか持てない現状の中で、本フォーラムを通じて子育てについての日ごろの思いを忌憚なく語り合い、家庭教育について互いに意見を交換することができたようでございます。