33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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輪島市議会 2012-06-19 06月19日-02号

市長は、5月29日の全員協議会において、岩手宮古市における災害廃棄物現地調査について報告をされ、災害廃棄物受け入れ基準を示されたところであります。受け入れ処理対象とする地域は、岩手宮古、田野畑村及び岩泉町で発生した災害廃棄物とし、破砕、選別を実施した木質系可燃物で、放射能濃度が1キログラム当たり100ベクレル以下とされました。 

小松市議会 2012-06-11 平成24年第2回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2012-06-11

輪島市においては、5月22日に岩手宮古市現地放射能濃度測定を行い、報告書を作成し、6月以降、関係団体及び住民に対する説明会開催予定と聞いております。一方、金沢市においては、4月24日に金沢災害廃棄物受入れ可能性検討会を設置し、検討を始めたと聞いております。  次に、広域処理の現状ですが、環境省は先月21日に、広域処理必要量の大幅な下方修正を公表しました。

金沢市議会 2012-03-12 03月12日-02号

岩手宮古市での東京都の調査では、宮古市での廃棄物選別放射能測定、搬送、そして東京都での最終処分など、実際に災害廃棄物受け入れを行っている東京都の全工程では、そのうち放射能への対策については、宮古市の仮置き場内で放射能測定、異常がなければトラックに積載し、再度トラックが出発する前に全体を測定するという徹底した管理での輸送であります。

七尾市議会 2011-12-13 12月13日-03号

たち礎も、ことし10月に岩手宮古市を訪れさせていただきまして、田老地区の10メートルの万里の長城と言われました防波堤が見事に決壊をしている姿を見させていただきました。しかし、地元の方、大変一生懸命に復興のために、復活のために頑張っておられます。私も同じ日本人として、今後も自分のできることをしていきたいと改めて感じさせていただきました。 

輪島市議会 2011-12-12 12月12日-02号

そのような状況の中で、東京都では、岩手宮古市と宮城県女川町の廃棄物受け入れを表明しておりますが、市長も先月、災害廃棄物受け入れについて検討に入ると報道機関にも述べております。被災地支援を行うことは、輪島市民だれもが理解するところですが、反面、市民には放射能についての懸念もあると考えます。 この災害廃棄物処理に対する支援について、市長はどのように考えているのかをお尋ねいたします。 

加賀市議会 2011-06-20 06月20日-02号

東京大学地震研究所によると、到達した津波の高さは、岩手宮古市で37.9メートルに達したとのことであります。 リアス式海岸の三陸は、昔から津波被害に悩まされてきた地域であります。1896年、明治の三陸地震津波があります。1933年の3月3日午後3時ごろ、3続きなんですが、昭和の三陸地震津波に遭遇しております。その都度多くの犠牲者が出ているとのことであります。

小松市議会 2010-12-14 平成22年第7回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2010-12-14

今年度実施した岩手宮古市では、住宅リフォーム助成制度が爆発的な人気を呼んでいることが話題になっております。この自治体の助成制度は、総工事費20万円以上の工事に一律10万円を支払う制度ですが、市の世帯数のほぼ1割に当たる2,379軒が申請して、総工事費が10億7,935万円となり、経済効果は四、五倍になると見ています。

七尾市議会 2010-12-08 12月08日-02号

岩手宮古市では、ことし4月から市経済対策として住宅リフォーム助成の導入に踏み切りました。20万円以上の工事に一律10万円を補助します。当初予算は5,000万円でしたが、申請が殺到し3億5,000万円に増額しました。宮古市は24億円の経済波及効果を見込んでいます。それまでは、個人の資産形成に対する補助となるとの理由から実施されずにいました。

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