金沢市議会 2023-03-09 03月09日-02号
加えてバスの運転士不足で運行の維持に苦慮し、コロナ禍の感染の大波の際には現場で一部濃厚接触者や実際に感染して7日間出てこられないことが繰り返されており、バス路線も一部運休をしていたこともある中、生活路線を守るために一部の定期観光バスを運休せざるを得ないとの検討も重ねてきたことなど、公共交通の維持には前途多難であることを伺いました。
加えてバスの運転士不足で運行の維持に苦慮し、コロナ禍の感染の大波の際には現場で一部濃厚接触者や実際に感染して7日間出てこられないことが繰り返されており、バス路線も一部運休をしていたこともある中、生活路線を守るために一部の定期観光バスを運休せざるを得ないとの検討も重ねてきたことなど、公共交通の維持には前途多難であることを伺いました。
これまでのジオパークに関する観光施策には、主にジオツアーやスタディーツーリズムの実施、定期観光バスの誘致などがあります。また、獅子吼高原や綿ケ滝をジオパークの見どころとして整備を進めております。
加えて今年度は、記念撮影ができる顔出しパネルを鶴来駅に設置するほか、金沢駅発着の定期観光バス白山めぐりのフロントマスクをジオパーク仕様にするなど、さらなる充実を図ることにしております。 議員御提案の電車やバスのジオパークラッピングにつきましては、多くの人の目に留まりやすく、PR効果が大変大きいと思います。
これだけの土地を市が取得をし、景観にマッチした休憩施設やトイレなどを備えた駐車可能な広場を整備するということでありまして、定期観光バスやツアーバス、個人旅行に来られた方などの乗降、発着場所としてここを活用して、商店街ににぎわいと回遊性を生む起点として利用していただこうということで、今詰めております。
これは北陸を全部周遊しておまけがついていまして、能登半島の定期観光バスに乗れるという、この券が爆発的な人気で能登観光が、私はブームに火がついたと思っているんですが、これは大変すばらしいプランで、これは外人専門に考えていらっしゃいますが、これは7日間、のと鉄道にも利用可能があるというふうに記事には書いてありますので、ぜひ、この広域観光も含めて、ご協議を検討、そして取り組んでいただければというふうに思います
きのうの本会議における市長の答弁の中では、新幹線開業や「まれ」の影響を受け、観光客の入り込みは、昨年に比べキリコ会館の約4倍をトップに、定期観光バスが3倍強、千枚田では約2倍、観光バスでは約1.7倍との報告がございました。
また、貸切バスの入り込み台数でありますが、前年同月比では171%、奥能登特急バスでは115%、定期観光バスでは327%となっており、各種追い風とタイムリーな施設整備なども含めて効果が発揮できているのではないかと、そのように考えております。 また、観光事業者の対応など現状に問題点はないのかとのお尋ねであります。
通常の定期観光バスについては増発もあるということをお聞きいたしておりますけれども、このスーパー特急についてはそういう状況であります。今後とも周知を図りながら利用率向上に努めてまいりたいと思います。 まれ効果が一過性にならないように、官として、行政としてできることについては精いっぱい取り組みたいと。
また、新幹線開業効果により増加が見込まれる観光客に向けた二次交通の確保が重要となることから、白峰定期観光バスは昨年秋に続きことしの春も運行されることになっており、また、鶴来地域で夏休み期間中に運行予定の観光周遊バスとともに観光客の足の確保が図られています。また、白山駅については、国からの支援により白山駅の二次交通の基本計画の策定を進め、関係機関へのさらなる働きかけについて計画されています。
また、民間のバス会社で運行しております金沢や和倉温泉から出発する、いわゆる定期観光バスについてでございますが、4月から新たにオープン予定の輪島キリコ会館や輪島塗会館にも立ち寄ることとなっております。また、金沢発の定観バスの中の「輪島号」におきましては、新たに白米・千枚田もコースに入っていると。また、昼食も輪島関係の大きなホテルでとるというようなコース設定になっているところでございます。
白山から日本海まで広大な地域を有し、恵まれた自然や観光資源がある本市において、霊峰白山、白山比め神社を核とした観光施策の充実が急務であり、そのような状況の中で、昨年11月末に閉鎖したかんぽの郷白山尾口について、これまでの営業形態で早期の営業再開が待たれているほか、本格的に運行される金沢駅から白峰までの定期観光バスや各観光施設において、観光アンケート調査等、随時観光ニーズを把握し、次につながる施策の展開
もう一点、観光シーズンに定期観光バスを運行しているけれども、補助金はというようなお話も質問しましたけれども、恒常的に補助金は無理やと、きっかけとしての補助なら、そういうプログラムはありますというようなこともおっしゃっておいでました。 また、オール加賀での取り組みが非常に大事だと、地域の旅行会社との連携も大切、看板代などは補助制度を十分利用できるんではないかということも言われておりました。
昨年秋に行いました白峰定期観光バスの実証実験では、乗車率が8割と好評であったことから、新年度は春の運行も計画をしております。 さらに、新たなルートとして鶴来地域の観光地を周遊するバスの実証実験を、夏休み期間中の日曜日に計画しており、さらに二次交通の確保に努めてまいります。 次に、白山手取川ジオパークについてであります。
本市においても、今年度、金沢から重要伝統的建造物群保存地区がある白峰への定期観光バスの実証実験が実施されましたが、地域特性を生かした魅力ある保存地区の町並み整備のほか、北陸新幹線金沢開業後に金沢に来られる観光客を白山市へ呼び込むための2次交通対策、おもてなしの重要性も改めて強く感じたところであります。 次に、石川県アンテナショップ「いしかわ百万石物語・江戸本店」について申し上げます。
そこで、さらに市内へ着いたお客さん等の観光客の皆さんなどの第三次の交通いわゆる足というのが大切になってまいりますので、その一つとしては、地元観光ガイドあかり人の案内などによりまして、市内観光地をめぐる定期観光バス「輪島温泉郷号」、これを新年度からアンケート調査などを踏まえて、より魅力的で充実したコースとなるように見直しを図っていきたいと考えております。 以上でございます。
金沢より千里浜、巌門、總持寺を回遊して能登空港へ向かう定期観光バスやレンタカーつきの旅行商品券の企画なども考えているとのことです。 その一方で、並行在来線の3セク化に移行する不安もあります。
また、来年度も能登空港と輪島を結ぶ予約制の定期観光バス「輪島温泉郷号」の運行を実施し、能登空港を利用した観光需要の掘り起こしを継続していきたいと考えております。 さらに、能登空港でのレンタカーにつきましては、現在3社が参入しており、既に県内での乗り捨ても無料となっておりまして、利用者もふえてきていると聞いております。
その主なものでありますが、朝市や千枚田及び總持寺や間垣など「輪島の世界農業遺産」をめぐる定期観光バス「輪島温泉郷号」と銘打った定期観光バスの運行、あるいは「能登ふるさと博」期間に合わせて実施をいたしておりますガソリン25円割引宿泊プランの設定、そして、情報発信の強化といたしましては、穴水町出身ではありますが、輪島高校を卒業されたモデル三枝こころさんを起用したテレビコマーシャルの放映、あるいは大手旅行雑誌
また、本市では、總持寺を中心に禅の里と位置づけまして、平成25年4月からの能登有料道路の無料化あるいは平成26年度末の北陸新幹線金沢駅の開業予定を見据えながら、県内外の誘客促進のため、現在はオリジナル定期観光バス、これを市のほうで運行する。市が委託してこういったバスを運行しながら、總持寺での座禅体験・精進料理を食べていただく、こういった取り組みも既に実施をしているところでもあります。
あるいは、輪島市のオリジナル定期観光バス「わじま温泉郷号」を運行いたしまして、總持寺や間垣コースを設定して、總持寺での座禅体験、あるいは精進料理を味わうといった取り組みも現在進めているところであります。