金沢市議会 2020-12-11 12月11日-04号
令和元年度の本市正規職員は、定員が3,343人のところ3,241人で、非正規職員が1,328人となっています。非正規職員の割合は29.1%となっており、その割合は年々大きくなっています。正規職員の割合を増やし、職場の働く環境を守り、市民の要望や負託に応えることが大切です。 以上の点から、認定第1号令和元年度金沢市歳入歳出決算認定について認定できないことを表明し、討論といたします。 以上です。
令和元年度の本市正規職員は、定員が3,343人のところ3,241人で、非正規職員が1,328人となっています。非正規職員の割合は29.1%となっており、その割合は年々大きくなっています。正規職員の割合を増やし、職場の働く環境を守り、市民の要望や負託に応えることが大切です。 以上の点から、認定第1号令和元年度金沢市歳入歳出決算認定について認定できないことを表明し、討論といたします。 以上です。
完走者には抽選で来年度に開催予定の金沢マラソンへの優先出場権が当たることや、金沢マラソンオリジナルグッズまたは食の特産品がプレゼントされることもあり、当初募集では定員5,000名が約2時間半で、追加募集でも11分で定員2,000名に到達するなど、人気ぶりがうかがえました。
コロナ禍における学校の新しい生活様式に対応するためには、学級定員を40人(小学1年生は35人)とする義務教育標準法を改正し、30人以下にする必要があるとの声がある。少人数学級での授業は、感染拡大を防ぐとともに、一人一人の子どもに寄り添うきめ細やかな学びの保障と教職員の長時間労働是正にもつながる。
しかし、実際には申込みが殺到し、初日の約2時間半で定員の5,000人に達したとのことです。完走者には、来年の優先出場権や地元の食の特産品などが送られるとのことですが、改めて金沢マラソンの人気の高さを実感いたしました。オンライン大会は、マラソンの競技牲よりも、走る楽しみを多くの人たちに知ってもらうという点において大変有効であると考えます。
周知のとおり、学校再開後の6月1日からの教育現場では、手洗い、うがいの励行、教室の定員数の低減措置、ソーシャルディスタンスの確認などという行動面での指導をはじめ、間仕切りの設置、窓の開放措置などがなされています。しかし、これらの教育現場において、顧みられることが少ない場があるのではないでしょうか。保健室がそれであり、布団や枕カバー、シーツ、カーテン等についての意識がそれであります。
ところで、来月10日から開催する金沢マラソン2020オンラインに関してでありますが、先月26日、募集を開始したところ、全国から申込みをいただき、即日定員に達しました。参加を希望する多くの皆様の声に可能な限り応じていきたいと考えており、今後、追加の募集について検討することといたします。 一方、先般、国のSDGs未来都市に本市が選定されました。
新たなる挑戦、学科増設や学生定員増員などの挑戦はないのか改めて伺います。 ○喜多浩一副議長 山野市長。 ◎山野之義市長 新たなる挑戦といたしまして、キャンパスの中で学科を越えた共通工房というものを設けさせていただきました。これは全国の大学の中でも、全て私は調べたわけではありませんけれども、ほとんどないのではないかと。これは大変注目されているところでもあります。
また、保育の質を確保した上で、新設等により放課後児童クラブの定員が増えるよう各種支援を充実させ、安心して子どもを預けられる環境を確保すること。 4、地域包括支援センター及び日常生活圏域の見直しに当たっては、区域ごとの偏りがなくなるよう十分に考慮すること。また、地域性が適切に反映されるように、再編が進む小中学校の通学区域を考慮すること。
これから見込まれる職員数のことですけれども、福祉部門など、必要な部署への増員を図る一方、業務の見直しや効率化により減員するなど、これまでも適正な定員管理に努めてきました。明年度ですけれども、社会情勢の変化、定年延長の動向も見極めていかなければいけないと思っています。職員定数や人材育成の在り方について検討を行い、中期人事計画と人材育成実行計画を見直していきたいと考えています。
移転準備室の校舎だけでなく、定員拡大とか新学科が加わるなど、大学側との話合いを伺います。 ○喜多浩一副議長 山野市長。 ◎山野之義市長 これまでも、このキャンパスのことだけではなくて、大学の在り方に含めまして、様々な議論を重ねてきました。教育研究機関や活動の充実に向けた機能強化も大切だという思いで、行政側とも一致しているところであります。
ことし8月4日に開催しました講習会には、定員20名に対しまして24名の申し込みがあり、当日は16名の参加でございました。参加者の平均年齢は60.4歳、男性10名、女性6名の構成でございました。参加者からは、大変役に立った、また来年も受講したい、ほかのボランティア経験者にも参加を進めたいなど大変好評でございました。
定員の適正化であったり、育児・介護を理由とした時差出勤の検討など、そういう仕組みもしっかりつくっていかなければいけないというふうに思っています。きのうも育児休暇におきまして市長がリーダーシップをとってというお言葉をいただきました。今も働き方改革につきましても、やはり市長がリーダーシップをとってということをおっしゃっていただきました。
多くの方が避難所に集まり、定員を超えたある避難所では、妊娠9カ月で2歳のお子さんを連れた女性が避難所に入れず、自宅に雨の中引き返したそうであります。行政として、危険な地域の方、また、不安な方に避難していただきたいための避難勧告とのことでしたが、地区防災計画が策定されていれば、もっときめ細かな指示や対応が可能であり、今回のようなことは防ぐことができたはずであります。
しかしながら、今年度に入り、駅西・臨海エリアに、6月定例月議会では保育所の新設費用を、今定例月議会においても定員増を伴う大規模改修に補助するための予算が計上されており、令和2年度の入所申し込みでは一定の改善が期待できると感じています。令和2年度の利用申し込みについては、1次申し込みで多くの方の入所が決まるような最大限の対応を保育関係者と連携のもとでさらに進めていただきたいと願うものであります。
そして、教員の定員増は、非正規教職員で賄うのではなく、正規の教職員で定数を確保するよう求めますが、いかがでしょうか。先ほど述べた新採の教員も非正規の教員でした。同じ担任の仕事をしていても給与が違い過ぎるなど、その実態は余りにも理不尽だと言っていました。教育に臨時はありません。教員は基本的に正規採用することを求めます。 教員は、労働者であるとともに、教育の専門家です。
今大会においても、ランナーの募集人数を前年度の1万2,000人から1万3,000人に増員したことに伴い、ボランティア募集人数も今大会においては4,700人とありますが、この募集人数の根拠とボランティア希望者が定員を超えた場合の対処方法をお伺いいたします。 次に、東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブVOLUNTAINERとの連携についてです。
こども政策推進課からの依頼の中で、3号定員の15人枠の拡大の依頼もあり、受け入れ人数をある程度確保できたかと思いますが、私立の保育施設において急な対応は過度の御負担をお願いするものであり、本市が計画を急転換する事態については極力避けたいことは、関係者の皆様が願うところであると思います。
次に、消防団員の定員確保、充足についてお伺いいたします。他都市では、消防団員定数確保に向け、医療機関や老人ホーム、保育園、スポーツクラブなどの事業所に働きかけ、事業所からの団員が増加した事例があります。本市の現状と充足率向上への取り組みをお伺いします。 次に、子ども施策についてお伺いいたします。 まずは、幼児教育の無償化について、無償化で、人を育てる未来への投資を着実に進めていく必要があります。
さらに、5回目となる金沢マラソンでは、新たに、ふるさと納税ランナー枠とチャリティーランナー枠を設定するとともに、参加定員を1,000人増員することとした次第であり、より魅力的な大会となるよう、準備に万全を期してまいります。
なぜなら、教育の現場で働く方々の実態を見ないで、学級定員の改善なども行われていないからです。本市の調査では、小学校で時間外勤務時間がことしの上半期に見ると、平均で44時間24分、80時間を超える働き方をしている教職員の割合は9.9%になっています。そこでまず、教職員の時間外勤務時間が昨年度と比べて減少しているとお聞きしていますが、どのような取り組みが行われたのかお聞きいたします。