白山市議会 2017-06-14 06月14日-03号
本市においては、白山市まち・ひと・しごと創生総合戦略に重点施策として掲げる企業誘致の推進や土地区画整理事業の実施のほか、各種定住促進支援策、地元大学の新学部の設置、新たな高等教育機関の誘致などの各種事業を積極的に推進し、その効果を想定して、本市の将来人口を2040年に10万5,485人と推計いたしたところであります。
本市においては、白山市まち・ひと・しごと創生総合戦略に重点施策として掲げる企業誘致の推進や土地区画整理事業の実施のほか、各種定住促進支援策、地元大学の新学部の設置、新たな高等教育機関の誘致などの各種事業を積極的に推進し、その効果を想定して、本市の将来人口を2040年に10万5,485人と推計いたしたところであります。
本市では、定住促進支援策として「ようこそ小松」定住促進奨励金、3世代家族住宅建築奨励金、まちなか住宅建築奨励金等々のほかに、航空機騒音区域を対象とした飛行場周辺地区居住環境整備助成金があります。この助成金は、騒音区域内で自己の住宅を新たに建設し、かつ居住環境を守るために必要な防音工事を行うものに対して交付されることになっております。
あるいは定住促進支援策のうち各細かな小項目などがこれに該当するものと考えております。 補助金に限らず歳出予算は市税を初めとする貴重な財源を支出するものでありますので、サンセット方式をさらに徹底するなど、今後とも市民の皆さんの御理解がいただける透明性の高い仕組みづくりに努めていきたいと考えております。
市議会の空き家対策に関する提言なども踏まえ、市独自の空き家バンクなど、さまざまな定住促進支援策の創設、拡充を考えてはどうか。全庁的に連携して、定住促進策の内容の拡充と情報量のボリュームアップ、PRを図るべきと思いますけれども、御所見をお伺いいたします。 ○議長(高辻伸行君) 宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) 定住促進策の拡充についてであります。
私が一番やってきた中で市民の皆様とよかったなと思っておりますのは、三世代同居を含めました定住促進支援策、そして地域産材を利用しようということでございまして、これを進めることによりまして地元の民間投資も拡大し、またさまざまな小松が得意とする材木、瓦、畳表、そんなところに新しい販路、需要が出てきたということにつきましては、私は大変小松らしい部分だろうというふうに思っております。
また、空き家情報バンクの活用あるいはまちなか定住促進支援策の導入を図りながら居住環境を整備いたしまして、まちなか居住の促進を図ってまいりたいと、このように思っております。 これらの事業を通じまして、人口減少が進行する中心市街地の居住人口の増加を期待するものでございます。 次に、今回、データベース化されます空き家情報バンクと既存の町家情報バンクの連携、意思疎通、また余りにも似た言葉ではないかと。