加賀市議会 2005-09-02 09月02日-01号
私は、市長に就任して以来、行政は最大のサービス産業であるを信条とし、最善の市民サービス、個人の尊重、完全性の追求の3項目を政治理念として施策を展開してきました。そして、常に現場を確認し、市民と対話することによって、最善の対応策をとる現場主義を貫いてまいりました。
私は、市長に就任して以来、行政は最大のサービス産業であるを信条とし、最善の市民サービス、個人の尊重、完全性の追求の3項目を政治理念として施策を展開してきました。そして、常に現場を確認し、市民と対話することによって、最善の対応策をとる現場主義を貫いてまいりました。
この間、市民の福祉と市の発展を願い、最善の市民サービス、個人の尊重、完全性の追求を政治理念として現場主義を通して数々の施策に取り組んでまいりました。 例を挙げますと、第4次市総合計画、自然と文化が息づくまちづくりの策定、都市づくりの基盤となる潜在自然植生の調査、九谷焼美術館を初めとする文化施設の整備、錦城中学校など教育環境の整備、PI方式による国道8号の現道拡幅などがあります。
市長は、提案理由の説明の中で、個人の尊重、最善の市民サービス、完全性の追求、この3つを政治理念に、施策の遂行に当たって、常に市民の声を大切に現場主義を基本とし、市債の削減と自主財源に応じた財政規模の中で、社会資本の整備、市民福祉、産業基盤の整備、教育環境整備等、当面する課題について効率的・効果的に措置された予算であると申され、賛同するものであります。
私は、市長に就任して以来、行政は最大のサービス産業であるとの信条のもと、個人の尊重、最善の市民サービス、完全性の追求、この3つを政治理念に施策の遂行に当たっていることは機会あるごとに申し上げてまいりました。そして、市政運営については、市民の声を直接お聞きし最善の方法をとる現場主義を基本としております。
1つは「個人の尊重」、次に「最善の市民サービス」、3つ目は「完全性の追求」の3点であります。過去にもこういうようなことを述べたことがあるかと思います。市民サービスの向上に向けて、常に改革と改善に最大限の努力を傾けたいと思っております。 次に、人事評価制度についてであります。
提案説明の際にも申し上げましたが、今後ともより一層、完全性の追求を基本姿勢で臨んでまいる所存でございます。 なお、行政評価制度の現段階における基本的内容については、本議会の会期中に議会にお示ししたいと考えておりますが、今後、職員による研究会を設けるなど、内容を具体化するとともに、議会にも御報告しながら作業を進めてまいる予定でございます。 次に、山中町との合併についてでございます。
常に完全性を追求する姿勢で臨むべきものと思っており、議会を初め市民の皆様の御意見をいただきながら、機構改革の完成度を高めてまいるつもりでございます。 また、総合計画に掲げております加賀市の将来都市像である「自然と文化が息づくまち」、この実現がこれほどまでに大きな課題となっている時代はないと感じております。
顧みますと、平成11年2月の市長就任時に掲げました「行政は最大のサービス産業である」との信条で、「個人の尊重」、「最善のサービス」、「完全性の追求」をとなえ、市民の目線に立ってものを見る現場主義を貫いてまいりました。 具体的には、あらゆる機会と場所を設け、市民と対話をしてまいりました。
これが、市長が今議会の所信表明でその提案説明で言うところの完全性の追求や市民、加賀市にとって最善の方策なのでございましょうか。 私は、大幸市政のこの3年間は、加賀市にとって失われた3年間であると言い続けてきました。そしてまた、聖域なき不動産買いを押し進め、財政状況を無視して、ハウス、箱物ばかりを建てたものだと認識しております。
市長就任から現在までの3年間を振り返ってみますと、「行政は最大のサービス産業である」との理念のもと、「個人の尊重」、「最善の市民サービス」、「完全性の追求」を基本に、市政運営に全力を注いでまいりました。 現場主義の徹底、市民との対話、有識者からの助言、そして職員との議論などなどと、市民、加賀市にとって最善の方策を見出すことに努めてまいりました。
この信条のもと、個人の尊重、最善の市民サービス、完全性の追求、この3つを市政執行の基本理念として行政課題の処理に取り組んでまいりました。また、課題の処理に当たっては常に改革と再生を行うこととする意識を持ち続けることが大切であると思っております。このように申し上げるのは、私自身現代社会のあらゆる分野でひずみが発生しつつあるのではないかと感じているからでございます。
市政の取り組みに対する私の理念は、個人の尊重、最善の市民サービス、そして完全性の追求であることを提案理由の中にも述べさせていただいております。まず、そのことをぜひ御理解をいただきたいと思います。 その理念の上に立って、これまで実施されてきました事業を見ますと、時代背景から利便性重視の発想に立ったものが多くありました。
こうした時代認識を踏まえ、行政は最大のサービス産業であるとの理念のもと、個人の尊重、最善の市民サービス、完全性の追求を基本に、市政の運営に当たってまいります。数多くの行政課題への対応、新しい施策の企画・立案に当たっては現場主義をモットーとし、自分の目で確かめ、市民や関係者の方々との十分な話し合いを行いました。
来年度からスタートする総合計画の理念に基づき、「自然と文化が息づくまち」の実現に向け、個人の尊重、最善の市民サービス、完全性の追求をモットーに、市政の運営に当たる所存であります。 さらに具体的な施策を考えるに当たっては、本市の持つ歴史的、文化的な資産についてしっかりとした認識を持って行動し、決断することも重要な要素だと考えております。
今までの総合計画を検証しつつ、個人の尊重、最善の市民サービス、完全性の追求を求め、さらなる向上を目指し、行政運営に努める所存であります。 それでは、本議会に提案いたしております議案などについて御説明を申し上げます。 議案第86号は、平成12年度加賀市一般会計の補正予算で、その総額は4億2,740万円の増額であります。