金沢市議会 1996-06-27 06月27日-03号
特に今回、警察庁は非常事態宣言を出し、市町村に事故防止の協力を求めているようですが、この場合、安全教育の徹底だけではなく、安全施設の増設の予算が伴っていなければ実効を上げることができないと思いますが、市長はどのように考えておられるのか。また、各関係機関も参加している本市の交通安全対策会議を開き、組織的検討がなされるべきではなかろうかと思いますが、あわせてお聞かせ願いたい。
特に今回、警察庁は非常事態宣言を出し、市町村に事故防止の協力を求めているようですが、この場合、安全教育の徹底だけではなく、安全施設の増設の予算が伴っていなければ実効を上げることができないと思いますが、市長はどのように考えておられるのか。また、各関係機関も参加している本市の交通安全対策会議を開き、組織的検討がなされるべきではなかろうかと思いますが、あわせてお聞かせ願いたい。
全市的には高齢者、交通安全推進員あるいはシルバー人材センターの会員の協力を得ながら、体験型の交通安全教育の充実を図っていきたいと思っておりますし、地域で啓蒙活動を進めていらっしゃるリーダー育成のために研修等を実施していきたいと、このように思っております。また、高齢者関係団体と連携を深めまして、事故防止に努めていく所存でございます。
特に諸江地区においては地元の交通推進隊の方々の努力や学校においての交通安全教育にもかかわらず、ワーストワンが過去5年間に3回もあるということは、そこに住んでいる者としてまことに残念なことであります。本市郊外における交通事故抑止に対する御所見をお伺いいたします。 質問の2点目は教育についてであります。 子供たちが心身ともに健全に成長することを願うのは、いつの世の親も変りはないと思います。
そのほか、高齢者の事故防止対策といたしまして、夜間の交通安全体験学習会を実施する等、体験型の交通安全教育に力を注いでおります。今後とも、ハード、ソフト両面にわたりまして、息の長い努力を市民の皆さんと一緒になって取り組んでいきたい、そう思います。 菊川2丁目地内の歩行者用信号機の設置見通しはどうかということでございます。公安委員会におきましても必要性は認めているというふうにお聞きをいたしております。
また、老人あるいは子供さん等々につきましては、いろんな交通安全教育などを実施しているところでございますが、特に高齢者の方につきましては、今年度、これまでの安全教育をさらに充実するために、実際に参加、体験していただく、道路事情などに合わせてシルバーナイトスクールを計画したいと思っております。
このような実情の中で、警察署をはじめとする交通機関関係及び地域における学校など一丸となって安全な快適な交通社会の実現を目指し、安全教育並びに安全施設の整備など諸施策の推進に努めるところであります。 まず、交通安全教育につきましては、安全知識をねらいとする交通安全教育と実践形式で行う交通安全指導があります。学校では、教育活動全体を通して年間計画を作成し、実施いたしております。
あわせて高齢者の交通安全指導員の育成、交通安全教育の強化、あるいは死亡事故ゼロ月間の設定等を中心にいたしまして、高齢者に対する安全対策の一層の充実を図りたいと思います。 そのために、交通死亡事故抑制特別事業を平成7年度から3年間にわたりまして、各地区のまちづくり推進協議会にも協力を願いまして、加賀江沼交通安全協会、大聖寺警察署と連携を図りながら実施をしていきたいと思っております。
特に交通弱者と言われるお年寄りや子供を守るため、交通安全教育や啓発、さらに指導を強化するとともに、防護さく等の整備や新規事業として通学路に防犯灯を設置をいたしたいと思います。 防災対策であります。阪神大震災を教訓として、避難場所の標示看板や津波予報受信装置の設置を行い、災害に強いまちづくりを目指して、国・県との連携のもとで地域防災計画の見直し策定に入りたいと思います。
保育所、幼稚園、小学校ではかなりの期間にわたりまして交通安全教育がなされてきておりますが、手を挙げての横断、ヘルメットの着用、夜間の灯火等中学生まではまずまずですが、高校生になった途端、これらはフリーパスがごとくノーヘル、無灯火が非常に多い現状であります。
お年寄りや子供だけでなく、若者への交通安全教育と啓発活動を強め、発足30周年を迎える防犯交通推進隊の活動支援も続けてまいります。 交通事故、交通渋滞の原因となっておる違法駐車について防止条例を御提案申し上げております。これにかかる啓発経費、指導員の配置等を予算措置しておるところであります。カーブミラー、ガードレール、照明等についても要望調査の上、設置をしてまいりたいと思います。
なお、帰宅後や休日等についても子供たちが遵守するよう、安全教育の中で指導が徹底するよう努めてまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(井沢義武君) 本経済部長。
今後、高齢化社会の進展につれて、高齢者の事故の増加が懸念されるところであり、ソフト面の交通安全施策に、生涯学習の一環としての交通安全教育を強力に推進していくべきと存じますが、今回の交通安全実施計画での取り組みにあわせ、今後の方策についてお伺いしたいと存じます。 さて、交通事故撲滅は広く国民全体の悲願であり、交通事故のない社会づくりは、行政に課せられた大きな使命の一つと言っても過言ではないでしょう。
4、後を絶たない痛ましい交通事故の対策については、施設の整備、適正な指導はもとより、特に、交通安全教育の徹底を引き続き講じられたい。 5、香林坊地下駐車場は、元金償還などにより、依然として厳しい収支状況が予想されるが、その経営に遺憾なきよう努められたい。との要望が付されましたので、あわせて御報告いたします。 以上で総務常任委員会の報告を終わります。
交通量が年々増加していることから、事故そのものを減少させることは容易ではございませんけれども、事故の原因が運転者や歩行者の交通ルール無視によるものが少なくないことから、まずは交通安全教育を徹底をさせる。そして、交通安全施設の整備、適正な取り締まり、地道にそしてしげく進めていかなければいけないというふうに思っています。
また「適正な交通指導取り締まりが基本であり、交通安全施設の整備を進め、同時に交通安全教育の徹底を期さねばならない」ともお述べであります。その後、どのような対策をお立てか、お教えください。 また、交通対策課の資料による校下別交通事故発生状況を見てみますと、過去3年間におけるワーストスリーに必ず出てくるのが、残念ながら私の住まいする諸江校下であります。
これは、私たち議員団が前日の工事事務所で、5月24日に起こったブル転落事故について実情調査を行い、現地を見てきたばかりで、事務所側の説明では「午前いっぱいかけて工事関係者に安全教育を徹底したので、今後は事故は起こりません」との説明であった。翌朝9時に山出市長に立入調査を求めた2時間後に、2回目の死亡事故発生となったのであります。
これら事故を防ぐ対策としては、交通安全施設等の整備、交通安全教育の実施、各種広報活動などが実施されているのでありますが、抜本的対策についてどのように考えているのか、お伺いしたいと思うのであります。また、朝のラッシュ時の街頭指導をより有効に行う手だてについてお聞きしておきたいと思います。 さて、本年、道路交通法の一部改正により、地域交通安全活動推進委員制度が新設されました。
今後は、あらゆる機会をとらえまして、基本的な安全教育を粘り強く実施していくと同時に、安全施設等の整備にも力を入れてまいりたいと考えております。 次に、信号機の設置についてでございます。公安委員会へ毎年要望を行っておりますが、予算上の制約や新設の幹線道路優先等の事情もありまして、計画的に設置していると聞いております。
こうした中、事故防止対策として信号機や道路照明などといった基本的な安全施設をさらに整備していくことはもちろん必要なことですが、人に対する交通安全教育こそ交通安全対策の基本ではなかろうかと思うわけです。例えば、無謀運転による死亡事故が特に目立つ10代、20代の若者に対し、いかに安全運転の思想を身につけてもらうか。
交通事故の未然防止を図り、人と車の調和のとれた安全な道路交通環境実現のための歩道、信号機等交通安全施設の整備、悪質な交通違反者に対する指導・取り締まりの強化並びに交通安全教育の徹底を図り、各人が初心に返り安全運転を心がけることが極めて重要となっている。