金沢市議会 2024-03-12 03月12日-03号
金沢市は既に、全国学力・学習状況調査、石川県の基礎学力調査を実施しています。市独自の学力調査がなぜ必要なのか、誰が必要と感じて実施するのか、お聞かせください。 ○上田雅大副議長 野口教育長。 ◎野口弘教育長 児童・生徒の学力の実態や、経年変化を把握することで、児童・生徒のつまずきを解消し、自信を持って日々の授業に臨めるように、授業改善を図ることは、教員の大切な仕事の一つであると私は考えています。
金沢市は既に、全国学力・学習状況調査、石川県の基礎学力調査を実施しています。市独自の学力調査がなぜ必要なのか、誰が必要と感じて実施するのか、お聞かせください。 ○上田雅大副議長 野口教育長。 ◎野口弘教育長 児童・生徒の学力の実態や、経年変化を把握することで、児童・生徒のつまずきを解消し、自信を持って日々の授業に臨めるように、授業改善を図ることは、教員の大切な仕事の一つであると私は考えています。
1点目、全国学力・学習状況調査の成績と要請訪問に因果関係はありますでしょうか。つまり、行政調査である全国学力・学習状況調査の成績、点数、これが昨年度を下回っていたり、あるいは県の平均を下回っていたりした、そんな学校は強制的に教育委員会から要請訪問を強いられる、そんな事実はありますでしょうか。これ1点目なんです。
先般の全国学力・学習状況調査の質問紙調査では、道徳性に関連のある「人が困っているときには進んで助ける」や「地域や社会をよりよくするために何かしてみたい」等の回答に向上が見られ、引き続き教育活動全体を通じて道徳教育の一層の充実を図ってまいります。
平成19年から全国学力・学習状況調査が行われ、石川県は全国1位を何度も獲得し、全国上位の学力結果を維持しています。その結果も、15年近く続けば、統計的なデータ分析により、傾向と変遷が明確なはずです。その統計的分析から、市内24の中学校における相対的な比較による学力格差は存在するのか伺います。 ○高誠議長 野口教育長。
まずは来年4月に実施予定の全国学力学習状況調査に英語の「話すこと」の調査も実施される見込みでありますことから、円滑に調査が実施できるように準備を進めていきたいと考えております。 また、デジタル教科書の導入は、教員の働き方改革を進めるものであるがいかがかとの御質問もございました。
毎年4月に小学校6年生と中学校3年生に対し全国学力・学習状況調査が実施され、石川県は全国的にトップクラスの学力であると報告されています。県の職員団体として毎年調査し、この学力調査の前に事前対策が行われていることの問題を指摘してきましたが、今年はメディアでも大きく取り上げられました。
◎野口弘教育長 全国学力・学習状況調査の結果につきましては、まず4月に調査が行われますが、それを国のほうへ一旦お返しして、結果のほうは7月、8月に返ってまいりますけれども、その結果については、金沢市のもの、そして各金沢市立の小学校、中学校の内容に限って返ってまいります。
不思議、不思議、不思議だな、その1、全国学力・学習状況調査。 不思議なのは、調査をする前に練習をしている。事前練習をしていたら、これ調査にならないでしょう。そこが不思議なんですよ。そのことにつきましては、市民の皆様にももう少し分かりやすいように説明を申し上げながら伺っていきたいと思っています。
本年5月に行われました全国学力・学習状況調査結果から、石川県の学力は全国トップレベルにあることが明らかになりました。本市の小学校6年生の国語、算数の結果につきましては、県の平均正答率を上回っており、安定して良好な状況が続いております。 一方、中学校3年生の学力につきましては、国語は県の平均正答率をやや下回り、数学は県の平均正答率と同程度という結果でした。
今年度5月に実施した「全国学力・学習状況調査」の子どもの生活状況を調べる質問紙調査においては、「朝食を毎日食べていますか」という質問がございました。これに対しての回答状況は、朝食を食べている児童生徒の割合は約94%から95%であり、全国の平均や県平均とほぼ同程度となっております。
現時点で、令和3年度の全国学力・学習状況調査における児童・生徒の質問紙調査がアンケートに代わるものであると捉えておりますけれども、調査におきましては、学校に行くのが楽しいと答えている割合は、本市におきましては8割を超えておりまして、感染症対策を十分に講じた上で実施いたしました学校行事や春季大会の代替大会、または上位大会への参加などが反映しているものではないかと考えております。
今年度の全国学力・学習状況調査の白山市の状況としましては、小学校6年生の国語は平均正答率70%、県は71%でしたので、県平均並みと捉えております。算数は、市の平均正答率は73%、県は74%で、県平均並みと捉えております。 次に、中学校3年生の国語は、白山市の平均正答率は67%、県は69%で県平均並み、数学は、白山市の平均正答率は60%、県は63%で、県平均をやや下回っていると捉えております。
今年度、コロナ感染症の学校教育への影響を考慮し、4月に行われる予定でございました全国学力・学習状況調査、さらに県の基礎学力調査、これらは実施をされませんでした。 長期休業があった中で、児童・生徒の学力を保障していく上で、各学校で児童・生徒の現状を知り、学力について客観的なデータで見るということは必要であると考えております。
次に、輪島市教育委員会には学力調査の学校別結果の公表と市独自の学力テストの中止を求めるが、どのように受け止めるかについてですけれども、輪島市学校力&親力向上セミナーにおきまして、全国学力・学習状況調査や石川県基礎学力調査の結果を本市の学校全体と学校別に分け公表をいたしております。
文部科学省は、教員の働き方改革やテストのスマート化などの観点から、今年1月31日に全国学習状況調査のCBT化の導入について言及をされました。 しかし、セキュリティや技術的な課題から、実施については未定となっております。今後は、それらの課題がきっと解決され、CBT化の方向にあるとは思いますが、今は今後の文部科学省の動向を見守っていくということでございます。
4点目は、全国学力・学習状況調査について伺いたいと思います。キャッチフレーズは、「無用の長物、このままでは」ということなんですね。 いま一度、全国学力・学習状況調査の目的というものを振り返ってみたいと思います。調査の目的は、教育施策の成果と課題を検証し、もってその改善を図る、これがまず第一ですよね。次に、学校における児童・生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる、こうなっていますよね。
全国学力・学習状況調査や県の基礎学力調査の自校採点や分析等につきましては、児童生徒の学力の定着状況を図り、日々の授業改善に生かすために不可欠なものととらえております。 以上でございます。 ○副議長(今津和喜夫君) 林 俊昭君。
また、全国学力・学習状況調査につきましては、今年度から負担軽減の観点から速報値のための自校採点を実施しないことにいたしております。今後も、子どもたちにとって効果的な教育活動を行うことができますよう、学校現場などの意見も参考にしながら、必要に応じて全市的な取り組みや行事の継続または見直しについて検討していきたいと考えております。 ○高誠副議長 山本由起子議員。
石川県は全国トップクラスの学力とされる中、本年4月に行われた全国学力学習状況調査と石川県基礎学力調査では、小学校4年生の国語、算数、6年生の国語、算数、社会、理科、全てにおいて本市全体で石川県の平均正答率を上回り、良好な状態であります。
最後に、平成31年(令和1年)年度全国学力・学習状況調査の結果についてであります。 毎年、学校、家庭、地域が一体となって子供たちの健全な育成を図ることを目的に公表するものであります。