野々市市議会 2014-09-04 09月04日-01号
ギズボーン市からは、ことしの4月にリトンハイスクールの学生友好訪問団27名が本市を既に訪れており、本市を訪れた生徒の家庭を中心にホームステイが行われたことから、お互いに再会を喜ぶとともに深い友情が結ばれたと伺っているところでございます。
ギズボーン市からは、ことしの4月にリトンハイスクールの学生友好訪問団27名が本市を既に訪れており、本市を訪れた生徒の家庭を中心にホームステイが行われたことから、お互いに再会を喜ぶとともに深い友情が結ばれたと伺っているところでございます。
本年度は、ギズボーン市学生友好訪問団が来町いたしますし、夏休み期間中には町の中学生をギズボーン市に派遣する予定をいたしているところでございます。また、姉妹都市ギズボーン市とは提携20周年の記念の年に当たることから友好訪問団による交流も計画されているところであり、これを機に、さらに友好関係が大きく発展することを期待いたしているところでもございます。
また、4月18日から5日間にわたり、姉妹都市ギズボーン市から学生友好訪問団が来町いたしました。今回は、リトンハイスクールの生徒18名、校長先生ほか2名の引率者にお越しいただき、ホームステイを初め、野々市・布水両中学校及び野々市明倫高等学校での授業や部活動体験、町国際友好親善協会の交流会への参加など、短い期間ではありましたが非常に中身の濃い、本当に言葉の壁を越えての心のふれあいが繰り広げられました。
この4月には、ギズボーン市学生友好訪問団が来町いたします。また、夏休み期間中には、野々市・布水の中学生をギズボーン市に派遣する予定をいたしておるところでございます。さらにこの秋には、野々市小学校児童を中心とした深川小学教育交流団を派遣する予定でございます。これらの交流事業費として770万円を計上いたしました。
ギズボーン市のハイスクールからの学生友好訪問団も、本年受け入れをする予定としておりましたけれども、先方のご都合によりまして、これは来年4月に受け入れをすることといたしました。いずれも授業での交流でありますとか、ホームステイを通しての友好のきずなを深めていただけるものと思っております。
次に、総務費では、平成26年度完成予定でございます北陸新幹線の建設支援事業負担金を初め、統一地方選挙や参議院選挙に係る選挙関係費のほか、秋口に来町予定のギズボーン市学生友好訪問団受入事業費を、さらには窓口を利用する住民の利便性向上と業務の効率化及び強固な情報セキュリティを図るため、戸籍総合システムの新機種更新費など係る所要額を計上させていただきました。
まず、ギズボーン市学生友好訪問団が当町へ先般参りました。急速に進む国際社会の中にあって、地方においても諸外国との交流や協力の重要性が改めて認識されている今日、次代を担う青少年たちが国際感覚と広い視野を養ってもらうということで始められた姉妹都市ギズボーン市との学生間交流もことしで6回目となりました。両都市間の絆は年を追って深まってまいっております。
次に、姉妹都市ギズボーン市からの学生友好訪問団についてでございますが、去る9月5日から9日までの5日間、我が野々市町に滞在、中学生との交流を初めとして多くの友好を深めたところでございます。 国際社会の相互依存関係が深まる中で、こうした時代に対応できる広い視野と調和のとれた社会人の育成とともに、心の触れ合う交流が相互理解を深め、世界の恒久平和につながるものと念願いたしているところでございます。