七尾市議会 2023-09-11 09月11日-02号
子供たちの学校環境はもとより教職員の職場環境の改善という点からも、早期の計画的な整備の推進を求めて次の質問に移ります。 最後に、不登校問題の対応について伺います。 今年の7月に総務省行政評価局が行った児童生徒の不登校とひきこもり支援に関する実態調査の結果が公表されました。
子供たちの学校環境はもとより教職員の職場環境の改善という点からも、早期の計画的な整備の推進を求めて次の質問に移ります。 最後に、不登校問題の対応について伺います。 今年の7月に総務省行政評価局が行った児童生徒の不登校とひきこもり支援に関する実態調査の結果が公表されました。
そのためには、学校環境の整備、あるいは学校のシステムの見直しをすることが大事だというふうに考えております。こうしたことを念頭に置きながら、最優先にして取り組んでまいってきました。 振り返りますと、実現できたこと、また、実現に向けてレールを敷いて方向性を示したこと、さらに、計画はしたけれども、まだ実現にまで至っていないことなど、いろいろなことがありました。
今後の学校行事等につきましては、感染状況等も確認しながら実施し、子供たちには一つでも多くよい思い出をつくれるよう学校環境を整えていきたいと思っております。 次に、感染症に対する個別端末を活用した学習指導についての見解はについてお答えをいたします。 非常時にあっても、児童・生徒とのコミュニケーションを絶やさず、学びを止めないという観点から、家庭とも連携しながら必要な環境を整備しております。
1点目、令和元年、文科省より自然災害に対する学校防災体制の強化及び実践的な教育の推進についての依頼が発出され、学校及び設置者双方に学校安全計画の策定・見直し、実践的な防災教育の実施、危機管理マニュアルの作成・見直し、学校環境の安全確保、そして家庭、地域、関係機関との連携・協働の5つの要請をしているものであります。
まず、学校薬剤師の現在の委託業務の内容はとの御質問についてですが、学校薬剤師の業務内容については、現在、学校環境衛生基準に基づいた定期検査を実施しています。その内容は、主に水質や空気検査、照度、騒音、黒板面の色彩検査など、子供たちに健康的な学習環境を確保するためのものとなっております。
市民福祉の最前線に立つ基礎自治体として、本市ではさきに述べてきた学校環境の改善や保育施策について、長年にわたり他の自治体よりも先進的に取組をしてきたことに評価をしているわけでありますが、また、新型コロナウイルス対策についても、令和元年度以降、幾度にもわたって補正予算を編成し、状況の変化に対応してきたと思っております。
このほか、スクールバスの購入や小学校のプール設備の改修、市立高校の体育館トイレ、床の改修などを行い、学校環境の改善、充実を図り、安全・安心な学校づくりを推進いたします。 幼児教育・保育関連では、令和4年度の開設に向け、松東地域こども園における外構及び園庭工事、のしろ児童館における外構工事及び広場整備に係る実施設計費について所要額を計上しています。
いずれにいたしましても、今後とも国の制度の動向や児童生徒数の推移を注視し、良好な学校環境を整えてまいりたいと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 岩見議員。 ◆15番(岩見博議員) 先日、ある郷地区の市民の方とお話しする機会がありました。
学校のICT化が始まると、今までの学校環境衛生基準では対応できない事態を招くと言われております。学校保健安全法の第1条には、「学校における教育活動が安全な環境において実施され、児童生徒等の安全の確保が図られるよう、学校における安全管理に関し必要な事項を定め、もって学校教育の円滑な実施とその成果の確保に資することを目的とする」と記載されております。
〔教育文化部長(中田八千代君)登壇〕 ◎教育文化部長(中田八千代君) 各教室に設置しているエアコンの使用基準についてでございますが、文部科学省が定める教室等の衛生基準、学校環境衛生基準でございますけれども、「室温は28度以下であることが望ましい」とされております。
〔教育長(堂坂雅光君)登壇〕 ◎教育長(堂坂雅光君) ご質問の児童生徒数の増加への対応でございますが、小学校については、これまで住民基本台帳等のデータをもとに、ゼロ歳児から未就学児までの児童数の推移を見きわめながら、教室の確保を初め学校環境の整備に努めてまいりました。また、中学校については、未就学児及び小学校児童数の推移を見きわめて学校環境の整備を行ってまいりました。
2020年3月には検討委員会が提言をまとめ、教育委員会に提言書を提出する予定でありまして、その後、提言を受けて教育委員会が具体的な学校環境整備を計画的に進めていくことになります。 提言書の提出までは、検討委員会での審議の概要をホームページなどで適宜公開してまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、小・中学校におきましては、安全で快適な学校環境を整備するため、これまでも計画的な大規模改造工事等を進めてきたところであります。ことしの夏の猛暑では日本各地で熱中症による事故が相次ぎ、学校の環境対策が喫緊の課題となっておりますが、本市ではいち早く学校のエアコン整備を進めてきたところであります。
本市においても、児童・生徒、教職員に対する心肺蘇生とAEDに関する教育を普及推進するとともに、学校での危機管理体制を拡充し、児童・生徒の命を守るための安全な学校環境を構築することは喫緊の課題と考えますが、いかがでしょうか。
とのこれまでと同様の答弁がありましたが、ことしの4月に、学校保健安全法の規定に基づく学校環境衛生基準が一部改正されたので、今年度、各学校の教室において室温の現状把握をして、調査結果をもとに、学校ごとに対応策を検討していくとの文言が加わりました。 一方で、子供はある程度の暑さに耐えるべきだという意見は根強くあるようであります。
しかし、本年4月に学校保健安全法の規定に基づきます学校環境衛生基準が一部改正されました。教室などの環境に係る温度の基準がこれまでの10度以上30度以下から、17度以上28度以下が望ましいというふうに変更となりました。そのために、まずは今年度各学校の教室におきまして室温の現状把握をしていきます。そして今後は、その調査結果をもとに学校ごとに対応策を検討していきたいと考えております。
本市においては、一部AED操作訓練を実施した旨お聞きいたしましたが、全小中学校において、児童生徒、教職員に対する心肺蘇生とAEDに関する教育を普及推進するとともに、学校での危機管理体制を拡充し、児童生徒の命を守るための安全な学校環境を構築することは喫緊の課題と考えますが、いかがでしょうか。
その他の学校の体育館のトイレにつきましても、児童・生徒の快適な学校環境を整備するため、順次検討してまいりたいと考えております。 ○議長(林直史君) 林 俊昭君の質問及び答弁は終わりました。 辰川志郎君。 ◆(辰川志郎君) 私にとって2期目の質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。
各本部におきましては、学習の補助や学校行事の支援、学校環境の整備など、学校が必要とするさまざまな支援活動に取り組み、ことしの森山町小学校を含め、これまでに6地区のすぐれた活動が文部科学大臣表彰を受賞したところでございます。 最後に、学校支援地域本部活動について、今後どのように展開を図っていくのかとのお尋ねでございました。
これまで児童生徒の活動のために学校環境が整備されてきました。学校の体育館の落下防止対策もなされましたが、地域防災の面から、訓練を通して見えてくる学校の整備も新たに出てくるのではないかと思います。教育委員会とも連携をして、そのような要望に応えていただきたいというふうに求めたいと思います。 この避難所についての避難所運営協議会の状況や今後についての小松市のお考えをお聞かせください。