小松市議会 2006-03-09 平成18年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2006-03-09
まず、学校施設の安全についてのお尋ねがございました。 議員御指摘の栃木県の中学生の死亡事故はまことに痛ましいことで、本市でもこれを機に学校施設の安全確保にさらに一層の努力をしてまいりたいと思っているところでございます。 学校保健法及び学校保健施行規則というのがございますが、この中で学校は、毎学期1回以上の安全点検を行わなければならないということになっております。
まず、学校施設の安全についてのお尋ねがございました。 議員御指摘の栃木県の中学生の死亡事故はまことに痛ましいことで、本市でもこれを機に学校施設の安全確保にさらに一層の努力をしてまいりたいと思っているところでございます。 学校保健法及び学校保健施行規則というのがございますが、この中で学校は、毎学期1回以上の安全点検を行わなければならないということになっております。
当面の学校施設整備につきましては、白山市学校統合検討委員会において策定された小・中学校改築10カ年計画に基づき整備推進してまいりたいと、こんなふうに思っております。
学校施設には、既に完成いたしました南部中学校に見られますように地域共有型の施設を含め、財源なども勘案した改築を検討をしていきたいと考えておるところでございます。 特に指摘のありました芦城小学校につきましては、学校の前進であります寛政6年創立の集義堂というものがあるわけでございます。小松の学校教育の原点であろうと理解をいたしております。
入居(需要と供給)の実態とマスタープラン │ │ │ │ (2) 裁量階層世帯に加わった若者家庭支援のPR │ │ │ │ (3) 所得制限ライン超過者と家賃の値上げ │ │ │ │ (4) 町中定住人口維持策(民間住宅借上げ) │ │ │ │2 学校施設面
次に、合併特例債の活用についてでありますが、まず平成18年度予算における合併特例債につきましては、山ろくの統合小中学校建設事業や、千代野、広陽小学校などの学校施設の充実、また、放課後児童クラブの施設整備や、美川保育園の防音工事など、少子化対策事業を優先し、特例債を活用いたしておるところであります。
教育環境の充実を図るための学校施設の整備については、御祓中学校においてスロープ等を設置するバリアフリー対策事業や、朝日中学校の建設に向けた地質調査・現況測量を計画しております。 市民主体のまちづくりの実現に向け、公民館を拠点としたコミュニティの自主的な地域活動に対する支援や、コミュニティ施設整備事業として香島津公園整備、三室町福浦地区・松百新町集会所建設に助成いたします。
次に、あわせて上程いたしました平成17年度の最終補正予算案についてでありますが、国の補正予算に伴う社会福祉施設の整備を初め、学校施設の耐震化、市有施設のアスベスト対策などの公共事業費やNTT債の繰り上げ償還費の追加のほか、事業費の精算が主なる内容で、全会計の補正額は、15億7,576万5,000円となりました。
需要と供給)の実態とマスタープラン……………………………………104 (2) 裁量階層世帯に加わった若者家庭支援のPR……………………………………………………104 (3) 所得制限ライン超過者と家賃の値上げ……………………………………………………………105 (4) 町中定住人口維持策(民間住宅借上げ)…………………………………………………………105 2 学校施設面
湖北小学校改築工事の入札が不調になったことから、今後の事業計画説明を受け、事業の全体の完成がおくれることがないよう要望し、また、学校施設整備に関連したことから、教室の冷房化や耐震補強についての現状と今後の事業計画の説明を求めたところ、未整備の学校が多いことから、児童生徒の安全確保や教育環境の充実に向け、また災害時における地域住民の避難場所でもあり、当委員会においても早急に対処するよう当局に対し働きかけることを
そして、生徒の学校施設への愛着と責任感を育てる教育の一環とするとして、生徒アンケートをとります。その結果、これまで各階にあった男女トイレをそれぞれ専用とし、広いスペースを確保し、自動洗浄装置やウォシュレット、エアタオル、大型鏡の設置等を導入して、耐震工事に伴う大型改修とは別に、この事業で既に7校が整備されているというふうに聞いております。
次に、学校施設の安全体制についてですが、各学校においては、それぞれの施設に応じた、また侵入者の状況に応じた安全マニュアルを作成しておりますし、適宜その見直しも行っています。避難訓練につきましても、警察との連携による教師の実技講習会や児童生徒を対象とした訓練を実施しております。
一方、学校選択制は、学校に対する風評などが生じ、生徒に対する不要な視点や学校施設の計画的管理、小規模校からの離脱など、学校の適正運営に支障を来すことも懸念されるわけであります。 そのようなことからも、大規模校が集中している金沢市のような条件と、大規模校から小規模校が広い地域に点在する当市とは条件的に大きく違い、当市における学校選択制は懸念要素が大きく、現在導入する考えはございません。
老朽化している学校施設あるいは学校跡地をどう活用していくのか、再利用していくのか、過疎化、少子化対策に生かすにはどうすればよいのか、こうした検討も、これから必要になってきます。拙速な議論ではなく、町づくりとしての計画の中に、学校統廃合問題を位置づけ、今回の学校建設計画の変更も含めて再検討する余地があるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 3点目、地下水保全について伺います。
学校協議会では、地域の学校を支援する環境づくり、講師や渉外担当となって授業、学校行事への人的な協力が行われるとともに、地域コミュニティーが主催する生涯学習事業、防災活動が学校施設を会場にして行われております。一中学校区に2つの小学校区を原則に、中学校区のおやじ会が学校にかかわりながら、9年間を通じて子供たちの成長を見守っています。
町では、昭和62年に学校施設等におけるアスベストの使用が社会問題となったことを契機に、含有率5%以上のものについては既に封じ込めや囲い込み等の飛散防止対策を講じてきたところでもございます。
本市では、市有建築物の全調査をし、8月までに調査結果をまとめることになっていましたが、とりわけ市営住宅や学校施設、市立病院などの結果はどうなっているのか伺います。
平成7年の阪神・淡路大震災は、学校施設に多大な被害を及ぼすとともに、地域の防災拠点としての役割を大きくクローズアップいたしました。こうしたことから、老朽化した学校施設の改善には、大規模改修にあわせて耐震診断も行い、屋内運動場を中心として耐震補強工事を実施してきたところであります。
学校敷地内における放課後児童クラブ専用施設の整備につきましては、児童数や学校施設の状況を勘案して、学校の改築時にあわせて整備できないか検討してまいりたい、これも積極的に行っていきたい、先ほど申し上げたとおりであります。特にやはり老朽化した学校の改築が急務でありますし、合併によっての学校統合という問題もあります。
国では障害のある子も希望すれば普通学級に入れる権利があると認めていますが、野々市町では階段が自分で上がれない子は実際問題、学校施設がバリアフリーになっていなければともに学ぶことは物理的に困難になります。 そこで、提案ですが、今後は大規模改修や建てかえを行う学校についてはエレベーターを設置してはいかがでしょうか。災害時の避難場所としては当然備えておきたいと考えますが、いかがでしょうか。
4、児童・生徒の安全面においては、予期せぬ震災に対応できるよう小中学校施設等の耐震補強工事を早急に推進されるとともに、登下校時のみならず、校内においても出没する不審者等から子供たちを守るために、学校と地域が一体となった対策をとられるよう努められたい。 以上、4件の要望が付されましたので、あわせて御報告いたします。 以上をもちまして、教育環境常任委員会の報告を終わります。