金沢市議会 2022-06-13 06月13日-03号
これからも、総合教育会議等での議論を踏まえながら、金沢市学校教育振興基本計画に掲げる豊かな人間性を育む教育、確かな学力を育む教育、特別支援教育の充実、福祉と連携した教育相談、支援体制の充実などの取り組むべき方向性において進める施策が着実に行われるよう、全力で職務に邁進してまいります。 以上でございます。 〔「議長、6番、再質問」と呼ぶ者あり〕 ○坂本泰広副議長 6番稲端明浩議員。
これからも、総合教育会議等での議論を踏まえながら、金沢市学校教育振興基本計画に掲げる豊かな人間性を育む教育、確かな学力を育む教育、特別支援教育の充実、福祉と連携した教育相談、支援体制の充実などの取り組むべき方向性において進める施策が着実に行われるよう、全力で職務に邁進してまいります。 以上でございます。 〔「議長、6番、再質問」と呼ぶ者あり〕 ○坂本泰広副議長 6番稲端明浩議員。
本市では、今年3月に改定された金沢市学校教育振興基本計画や、多様な性への理解の促進と支援のための金沢市職員・教職員ハンドブック、石川中央広域圏男女共同参画推進協議会が作成したリーフレット「いろいろちがってみんないい 性の多様性について考える」など、性の多様性をはじめとした人権教育を啓発する取組が行われています。
教育面では、教育行政大綱を初め、学校教育振興基本計画や生涯学習振興基本計画、家庭教育に関する指針、いじめ防止基本方針等の策定に取り組んできたほか、新たな3学期制の実施を初め、学校選択制の見直しや学校図書館における司書の複数日配置、医療的ケアが必要な児童・生徒への学習支援などに鋭意努めてきたところであります。
教育委員会では、これまで、学校教育振興基本計画に基づき、豊かな人間性や確かな学力、健康や体力を育む教育、ふるさと金沢の個性を生かした教育など、金沢型学校教育モデルの実践を通した学校教育の充実に取り組んでおられますが、一方、多くの友達や先生方と触れ合い、ともに学んでいける環境を整えていくことも大変大切なことであり、最近では、平成27年4月、旧朝日小学校の不動寺小学校との統合や平成28年4月の旧材木町小学校
平成28年度より、金沢市学校教育振興基本計画の理念に基づいた金沢型学校教育モデルの中に金沢型学習プログラムがあり、さまざまな取り組みの中の一つである金沢「絆」活動についてお伺いいたします。私は、今年度、大徳中学校での会議に参加することができました。本市の小中学校の代表者が集い、平成30年度の全校統一テーマを議論し、決定するものでありました。
本市では、金沢市学校教育振興基本計画で掲げる「めざすべき金沢の子ども像」の実現に向けて、金沢「絆」活動や金沢ふるさと学習、ユネスコスクールの取り組みなどを実施しており、このことが5つの資質の育成につながっていると考えております。今後、東京オリンピック・パラリンピック大会の開催を契機として、さらに子どもたちに効果的な指導ができますよう創意工夫を重ねてまいります。 以上でございます。
金沢市学校教育振興基本計画におきましては、ふるさと金沢の個性を生かした教育に取り組むことを掲げており、本年作成しました金沢ふるさと学習指導資料を各学校に配布し、指導の充実を図っております。また、偉人関連施設を見学したり、地域の講師から本市の歴史や伝統文化について学ぶ機会をつくるなどして、ふるさと教育、偉人教育の実践を支援しているところでございます。
本市においては、金沢市学校教育振興基本計画における基本理念やめざすべき金沢の子ども像の実現に向けた金沢型学校教育モデルが昨年策定されており、新学習指導要領を先取りした大変進んだ教育活動が実践されていると言えます。
なお、審査の過程におきまして、 1、金沢市教育行政大綱に基づき、学校教育振興基本計画及び生涯学習振興基本計画に掲げる施策を推進し、学校、家庭、地域が一体となって、未来を担う心豊かな子どもたちの育成に努められたい。
学校教育では、学校教育振興基本計画、また、新しい教育モデルの策定に取り組み、明年度、この4月からになりますが、その実践に入ることといたしております。また、生涯学習におきましても、生涯学習振興基本計画を策定し、明年度の予算において、家庭の教育力の向上に向けた施策も幾つか盛り込むことができました。
◎野口弘教育長 学校教育振興基本計画におきましては、目指すべき金沢の子ども像に「金沢に誇りを持ち、ふるさとを愛する子」を掲げ、さらにまた、基本的方向性の中には「ふるさと金沢の個性を生かした教育に取り組みます」と示してございます。
昨年度、金沢市学校教育振興基本計画が策定され、先般、その計画に基づく新しい学校教育モデルとして金沢型学校教育モデルが策定されました。この新たな金沢型学校教育モデルについて、これまでの第2次学校教育金沢モデルとの違い、そしてどのような教育に力点を置かれたのか、特徴な取り組みは何なのかお聞かせいただければと思います。 ○福田太郎議長 野口教育長。
教育長は、輪島市学校教育振興基本計画に基づき、喫緊の課題として児童・生徒の学力向上を日ごろ述べられております。 そこで、全国の学力・学習状況調査及び県の基礎学力調査の結果が、学校だより、また学校力&親力向上セミナー800人ほど参加したと聞いておりまして、参加された方は大変好評でございました。
本市の大綱につきましては、さきに策定いたしました学校教育振興基本計画と、現在策定作業を進めております新生涯学習推進計画の基本理念を踏まえ、未来を担う人材の育成、特別支援教育の充実、家庭、地域の教育力の向上など、教育行政を推進していく上での基本的な事項を柱に取りまとめていきたいというふうに考えています。 教育委員会と意見のそごが生じる可能性はないのかということがございました。
教育行政大綱は、5月に開催された第1回目の会議において、本年1月に策定した学校教育振興基本計画と、現在、改定作業中の生涯学習推進計画をもとに作成することとなっておりますが、この生涯学習推進計画の改定作業の進捗状況と今後の予定、さらに改定された計画をどのように周知していくのかお伺いいたします。
引き続き、学校教育振興基本計画と新生涯学習推進計画をベースとしながら、大綱のあり方について検討を重ね、来月にも取りまとめを行ってまいりたいと考えております。
50年前に金沢に初めて児童科学教室が誕生しておりまして、そのことからも私がお話ししたことが感じていただけると思っていますが、現在、金沢市学校教育振興基本計画の中におきまして、取り組むべき施策として科学教育の充実を挙げております。そして、その中で理数科教育の振興については大変重要なものであると考えております。
大綱についての思いですけれども、金沢市学校教育振興基本計画を策定し、さらには金沢市生涯学習推進計画の改定作業を進めておりまして、これらの計画を10月をめどに策定する、大綱の基本にしていきたいというふうに思っています。 私は、神話伝承の大切さということと偉人教育のことについて触れさせていただきました。かねがね、歴史に責任を持つ、地域に誇りを持つということを述べてまいりました。
なお、審査の過程におきましては、今年度実施した意見交換会で聴取した市民からの意見も踏まえ、 1、未来を担う子どもを育むため、学校教育の指針となる学校教育振興基本計画の周知や新学校教育金沢モデルの推進に努めるほか、教育環境の充実に向け、小中学校の改築や耐震化を推進されたい。
こうした中、本市学校教育の一層の振興を図るため、中長期の視点に立った目指すべき子ども像や取り組むべき施策等を明らかにした金沢市学校教育振興基本計画がこの1月に策定されました。「明日を拓き社会を担う金沢発のひとづくり」を基本理念に、6つの目指すべき金沢の子ども像を掲げ、金沢独自の独創性のある学校教育を構築するものであります。