金沢市議会 2019-09-12 09月12日-04号
学力テスト体質よりは、こういう教育に重点を移して、ぜひこの金沢の教育を深めていただけたらというふうにちょっと付言をして、少し時間が残りましたが、これで質問を終わります。(拍手) ○松村理治議長 以上で、24番森一敏議員の質疑並びに一般質問は終了いたしました。 〔議長退席、副議長着席〕 ○高誠副議長 27番広田美代議員。
学力テスト体質よりは、こういう教育に重点を移して、ぜひこの金沢の教育を深めていただけたらというふうにちょっと付言をして、少し時間が残りましたが、これで質問を終わります。(拍手) ○松村理治議長 以上で、24番森一敏議員の質疑並びに一般質問は終了いたしました。 〔議長退席、副議長着席〕 ○高誠副議長 27番広田美代議員。
これは私が思うには、全国学力状況調査の対策が本格的に始まる、あるいは35人学級が40人学級になるというようなことが原因じゃないかなというふうに私は思っています。 今の学校は、休み時間終了3分前に予鈴を鳴らしてチャイムとともに授業を始めると、そういう授業規律をそろえることに物すごい力を注いでいます。
全ての学校で新教育課程の確実な実施により、教育力の向上を図り、確かな学力、豊かな心、健やかな体のバランスのとれた児童生徒の育成に努めてまいりたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 早川彰一議員。 ◆12番(早川彰一議員) このすばらしい野々市市がこれからもますます教育において、またさまざまな分野において立派な市となっていくことを期待いたしまして、私の質問を終わります。
先日の県下の学力調査の結果報告が報道されており、輪島市の中学校の状況は余り芳しくありません。学力アップに向けても柔軟な対応を求めておきたいと思っております。 4つ目でありますが、輪島市の総合防災訓練についてであります。
次に、全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストについてお伺いいたします。小学6年生と中学3年生を対象とする全国学力・学習状況調査の実施は、ことしで10年目になります。4月に新学期が始まり、学校のさまざまな組織がスタートし、学級づくり、修学旅行の準備などの重要な4月中旬に調査が行われることへの負担も言われて久しいところです。
また、遠方の地域や外国とも遠隔授業を通じて、思いや考えを交流し、学びを深める学習等、これから求められる学力の育成を目指してまいります。 そして、コミュニケーションルームでございますが、ここにはALTが常駐しております。英語力の向上を目指していくという、そういうルームでございます。
本市の中学校では、何らかの理由で学校に来られなくなった生徒に対しましても、担任等が小まめに家庭訪問をするなどして、生徒の状況の把握や学力保障に努めております。また、卒業後も、これからの進路、また、現在の生活などについて寄せられる相談に対しましては丁寧に対応しておりますので、これまでは調査は行っておりません。
2013年度の全国学力テストを分析した結果報告でありますが、世帯収入の多寡で学力テストの正答率に約20%の開きが生じているということでありました。世帯収入の低い家庭の子供ほど、学力テストの正答率が低いことを証明しており、家庭間の経済格差が学力格差を生んでいるんではないかというふうに考えております。 その対策として、各地の自治体では、貧困家庭の子供に向けての学習支援事業の立ち上げが相次いでおります。
さらに、このことに加え、平成26年度から土曜日を活用しての学力向上を目指し、小・中学校から行われてきた土曜授業について、今年度からは行わないこととなっております。そうなると、算数・数学、英語等、理解度に差が出る科目については、これまで以上にそうしたことが拡大するのではないかと危惧をされております。他県の学校では夏休みを5日間ほど短縮して対応するとの報道もあったように記憶をいたしております。
私ども市の教育委員会の役割でございますが、あくまでも国が定める学習指導要領に基づきまして、義務教育の9年間でその9年間に必要な確かな学力を定着させることであると考えております。
全国学力調査についてでございます。 ことしの金沢市議会3月定例会で、毎年4月に行っていた自校採点を新年度から取りやめると教育長が一般質問に答弁しました。具体的には、「年度当初は教師が児童生徒と向き合う時間の確保が重要だ。自校採点を実施しないことで業務の適正化を図る。」と述べたそうです。
今回導入するシンガポール・サイエンスセンターが行っているSTEAM教育は、OECD、経済協力開発機構が発表している15歳の時点での国際学力比較ランキングでは上海、香港とトップを争っており、人口比率で考えると実質世界ナンバーワンと言われているとも聞いております。
家庭の状況にかかわらず、意欲ある児童生徒が学力をつける場所をしっかり整えてまいります。 第4に、将来を見据えた教育環境づくりです。子供の数の減少が続いております。未来が予測できない不透明な時代において、未来をたくましく切り開いていく人材をつくるために、授業も教師が知識を教え込む形から、仲間と協働してよりよい答えを導き出す授業に変化してきています。
そこで、教員にこれは多大なプレッシャーを与えております、その点数学力の向上を目的として取り組んでいます学力向上ロードマップの取り組み、これをやめるというわけにはいかないでしょうか。
これからの学力として、科学的、論理的な思考力が重要視されていますが、科学教育、プログラミング教育のほか、みずから考え、追求する探求的な学習活動が行えるよう学習計画を整えてまいります。 以上、幾つかの特色について御説明をさせていただきましたが、松東みどり学園の最も大きな特色は、小中一貫した教育が行えるということでございます。
◆森一敏議員 子どもたちを巻き込んで点数と順位を競うストレスを蔓延させている学力調査、これについては、この間何度か問題提起をしてまいりました。この抜本的な見直し、これについてお考えはありませんか。 ○清水邦彦議長 野口教育長。 ◎野口弘教育長 私も現場が長かったものですから、特に学級担任をするときが長かったです。
輪島市は、平成26年度から、前教育長のもと、小・中学生の学力向上のための取り組みとして、月に1回土曜授業を行っていました。これを来年度から行わないという突然の発表で驚いています。 輪島市は、土曜授業など、現場の努力のおかげで着実に学力が向上してきたと思います。廃止に至った経緯をお聞かせください。 また、今後土曜授業にかわる学力向上の対策は何か考えているのかお聞かせください。
貧困は、子どもの成長過程において、自己肯定感の低下、基礎的学力の不足など、心身に大きな影響を及ぼすとされています。子ども時代の不利が進学や就職において選択肢を狭め、その結果として大人になっても貧困状態から脱却できず、次の世代に連鎖する、いわゆる貧困の世代間連鎖に陥る可能性が指摘されているところであります。
加賀市の学生の学力アップのためにも、図書館の閉館時間の延長、中でも学習スペースの利用時間を午後10時まで延長できないか。また、カフェやイートインスペースを設置するなど、市民がもっと利用しやすい図書館にできないかお尋ねいたします。 提案の3つ目は、空き教室を利用してのこども食堂についての提案です。
また、教育支援員には、児童生徒への直接的な支援に加え、学級だより、会議資料の印刷、製本、掲示物や教材づくりの作成補助など教職員の学級業務のサポートも行っていただき、多忙化する教職員の業務や超過勤務の軽減といった働き方改革にも努めながら児童生徒への指導に注力できる体制づくりを進めることで、学力の向上と学校運営の円滑化を推進してまいります。