野々市市議会 2016-12-12 12月12日-02号
核家族では、若い世代も経験豊富な高齢世代の支援が受けられず、赤ちゃんを抱えて孤立しがちです。子育てで孤立させないためには、産後ケアの重要性については子育て世代の就労や結婚、子育ての希望を実現できる地域社会づくりが必要であることや、次の世代につなげる継続的な世代間交流の場の重要性、人と人のつながりの大切さが明らかになってきました。
核家族では、若い世代も経験豊富な高齢世代の支援が受けられず、赤ちゃんを抱えて孤立しがちです。子育てで孤立させないためには、産後ケアの重要性については子育て世代の就労や結婚、子育ての希望を実現できる地域社会づくりが必要であることや、次の世代につなげる継続的な世代間交流の場の重要性、人と人のつながりの大切さが明らかになってきました。
また、孤立し、追い詰められている親もいると思います。相談事業など親への対応を充実させるとともに、個別のピンポイント対策だけでなく、横の連携を図ることが虐待防止につながると感じました。 白山市の児童虐待の現状と対策についてお伺いいたします。 ○議長(村本一則君) 村井健康福祉部長。
また、核家族化やコミュニティーの希薄化などにより、高齢者の支援が必要な人が孤立化していることが挙げられております。 そこで、2点お伺いしたいと思います。 白山市において買い物弱者と言われる人は、農山村集落だけではなく、郊外型の団地や町なかに至るまで、潜在的にたくさんの方々がいらっしゃるのではないでしょうか。
また、発達支援講演会を開催し、当事者の方々の話を伺うなど普及啓発に努め、本人や家族が孤立して悩みを抱え込まないように、相談支援の充実につなげているところでございます。 訪問支援では、ひきこもりがちな15歳から39歳の方に対する相談といたしましては、最初に御家族が来所されるケースが多くございます。
私は、特に在宅で介護する家族の方の精神的な負担、身体的負担を軽減するにはどうしたらよいのか、介護者が孤立しない取り組みに力を尽くしてほしいと思っています。この質問の最後に、市長が述べられた官民の適切な役割分担と協働により支え合う安全・安心の福祉社会を築くことに対しての御所見をお伺いいたします。
また、北朝鮮が核武装強化の道を進むことは、国際的孤立を深め、未来のない道であることを強く指摘するものである。 以上、決議する。
先日の台風10号によって道路が寸断され、各地において集落が孤立したという報道を目の当たりにし、災害に強い安全な道路整備は最も重要な社会基盤であると改めて痛感するとともに、能越自動車道の一日も早い供用を目指してまいりたいと考えております。 平成18年度に事業着手をいたしました三井インターから能登空港インターまでの輪島道路の進捗状況につきましては、用地の取得が約92%完了いたしております。
犠牲になられた方、行方不明の方、孤立している住民の方など、被災地関係者の皆さんの御冥福とお見舞い、そして一日でも早い復興、復旧をお祈りし、質問に入りたいと思います。 質問の1番目は、チャレンジできるまちPLUS KAGA推進事業についてであります。 1点目、ローカルベンチャー育成事業について。 初めに、先行している地域おこし協力隊事業との関連についてお尋ねをいたします。
◎山野之義市長 孤立するおそれがあります山間部などを対象に、平成20年度より電光情報表示システムの配備を進めてきたところであります。昨年度までに、湯涌地区や夕日寺地区などの154町会、キゴ山少年ふれあいの里などの4市有施設に、計159台配置しているところであります。このシステムのほか、緊急情報電話案内サービス、さらには金沢ぼうさいドットコムなど、情報伝達手段の多様化を図っているところであります。
役場や病院など、防災拠点を含む建築物に大きな被害で、余震がおさまらないことから多くの被災者が自宅に戻れず、避難生活が長期化し、車中泊などの影響で行政などの支援が行き届かず、孤立化する人やエコノミークラス症候群で亡くなる人が出ています。また、災害弱者を受け入れる福祉避難所が機能せず、高齢者や障害者らが十分な支援を得られず、厳しい避難生活を強いられています。
さて、住民が多い市街地では自主防災組織もかなり結成され、災害時は迅速に避難所運営や復旧に対応できるように備えていますが、住民が少ない地域や高齢者率の高い地域、そういうところでは避難施設も少なく、孤立するというケースも考えられます。
自殺は、孤立の病と言われておるそうです。学校では、児童生徒が孤独な状態にならないように、アンケート調査を実施したり面談週間を設定し、子供との対話の機会を頻繁に設けるようにしております。また、スクールカウンセラーや心の相談員を全ての学校に配置するとともに、保護者の方、地域住民の方々とも連携しまして、子供たちの悩みの早期発見、そして解決に努めているところでございます。
次に、観光施設や災害時に孤立しそうな地域の備蓄品についてであります。 白山市では、避難所や防災拠点などに災害時に必要な飲食料品や防災グッズを備蓄しております。昨日は、2,200人の3日分を確保していると答弁がありました。と同じように、観光施設や災害時に孤立しそうな地域にも備蓄品の設置が必要と考えます。
なお、高齢者向けの住まいに関して、第6期計画では、生活困窮者や社会的に孤立する高齢者の増加も見込まれることから、低額な料金で、かつ日常生活をする上で必要なサービスを利用でき、医療や介護の専門家に常時相談ができる体制があるサービス付き高齢者住宅などの賃貸住宅については、若干の整備が望ましいとしております。
児童福祉法や児童虐待防止法に基づき、体制の整備や強化が行われてきたところだが、家庭や地域における養育力の低下、子育てにおける孤立化や不安、負担感の増大などを背景に、複雑化・困難化するケースがふえてきている。 よって、国におかれては、下記の事項に取り組まれるよう強く要望する。
家庭や地域における養育力の低下、子育ての孤立化等により、児童虐待の相談対応件数は増加の一途をたどり、複雑化するケースも多々発生しております。 また、児童虐待による幼い命が奪われる事件はたびたび発生しており、早急な対策強化の必要性は言うまでもございません。
ひとりぼっちで夜御飯を食べている子どもと一緒に団らんをともにするということを大切にして、おせっかいで子どもの居場所をつくり、貧困、孤立から子どもやその家族を救うという取り組みです。また、北九州市が、ひとり親家庭の児童・生徒に食事提供や学習支援を行う子ども食堂を自治体として初めて開設するそうであります。本市でも、子ども食堂に関心を持たれている方がたくさんいらっしゃいます。
経済的困窮、社会的孤立、これに加えて、情報提供の不足というのが指摘をされておりました。 ちなみに、銚子市、生活困窮者の自立支援、特定非営利法人に業務委託をしていたんですね。業務委託が悪かったというわけじゃないんですが、結局関係機関の連携が手薄になると、こうした悲劇が繰り返される危険性はあります。
本市では、道路網の寸断により孤立する集落もあることから、今後も定期的な道路パトロールによる点検を初め、まずは道路構造物や通学路の安全点検を継続して行い、修繕が必要な箇所については早期に対応することが、安全で安心な道路環境を保つために肝要なことと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○副議長(石地宜一君) 吉本史宏君。
収入の道が途絶えたことによる経済的負担も原因の一つであろうと思われますし、また在宅で介護をする方の心身の負担や社会からの孤立といったようなことも非常に大きいのではないか、そのように私は考えてございます。