金沢市議会 2012-12-10 12月10日-02号
山野市長が若い父母の皆さんからの切実な声を集めて、子育て支援医療費助成制度として公約--マニフェストに掲げたのは通院、入院とも中学3年生までです。実際には、通院は小学3年生までとなっており、その制度の拡充、そして、何よりも窓口負担をなくすことが待たれておりますが、いかがですか。 3つに、固定資産税の見直しについてです。
山野市長が若い父母の皆さんからの切実な声を集めて、子育て支援医療費助成制度として公約--マニフェストに掲げたのは通院、入院とも中学3年生までです。実際には、通院は小学3年生までとなっており、その制度の拡充、そして、何よりも窓口負担をなくすことが待たれておりますが、いかがですか。 3つに、固定資産税の見直しについてです。
また、平成23年度から実施された子育て支援医療費助成の拡大は、子育て世帯にとって大きな福音となりました。子どもへの医療費助成の重要性は理解しておりますが、今後は予防の視点から、ワクチン接種などの拡大についても検討を重ねられるよう望むものです。 次に、スポーツの振興でありますが、市長の公約であるシティフルマラソンに向けての準備は、コースの通過点の素案が決まるなど、着実に歩みを進めています。
具体的な取り組み状況といたしましては、先ほど申し上げました被災地の支援や市民生活の安全・安心の確保に全力を傾けるとともに、子育て支援医療費助成の拡充や学校図書館への司書の配置など、子育て・教育・環境の充実に取り組んでまいりました。また、偉人教育の充実ということにつきましても、私は格段力を込めて申し上げてきたつもりでもおります。
次に、福祉健康施策に関してでありますが、この10月から子育て支援医療費助成制度の対象を拡大するなど、子育て支援策を拡充いたしましたほか、小規模特別養護老人ホームやグループホーム、ケアハウスなどの建設に対し、計画的な支援を行ってまいりました。
本市においては、子育て支援施策として「子育て支援医療費助成」を実施し、対象年齢の拡大、自動償還払いの実施など、その充実に努めているところである。 しかし、医療機関の適正な利用はもちろんであるが、市民からは医療機関の窓口での自己負担分を支払う必要のない現物給付方式の実施が求められている。 よって、石川県におかれては、下記の事項について実行されるよう強く要望する。
子育て支援医療費助成制度についてお伺いいたします。 この制度につきましては、たびたび質問されておりますが、改めてお聞きしたいと思います。この制度の対象年齢につきましては、市長の努力で、ことし10月1日より、若干ではございますが、緩和されることになりました。今後も、通院の受診に関しても、入院と同様、中学校卒業までは対象とされるよう鋭意努力していただきたいと思います。
…………27205議案第10号 平成23年度金沢市後期高齢者医療費特別会計予算…………………………30214議案第11号 平成23年度金沢市母子寡婦福祉資金貸付事業費特別会計予算……………32219議案第12号 平成23年度金沢市介護保険費特別会計予算…………………………………34224議案第17号 平成23年度金沢市病院事業特別会計予算……………………………………47302議案第35号 子育て支援医療費助成
3点目としましては、未来を見据えまして子育て支援医療費助成の拡充や学校図書館への司書の配置、偉人教育の実践等々、私の思いを強く込めた未来への投資ということを意識した形で予算を組まさせていただきました。立ち位置のことでお聞きになりましたが、これは持続発展可能な成長につながる出発点という位置に金沢市は立っているというふうに思っております。
金沢市手数料条例の一部改正について 議案第31号 金沢市立工業高等学校の授業料等に関する条例の一部改正について 議案第32号 金沢市公民館設置条例の一部改正について 議案第33号 金沢市文化施設及び歴史的観光施設における共通観覧券の発行に関する条例の一部改正について 議案第34号 金沢市歴史的観光施設及び観光駐車場条例の一部改正について 議案第35号 子育て支援医療費助成
私は、最終的に目指すところは、入院、通院ともに中学3年生までであると思っていますが、財政面を考えますと、例えば、通院は小学3年生に拡充し、次の段階で入院を中学3年生までと段階を踏まえ、堅実な子育て支援医療費助成の拡充が望ましいと思います。市長はどのような計画で拡充していくお考えなのか、また、厳しい財政状況の中、予算はどのようにして確保するのか、今後の課題や問題もあわせて市長にお伺いいたします。
本当に以前からもよく中能登町との比較がされるわけでございますけれども、子供の医療費助成、これはそれぞれの自治体が独自にやっておる部分が多いわけでございますが、基本的にはやっぱり国の事業としてきちっと子育て支援、医療費助成というものをしていただきたいというふうに思っております。そういう意味でも、これまでも私どもは国に対して、子供の医療費助成を国としてするようにという形の要望はいたしております。
本町においては、子育て支援の施策として「子育て支援医療費助成」を実施し、対象年齢を中学校卒業までに拡大するなど、その充実に努力しているところである。 しかしながら、町民からは、医療機関の窓口で医療費の自己負担分を支払う必要のない、現物給付方式の実施が求められている。
本市においては、子育て支援の施策として「子育て支援医療費助成」を実施し、年齢対象の拡大、自動償還払いの実施など、その充実に努力しているところである。 しかしながら、市民からは、医療機関の窓口で医療費の自己負担分を支払う必要のない、現物給付方式の実施が求められている。
子育て支援医療費助成ということにつきましては、昨年10月から自動償還払い制度を導入いたしました。年齢をさらに拡大するということは、今のところ実は考えておりません。現物給付化とか自己負担の廃止ということにつきましては、県に改善を要望しているところでございます。 妊産婦健診の充実の件は、福祉健康局長からお答えをいたします。
それから、子育て支援医療費助成制度を中学3年まで拡充するなどの考えはないかというお尋ねでございました。昨年の10月から自動償還払い制度を導入しまして、市民の利便性の向上を図りましたところです。年齢につきましても、これまで段階的に拡大をしてきたところでございまして、今、中学3年まで拡大するということは考えておりません。
号金沢市国民健康保険条例の一部改正について………………………………118 議案第44号金沢市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について…………128 議案第45号金沢市保健審議会設置条例の一部改正について……………………………130 議案第46号金沢市保健所及び福祉健康センター使用料等徴収条例の一部改正について…………………………………………………………………………………131 議案第47号子育て支援医療費助成
具体的には児童相談所一時保護施設を開設する、病児一時保育を実施する医療機関をふやす、子育て支援医療費助成制度等への自動償還払い制度を導入する、食の安全・安心の確保など、福祉の分野を初めとする市民生活全般にわたりまして、きめ細やかな対応に心がけた次第でございます。 新年度予算に対する市長の思い、そして力点を問うということでありました。
議案第42号 金沢市長寿お祝い金条例の一部改正について 議案第43号 金沢市国民健康保険条例の一部改正について 議案第44号 金沢市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について 議案第45号 金沢市保健審議会設置条例の一部改正について 議案第46号 金沢市保健所及び福祉健康センター使用料等徴収条例の一部改正について 議案第47号 子育て支援医療費助成
最後に、子育て支援医療費助成制度についてお尋ねいたします。 現在、本市では、ゼロ歳児から未就学児までは通院医療費の1カ月分の合計から1,000円を控除した額を、また同様に、ゼロ歳児から小学校6年生までの入院医療費も1カ月分の合計から1,000円を控除した額を申請後に返還する償還払いとなっています。この制度については申請手続が煩わしく、市民からは改善と現物給付を求める声が少なくありません。
具体的には、高齢者入浴補助事業、福祉センターバス回数券支給、子育て支援医療費助成制度などにおける所得制限など、削減・縮小が示されておりますが、市民からは制度の拡充こそ求められているのであって、制度維持を理由にした所得制限の導入等は断じて許されません。少なくとも見直し、対象水準の適正化と言われるならば、利用者、市民に説明する責任がありますし、むしろ、福祉や暮らしを応援する施策は守るべきです。