加賀市議会 1995-12-18 12月18日-02号
次に、昨今の教育事情についてでありますが、御指摘のように最近の青少年を取り巻く環境につきましては、商品化された性情報のはんらんを初め、さまざまな非教育的な娯楽施設が多く、青少年の健全育成の立場から深く憂慮の念を抱いております。
次に、昨今の教育事情についてでありますが、御指摘のように最近の青少年を取り巻く環境につきましては、商品化された性情報のはんらんを初め、さまざまな非教育的な娯楽施設が多く、青少年の健全育成の立場から深く憂慮の念を抱いております。
小松や金沢まで足を伸ばせば若者に受ける商業施設や娯楽施設があります。市の公共施設の中で特に勤労者福祉を意識した施設もありますが、いま一つ若者に魅力がないように見受けられます。 環境整備の一つに市内の交通便の整備もあります。多核都市の加賀市内をとぎれることなく効率よく結ぶ公共交通のネットワークが欲しいと思います。殊に公共輸送機関として最も身近なバスを活用し、市街地を循環するような形で運行する。
山梨県の甲府市における業者の資料によれば、用地及び建物の固定資産税、娯楽施設利用税、そして法人市民税として1億 1,400万円が税収入として計算をしております。つまり、18ホール、1億円以上というふうに言われております。 しかし、実際、三重県の名張市の計算では、交付税が減額されるため、その10分の1、 1,000万円しかならないと言っております。
ゆえに、問題の夕日寺ゴルフ場予定地山間部一帯の開発は、公益性の強いもの以外は厳しく規制すべきであって、自然破壊と農薬汚染を引き起こし、そして、特定会員のみの娯楽施設であるゴルフ場の建設など、絶対に許すべきではありません。市長は、開発を許可するに当たり、一帯の自然環境保全をどのようにお考えになっておられるのか。
また、これら発生箇所が給食専門業者、飲食店、娯楽施設、ファーストフードと、あらゆる業種が見受けられます。今さらながらに、食中毒の恐ろしさを思い知らされるのでありますが、市長は食中毒の多発に当たりどのように考えておいでか、お聞かせを願いたいと思います。 そして、市当局におかれては、どのような措置をとられ、今後どういった指導体制で臨まれるのかをお伺いいたしまして、私の質問を終わります。