金沢市議会 2018-03-16 03月16日-05号
今度は大型クルーズ船等のために無量寺岸壁を水深10メートルに掘り下げる整備事業費等に60億円、それに附属した施設等の整備事業など機能強化に80億円ということですが、これらについては本市の負担は明確になっていません。これらを合わせると、金沢港の港湾建設事業費は現時点で500億円にも上るものとなっています。
今度は大型クルーズ船等のために無量寺岸壁を水深10メートルに掘り下げる整備事業費等に60億円、それに附属した施設等の整備事業など機能強化に80億円ということですが、これらについては本市の負担は明確になっていません。これらを合わせると、金沢港の港湾建設事業費は現時点で500億円にも上るものとなっています。
一方、金沢港の整備では、大水深岸壁の400メートルへの延伸工事が明年度中にも完了いたしますことから、これを機に、取扱量が増加しているコンテナ貨物船や大型クルーズ船等の誘致活動を一層強化してまいりたいと存じます。 第2の重点は、「歴史や文化を大切にする」ことであります。