金沢市議会 2024-06-19 06月19日-02号
次に、本市は、今年度学びの多様化学校の設置に向けた検討に着手することになりました。全国では、令和6年4月で、分教室型も入れて35校の開校をしているとのことです。そこで、先般、5月31日に第1回検討委員会が開催されましたが、その委員会構成と今後の進め方などをお聞かせください。 私は、前年度、文教消防常任委員会において、学びの多様化学校、東京大田区立御園中学校みらい学園中等部を視察しました。
次に、本市は、今年度学びの多様化学校の設置に向けた検討に着手することになりました。全国では、令和6年4月で、分教室型も入れて35校の開校をしているとのことです。そこで、先般、5月31日に第1回検討委員会が開催されましたが、その委員会構成と今後の進め方などをお聞かせください。 私は、前年度、文教消防常任委員会において、学びの多様化学校、東京大田区立御園中学校みらい学園中等部を視察しました。
また、不登校児童・生徒に対しては、学びの多様化学校の設置など、学びの保障の充実に向けた体制の構築に意を尽くすこと。 以上、4件の要望事項が付されましたので、併せて御報告申し上げます。 以上をもちまして、文教消防常任委員会の報告を終わります。(拍手) ○高誠議長 以上をもって、各常任委員会の委員長報告は終わりました。
この不登校特例校については、その後、学びの多様化学校という名称に変更されました。まず、この学びの多様化学校は、現在全国に何校あり、どのような特徴や特色ある学校として設置されているのか伺います。また、本市において、この学校を設置する場合、どのような特徴や特色のある学校を目指すのか、併せ伺います。 次に、COCOLOプランにある校内教育支援センターについてです。
COCOLOプランには、主な取組として、学びの多様化学校の設置促進と校内教育支援センターの設置促進を挙げています。本市においては、未来共創計画の主要施策として、不登校児童・生徒の学びの保障、校内教育支援センターの設置が示されています。今後、金沢市における学びの多様化学校の設置について、これまでの経緯と、今後どのような段取り、スケジュールになるのか伺います。
また、不登校の未然防止と対策強化に向けて、不登校児童・生徒の個々のニーズに応じて特別な教育課程を編成する学びの多様化学校の設置に向けた検討に着手するほか、各小中学校に設置されている相談室等を校内教育支援センターに改め、中学校では、支援員を増員し、派遣時間を拡充することで、様々な事情により教室に入れない児童・生徒の学校内での学びの保障を充実してまいります。
学童クラブにつきましては、今日の著しい核家族化、保護者の就労形態の多様化、学校週5日制など、子供たちが放課後や休日を有意義に過ごすことができるよう、より充実していく必要があると考えております。特に、手法や運営方法などについては、今後一層勉強していきたいと思っております。
今日の著しい核家族化、保護者の就労形態の多様化、学校週5日制の導入などで、学童保育の充実は必要と考えております。その場の設置につきましては、地区の保護者の皆さんが希望され、自主的に運営していかれることを前提といたしております。学校や保育所の余裕教室、町の集会場や民間施設などを活用して開設することといたしております。要望のある地区から関係者の皆さん方と協議し、開設してまいりたいと思っております。