金沢市議会 2024-03-11 03月11日-02号
金沢市立病院につきましては、建物・設備の老朽化に加え、コロナ禍を経て、感染症拡大時における公立病院の役割の重要性が再認識されるなど、医療を取り巻く環境が大きく変化したことを踏まえ、今年度、外部有識者で構成する検討会を設け、様々な観点から議論を重ね、今般、基本構想を策定いたしました。
金沢市立病院につきましては、建物・設備の老朽化に加え、コロナ禍を経て、感染症拡大時における公立病院の役割の重要性が再認識されるなど、医療を取り巻く環境が大きく変化したことを踏まえ、今年度、外部有識者で構成する検討会を設け、様々な観点から議論を重ね、今般、基本構想を策定いたしました。
◎村山卓市長 地域コミュニティ活性化基金につきましては、毎年度、地域コミュニティ活性化推進計画に掲げる基本方針に沿って、外部有識者を含めた審議会にお諮りし、新規事業や拡充した事業に基金を充当しております。管理が行き届かない空き家対策については、地域コミュニティーにおける課題の一つであると認識しております。
中島町の祭り会館をはじめとしました社会教育施設の入館料の設定は、県や近隣の市町の類似施設の入館料や外部有識者の御意見、それから展示にかかる経費などを参考に設定しておるところでございます。
◎平嶋正実公営企業管理者 これまでもお答えしてきておりますけれども、小売全面自由化によりまして事業環境が大きく変化していることから、外部有識者等に客観的かつ長期的な視点で今後の経営形態の在り方を検討していただきたいとの思いから、市長による諮問をお願いしたものであります。決して丸投げという表現は当てはまるものではないと認識しております。 ○山本由起子副議長 新谷博範議員。
提案理由説明にもありましたように、市長は先月末、外部有識者から成る特別職報酬等審議会に市長と副市長の退職手当について諮問し、検討を依頼されました。市長は、1期目のマニフェストに退職手当の見直しを掲げて当選され、1期目の終了間近、平成26年7月に当時の検討委員会から退職手当引下げの答申を受けましたが、任期途中の辞職により、条例改正には至りませんでした。
また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う市民生活や地域経済への影響等を考慮し、市長及び副市長の退職手当について、先月31日に、外部有識者から成る特別職報酬等審議会に諮問をさせていただきました。適正な水準や算出方法等について、他都市の状況などを踏まえ、総合的に御議論いただいた上で対応していきたいと考えています。
◎野口弘教育長 泉野図書館や金沢海みらい図書館の整備につきましては、いずれもまちづくりに大きな影響を及ぼす大規模公共用地の利活用が求められていたものであり、市長部局において外部有識者による検討会などを設置し、利活用を検討されてきたものであると、市長のほうから今ほど答弁がございました。私は、そうした経緯を踏まえなければならないもの、そんなふうにして思っております。 ○高誠副議長 新谷博範議員。
本市は現在、8,000万円以上を対象として、品質管理のほか、安全対策等において特に配慮が必要である工事について、外部有識者の意見を聞きながら実施しております。昨年度は、全工事822件のうち15件をその対象としたところでございます。 以上です。 ○高誠副議長 宮崎雅人議員。 ◆宮崎雅人議員 ありがとうございます。 評価ということに関してはなかなか難しい面もあります。
本年度、同プランの推進期間が満了を迎えますことから、新たなプランづくりに着手しており、外部有識者による検討委員会、業界関係者などの意見をお聞きしながら、さらなる施策の充実を図ってまいります。 都市間交流のことについて、欧米をターゲットにしたルート的な施策について御提案をいただきました。
第1期の事業計画の進捗状況につきましては、外部有識者で構成する小松市子ども・子育て会議において計画の進捗状況を管理しているところでございます。 その中で主な取り組みの状況についてでございますが、まず、事業計画策定の目的の1点目、幼児教育・保育の受け皿確保についてでございます。 当市においては、待機児童ゼロを計画当初から現在まで継続しているところでございます。
次いで、教育環境の充実についてでありますが、全国に先駆けて取り組んできた小学校英語教育をより効果的に実施するため、来月にも、外部有識者を交えた検討会を立ち上げ、次期学習指導要領に対応した小中一貫英語教育の方向性について検討を開始してまいりたいと存じます。
事業主管の総務局、設計・建設の土木局、惣構保全の文化スポーツ局、景観審議会の都市整備局などと所管が分かれていますが、専用の連絡通路ありきとして、現実的でない地下通路や景観を無視した上空通路など、できないことややってはいけないことを行政として練り上げたのであれば、懇話会や審議会の外部有識者に加え、経済団体や多くの市民も巻き込んだ議論になった今、家庭ごみ有料化問題とともに、不作為を含め、責任が問われることがあるとの
これまでの協議につきましては、圏域の将来像や具体的な取り組み等を示す石川中央都市圏ビジョンの策定に向けて、6市町の市長及び町長会議並びに外部有識者で構成するビジョン懇談会から幅広い意見や御提案をいただきながら、担当課長会議等において協議・調整を図ってまいったところであります。ビジョンに掲載予定の施策案については協議を終えております。
先月には、透析治療を望まない患者が署名する意思確認書について、外部有識者も交えた倫理審査委員会を開催しまして承認をいただいたばかりでございます。 今後も、終末期医療のマニュアル等を作成しまして、患者やその家族の痛みや苦しみを少しでも和らげられるように努力していきたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(垣内武司君) 登美健康福祉部長。
また、外部有識者の知見も入れることや住民の意見も反映することができる形になっていますが、この点についてはどのように進められていくのかお伺いいたします。 地方人口ビジョンは、各地域の人口動向や将来人口推計の分析、中長期の将来展望を提示したものであり、地方版総合戦略は、各地域の人口動向や産業実態を踏まえ、2015年度からの5年間の政策目標や施策の基本方向性、具体的な施策をまとめたものになります。
総合戦略の策定につきましては、市民の代表や産業界、行政、教育機関、金融機関、労働団体など、いわゆる産官学金労の参加のもと、外部有識者会議から成る白山市総合戦略推進委員会をこれまで3回開催しており、人口ビジョンや総合戦略について審議、検討してまいりました。
また、市民アンケートの結果や外部有識者会議での協議内容等もあわせて、できる限り次期総合計画に盛り込んでまいりたいと考えております。 なお、今後どのような手法をとるかとの御質問でありますが、市政の主役である市民の皆さんの声を直接伺うことは、私の政治姿勢の原点でもあります。今後のまちづくり会議でありますが、今年度中は各種団体などを対象に開催をすることとしたいと思っております。
このことから、外部有識者等を含む検証機関を設置し、目標の達成度を検証していきたいと考えております。この検証機関の委員策定に当たっては、総合戦略の策定時に審議、検討していただいた方々を中心に構成したいと考えております。
平成22年にも、この審議会で審議されたという経緯もありますので、今回の見直しに当たりましても、外部有識者の御意見を伺っていきたいというふうに思っています。金沢市長として適正な水準、算出方法などにつきまして、他都市の状況等も踏まえ、総合的な御議論をお願いした上で、真摯に受けとめて対応をしていきたいというふうに思っています。
本市においては、今年度、外部有識者による歴史公文書の保存、公開のあり方の検討委員会がこれまで3回開催されているとお聞きしておりますが、現在の委員会での経過をお聞かせください。 板橋区の取り組みを施策の参考として、子どもの教育学習、市民の生涯学習の場や新たな金沢の魅力を県内外に発信する施設として公文書館の設置を望みます。御所見をお伺いいたします。