七尾市議会 2023-12-06 12月06日-03号
その結果、当然七尾市もそうですが、自治体はそれぞれが抱える社会問題等を踏まえ、地域の個性や魅力を生かしながら地域ビジョンを再構築し、地方版の総合戦略の改訂が必要になります。そこで、伺います。 1点目に、国のデジタル田園都市国家構想総合戦略の策定を受け、現在実施されている第2期七尾市まち・ひと・しごと創生総合戦略をどのように見直し、七尾市の新たな戦略を考えているのか、市長の考えを伺います。
その結果、当然七尾市もそうですが、自治体はそれぞれが抱える社会問題等を踏まえ、地域の個性や魅力を生かしながら地域ビジョンを再構築し、地方版の総合戦略の改訂が必要になります。そこで、伺います。 1点目に、国のデジタル田園都市国家構想総合戦略の策定を受け、現在実施されている第2期七尾市まち・ひと・しごと創生総合戦略をどのように見直し、七尾市の新たな戦略を考えているのか、市長の考えを伺います。
新しい小松をつくる具体策においても、地域ビジョンの作成、学校を核としたコミュニティづくりの2つを挙げさせていただいております。 今後、地域の社会基盤整備はもちろんのこと、地域コミュニティをどのようにしていったらよいのか、また人口減少や子育て、教育のこと、介護のこと、空き家のことなどなど様々なことを地域単位で話を進めてビジョンを作成できるようにしていかなければならないと考えております。
市長は以前、地域ビジョン策定推進の記事で、小松市全体の活力を高めるため、自分の住む地域をどのように活性化していくかというプランを住民につくってもらい、市が後押ししたいということを述べておられます。それは、住民の声に耳を傾けたいということが市長のポリシーだと感じました。 前回は稚松小学校のことにお答えいただき、ありがとうございました。その後も御配慮いただき、感謝しています。
花巻市では、市民協働のまちづくりとして、地区公民館が前身で振興センターを開設、市内27カ所の振興センターで、自治活動組織であるコミュニティ会議が設置され、地域の課題解決の方策として地域ビジョンを策定し、地域ビジョンを実行するために、コミュニティ会議に対して均等割・世帯割・面積割によって市の予算の総額2億円の地域づくり交付金を交付し、公民館を活用した住民自治を行っていました。
さらに、各地域で設立が進められております地域協議会では、ICTを活用した情報共有や地域ビジョンづくりに公立小松大学の学生と教授が参画し、地域の未来づくりに向けたアイデアや提言をいただくなど、地域と大学、行政がともに地域活動に取り組んでいきます。
国府地区の皆さんが、今後、地域協議会の活動の中で加賀立国1200年祭の取り組みを促進されまして、加賀国府を地域の誇りとするような地域ビジョンを描かれることが必要重要だなというふうに考えております。
各団体の連携による新たな取り組みである地域協議会の活動を応援するために活動支援として、地域の活動指針作成、地域ビジョン策定に補助率10分の10で上限20万円。地域連携アプリ導入、地域ICT推進に10分の10で上限30万円。乗り合いワゴン運行、地域交通導入に10分の10で上限100万円が上程されております。
地域の各種団体が連携した地域協議会の新たな活動については、地域の方向性の設定や地域からの要望も多い重要な地域課題への対応を推進するため、地域ビジョンの策定、地域ICTの推進、地域交通の導入を重点テーマとし、スタートとなる来年度からの3年間、補助率を10分の10に引き上げて支援を行うほか、コミュニティ活性化につながる創意工夫を凝らした取り組みやコミュニティリーダーなど運営体制構築に対する支援を行ってまいります
また、能美市、野々市市、川北町においてもそれぞれ事業の取りまとめを行っており、来月の地域ビジョン策定協議会には3市1町それぞれの事業計画が提示をされ、ビジョンの骨子案がまとまる予定であります。
市内27カ所の振興センターで、自治活動組織であるコミュニティ会議が設置され、地域の課題解決の方策として地域ビジョンを策定、市では地域ビジョンを実行するために、コミュニティ会議に対し均等割・世帯割・面積割により総額約2億円の地域づくり交付金を交付していました。いわゆる市長の言っている市民予算に当たるものだと思っています。
また、県が策定した石川地域ビジョンにより、毎年進捗状況と成果を検証し、施策や工程を見直しながら実施しているところであります。 さらに、来年度より地域農業マスタープランを策定することとしております。この計画では、新たに青年就農者の定着、経営の複合化、6次産業などを載せることとしております。 これら3つの計画を柱に、生産者が明確な展望を持てるよう、将来的な方向性を示してまいりたいと考えております。
また、振興センターごとに自治活動組織のコミュニティ会議が設置され、地域の課題解決に向け、地域ビジョンを策定しているとのことでした。さらに市では地域課題を解決するため、コミュニティ会議に総額2億円の地域づくり交付金を交付していました。この交付金は、均等割・世帯割・面積割により配分しており、市民からは身近な懸案事項がスムーズに実施できるようになったと喜ばれているとのことです。
集落単位でのワークショップを契機とした地域ビジョンづくりを進め、その中で行政が取り組む要素を過疎振興計画と位置づけるような、いわゆるプロセスをぜひ実施していただきたい。
将来の地域ビジョンを皆で共有し、一致協力してそれぞれの立場で努力してこそ、目標とする将来像も実現していけるのではないでしょうか。 私も市から提出されておりますさまざまな政策などについて目を通し、加賀市が向かおうとしている方向、そして寺前市長がこの地域にかける夢や将来ビジョンといったものを自分なりに議員側の立場で検証してまいりました。
また、3点目といたしまして、地域デザイン、地域ビジョンの策定についてですが、地域住民の参画のための地域デザイン、地域ビジョンを滝沢村でしておりました。
地域より、委員会を通しましてそれぞれの目指す地域の姿について、こうなんでありますよ、こうですよと、平成12年度に住民が主体となった基本方針と地域ビジョンというものがまとめられております。
さて、先般、行政改革日本一と言われている岩手県滝沢村へ行政視察として市長も同行し行ってきたわけでありますが、滝沢村では10地区あり、それぞれの地域ビジョンを作成してもらったということでございました。当七尾市においても、それぞれの地域による地域ビジョンの作成もぜひ必要ではないかと思うわけでありますが、市長としてのお考えをお聞きいたしたいと思います。