白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
思っているではなくて、そうならそうだということを地元、生産組合のあるところは、結構そうやって引き継がれてきているんだと思うんですけれども、そうではないところ、田んぼがなくなったということなどで、そっちに切り回す水が必要なくなったという水路に関しては、いつの間にか生産組合が管理をやめていたというところもあるふうに聞いています。
思っているではなくて、そうならそうだということを地元、生産組合のあるところは、結構そうやって引き継がれてきているんだと思うんですけれども、そうではないところ、田んぼがなくなったということなどで、そっちに切り回す水が必要なくなったという水路に関しては、いつの間にか生産組合が管理をやめていたというところもあるふうに聞いています。
休耕田活用協働モデル事業では、地元生産組合に維持管理を委託しているところでございますが、まずはモデル事業の実践を通して本格導入に向けた課題の抽出や効果の検証を行うとともに、土地所有者の御意見や他都市の事例なども参考にしながら、どのような支援が必要なのかを含め、今後の在り方を検討していきたいと考えております。
まず、隣接する自治体、市・町との境界線にある水路の管理はどのようにしているかについてでありますが、水路が農業用の用水路の場合には、それぞれ協議して地元生産組合が土地改良区等が管理しております。また、法定外公共物の排水路である場合は、それぞれ市・町間で協議をし、一体管理を行っているものであります。
森林事業の現状におきましては、林道開設や獣害防止のための緩衝帯あるいは市行造林等の森林保全を行い、かが森林組合や地元生産組合と連携を図って集団間伐や松くい虫の防除等々を行っているところでございます。 先ほどどのような形で整備をするかという話もございました。
幸いなことに、富山県との県境に、ジビエ料理に意欲があり、地元でとれた食材を扱っているレストランもありますので、JAや地元生産組合などの協力のもとで、事業化に向けた取り組みを指導、実施していただきたいと思いますが、当局のお考えをお聞かせください。
市内の農業水利関連河川、用排水路等につきましては、管理者の地元生産組合や土地改良区が日ごろより点検を行い、泥上げや補修等を実施しておりますので、ハザードマップ作成において、改めて調査、点検を行う予定は今のところございません。
まず、第1点目として、用地取得に際し、地権者や地元生産組合等の地元対策はどこまで関与するのか。2点目として、農地転用など許認可に対する対応はどうなのか。そして、3番目として、未調査の遺跡等に対する費用等の支援、そしてその方法は一体どうなのか。 この3点について当局の御所見をお伺いいたします。 ○副議長(田中金利君) 大和地域振興部長。
なお、本市の都市化の進捗によります水路環境の変化に伴い、地元生産組合と地元町内会が用排水路の維持管理について協議を進めていく必要があると考えてございます。 ○議長(平野政昭議員) 中村議員。 ◆2番(中村義彦議員) 協議の必要があるという今答弁なので、具体的に市の役割というか、その協議の中での市の立ち位置というのがどういう方向で考えられておられるのかをちょっとお尋ねいたしたいと思います。
維持管理については市や土地改良区が、運転操作については個々の地元生産組合がそれぞれ役割分担をして行っているところでございます。 排水機場は、水田地帯における水位管理を行い、農業経営の安定化に寄与しているとともに、周辺住宅地の浸水防止にも役立っているというところでございます。
都市活性化ビジョンに基づく整備事業により、八日市川周辺の農地や下流域で農業用水として利用している農地において、農業に支障が出ないよう、適正な配水計画による農業用配水路の持続及び維持管理の方法を、地元生産組合の御意見をお聞きしながら進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(林俊昭君) 上出栄雄君。
現在、石川県立大学と地元生産組合や市内事業所が連携して健康野菜ヤーコンの加工品の開発を検討しております。そのために、年間を通しての保存が難しいと言われます野々市ヤーコンの加工、保存方法について、本市も含めたプロジェクトとして大学との共同研究に取り組んでいるところでございまして、商品化できるようこれからも連携して進めてまいりたいと思っております。
とりわけ、猟友会や地元生産組合の方々に依存する場合が多いわけです。しかし、御存じのとおり、猟友会の方々の高齢化などにより、その会員も毎年少なくなってきております。そこで、これら駆除する方々に対し、おりなどへの補助金は一定の額は出ているわけでございますが、もう少しふやしていくべきではないでしょうか。
通常、地元生産組合が農業用水路を管理しております。農業従事者の高齢化及び担い手不足等によって、耕作放棄地の増大に拍車がかかっておる状況にあり、農業用水路の維持管理が困難となっている地域が見受けられます。しかしながら、持続性ある農業を続けるために、施設の管理は重要不可欠と認識をしております。
ため池の維持管理は地元生産組合を中心とした農業者であり、堤体の草刈り、取水施設の清掃、水を抜いての土砂吐き等を実施しております。 ため池の多くは築堤後100年以上経過しているものと思われ、堤体本体を含め取水施設等の老朽化が著しくなっております。ため池の改修事業は、受益面積、堤体規模、改修事業費等により県営事業の大規模工事、それ以外の改修補修事業については市単独事業により行っております。
これにつきましては、地元生産組合の確認を得て、通水断面が決定をしたところでございまして、工事の施工につきましては鉄道・運輸機構が新幹線高架橋建設工事を進める中で同時に行うこととなっております。 次に、御経塚踏切の拡幅についてでございます。平成21年の秋ごろから年末にかけましてJRへの委託工事として実施する予定をしております。
現在は一部宅地造成され、他箇所については道路改良され生活道路として利用されていますが、大半は現在も狭小な小道であり、主に農耕用や農業用排水路の管理道路として使われている地元生産組合や利用者によって現在管理されています。 この地域は準工業地域となっており、宅地や工場などの進出によりスプロール化現象が進み、御指摘の道路の管理が困難で、決して良好な状態となっていません。
また、農地や用水がある地域につきましては、地元生産組合等にも説明会への参加をお願いすることといたしております。 次に、用地につきまして、できるだけ早く用地交渉に入るように、買収対象はどのくらいか、つけかえの道路延長についてのお尋ねでございます。
放置されているため池につきましては、管理をしています地元生産組合に強く撤去を指導しています。また、使用されているため池のうち、人家や農地に被災のおそれのあるものにつきましては、県と共同して調査を行い、順次改良、修繕を行っております。今後とも県及び地元の施設管理者など関係機関と緊密な連携をとりまして、万全の対策を講じていきたいと考えております。 以上でございます。
なお、排水路等の形状、維持管理を起因とする降雨時の対策につきましては、せぎ板等の管理の徹底について、毎年、梅雨時期に用排水路を管理する地元生産組合や水門管理者にお願いをいたしております。 また、降雨時には管理者に電話等で注意を促しておりますので、その点もご理解をお願いしたいと思います。 次に、溢水対策の整備箇所として位置づけされておりますところで、中断されている箇所のご質問がございました。
これまでには、串川において人力、機械によりまして除去しておりますが、長田議員言われます当該キンギョモの発生地域におきまして耕作水路管理等に支障を及ぼすようであれば、地元生産組合等と協議し、対処してまいりたいと思っております。