金沢市議会 2019-12-10 12月10日-02号
他方、浸水対策としては、処理場内施設の出入り口にコンクリート堰を設置いたしますとともに、定期的に土のう積み訓練を行うなどの対策を講じております。 水道事業の利益についての使い道についてお尋ねがございました。今後、高度経済成長期に重点的に整備いたしました管路が順次更新時期を迎えますほか、災害に備えた耐震化対策等も必要でございますことから、管路の更新費用は増大していくと見込んでおります。
他方、浸水対策としては、処理場内施設の出入り口にコンクリート堰を設置いたしますとともに、定期的に土のう積み訓練を行うなどの対策を講じております。 水道事業の利益についての使い道についてお尋ねがございました。今後、高度経済成長期に重点的に整備いたしました管路が順次更新時期を迎えますほか、災害に備えた耐震化対策等も必要でございますことから、管路の更新費用は増大していくと見込んでおります。
まだまだ20%は行き届いてないというところでありますので、また引き続き全町内で行われるようまた働きかけのほうをお願いしたいというふうに思いますし、あとやはり内容に関しましても災害、土のう積みとかそういったものもやられておると思いますが、いろんなことを想定して、また今後、御指導をしてあげていただきたいなというふうに思います。
本市におきましても国、県、流域市町並びに関係機関等と連携をし、当該計画を広く周知するとともに、計画に沿った土のう積み等の水防工法訓練や、住民がより迅速な避難を行えるよう情報伝達訓練を行い、被害を最小限に食いとめられるよう取り組んでまいりたいと思っております。 いずれにしましても、災害に備え、市民の安全・安心の確保に万全の体制で取り組んでまいりたいというふうに考えております。 以上であります。
また、各種団体と災害応援協定を締結しており、災害発生が予測される場合には、土のう積み等の協力をいただくこととなっております。 さらに、白山市メール配信サービスで警報等の気象情報をお届けしております。 ハード面では、河川改修や雨水排水路の整備とかんがい排水事業等を県と協力しながら鋭意進めているところであります。 次に、雨量観測システムを構築してはどうかについてであります。
また、災害に対応するためには、自助、共助の行動が最も重要であることは言うまでもありませんが、土砂崩れや水害時の初期対応として、身近なところに配置した防災資材を活用し、住民みずからが土のう積みやシート張りをすることは大変有効な手段と考えます。備えあれば憂いなしとのことわざもございますが、市内での防災資材の配置についてお尋ねをいたします。 次に、金沢市の治水対策についてお伺いをします。
そういう中で、AEDであったりとか、土のう積みの訓練等もさせていただきました。
また、8月に入りましてからも、大気の状態が非常に不安定となり雷を伴った大雨が降り、本市においても市内河川の水位が急上昇したことから市全域の水門操作やパトロールを実施し、浸水、冠水のおそれのある箇所での土のう積みを行うなど、所要の措置を講じております。 備えあれば憂いなしとことわざにありますように、常日ごろからの準備と心構えが大事であることは言うまでもありません。
次に、災害発生時の応急対策、被害拡大防止策につきましては、大雨警報の発表後、関係課職員が参集し、気象情報の収集、職員によるパトロール及び消防団への出動要請により状況把握を行うとともに、浸水の発生またはおそれがある箇所については、水害対策指定職員を現地に派遣し、土のう積みを行い、被害を防ぐ対策を講じました。 以上です。 ○議長(岡本克行君) 吉本史宏君。
国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所小松出張所の西出所長様以下、職員の方々が懸命の土のう積みや警戒に御尽力をいただきました。おかげで大事に至らなかったと、地元で大変感謝されております。
市内河川の水位が急上昇したことから、水防実施計画に基づき、速やかに全域の水門の操作やパトロールを実施し、浸水、冠水のおそれのある箇所での土のう積みと、道路冠水が発生した県道及び市道2カ所の通行どめが必要と判断し、消防団に出動要請をするなど、水防活動に必要な人員を確保して所要の措置を講じました。
本市の消防団においても、消火活動だけでなく、梅雨の時期には河川のはんらんに備えての土のう積み、大雪の際には火災の発生に備えて消火栓除雪の実施など、災害の予防活動にも平素よりご活躍いただいております。 また、現場において迅速かつ的確に活動するため、毎晩のように訓練を積み重ねた結果、25分団が出場する白山野々市消防訓練大会では、毎年優秀な成績をおさめ、県大会出場の常連となってもおります。
大雨、高潮による水害に対する対応策は、浸水地域には土のう積みをし、水中ポンプにより水を排出することとしております。津波が押し寄せた場合、袖ヶ江ポンプ場や矢田新ポンプ場の機能が失われるおそれがございますが、このことに対しては、地域防災計画の見直しの際に検討してまいりたいというふうに考えております。
当面、浸水被害が予想される場合には、現場パトロール等により状況を把握し、土のう積みや仮設ポンプによる排水を行うなど、迅速かつ適切な措置を講じることとしております。また、現在、危険度の高い地区を対象として浸水対策調査を行っておりまして、この成果をもとに、排水ポンプの設置など抜本的な対策を検討してまいりたいと考えております。
3点目に、ゼロメートル地帯での一時しのぎ対策には、土のう積みの準備と対応がいたされていると考えますが、この事態をどうやって解消していこうと計画を進めているのか、よくわかりにくいことです。もちろん、ゼロメートル地帯ですから、排水条件にも抜本的な解決策が求められるはずでありますから、かなり時間も必要なのかもしれません。
市では、20年度鷹合川の災害応急対策としまして、細口町地内で浸水家屋周辺の土のう積み工による護岸のかさ上げ、国分町地内で護岸保護のため、大型土のうの設置、細口町から国分町間で通水確保のため堆積土砂の除去を県と協議し、浸水対策を講じていただきました。引き続き、21年度より主要地方道のつけかえ工事を実施し、あわせて鷹合川の拡幅工事を進める計画であります。
確認をいたしましたところ、県が改修を進めております高橋川の工事施工箇所から越水し道路冠水を確認しましたので、職員の増員、消防団の招集など水防体制を強化し、土のう積み作業を実施いたしました。幸い家屋などへの大きな浸水被害の報告は受けておりませんが、町民の方々に大変ご心配をおかけしたというふうに思っております。
さらには、浸水が予想される場合には、土のう積み等水防対策の充実を図っております。また、故障の場合には、電話回線等を介して通報が入り、速やかに業者に手配をしております。 次に、河川でありますが、石川県が管理する2級河川の中島町河崎地内日用川については、現在の護岸はほとんどが雑石積みであり、石川県に整備を要望しております。
幸いにも消防団や建設業組合、市の職員などによる迅速な土のう積みや水中ポンプの設置によって、民家への浸水被害はありませんでしたが、もう少し水位が上がっていれば大きな被害が発生していたところであります。
今回は、消防及び区長会の皆様の早期対応により、消防団による浸水箇所の土のう積みを行うとともに内水排除を行い、浸水の拡大を防いだところでありますが、住民の皆様には、昨年10月の台風23号の浸水に続き度重なることで、不安が一層高まっているものと心中をお察しするところでございます。
また、水防時の緊急やむを得ない場合の対応につきましては、仮設排水ポンプの設置及び土のう積みなどによる浸水被害地域の拡大防止に努め、地域住民との連携を図りながら今後もより一層の水防体制強化を推進していきたいと思っております。 次に、国道8号バイパスの4車線化の促進ということでございます。