白山市議会 2020-12-09 12月09日-03号
市内の圃場整備率は現在91.6%と高い水準にはありますが、これからも1%でも多くなるよう、圃場の大型化を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○清水芳文副議長 藤田議員。 〔20番 藤田政樹議員 質問席登壇〕 ◆20番(藤田政樹議員) 非常に高い整備率だというふうに思っております。
市内の圃場整備率は現在91.6%と高い水準にはありますが、これからも1%でも多くなるよう、圃場の大型化を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○清水芳文副議長 藤田議員。 〔20番 藤田政樹議員 質問席登壇〕 ◆20番(藤田政樹議員) 非常に高い整備率だというふうに思っております。
その結果といたしまして、現在の圃場整備率は約90%近くまで進んでおります。 また、構造政策を進めるに当たりまして、担い手や集落営農に農地を集積しまして、いわゆる固定費の節減、農機や資材を集約するいわゆるスケールメリットを生かした農業の推進を展開しております。その結果といたしまして、担い手の農地集積率は10年前の4割から現在の7割と進んでおります。
旧3町においては8割以上、90%以上の圃場整備率であったとは思いますけれども、それで七尾市内、旧市内を入れて今現状で言っても七尾市全体で50%から60%の間だろうと思います。この整備率をもっともっと上げてほしいというのが私の願いでございます。 農地の整備をすることは農業者が仕事がしやすいようになることはもちろんです。コストを下げられることももちろんでございます。
加賀市の圃場整備率については、99%とほぼ事業が完了しております。しかしながら、昭和40年代に整備された施設においては、議員御指摘のとおり経年劣化に伴い改修が必要となっている実情があることも承知しているところであります。
小松市の圃場整備率は現在71.5%であります。この土地改良事業は、農業、農村の財産を守るだけではなく、市民の生命と安全を守ることにも大きく寄与しております。小松市の農業をより豊かなものとし、1次産業者の所得を向上させ、後継者育成につながるよう、今後も土地改良事業を推進してまいります。
次に、本市の整備状況についてでございますが、市内の圃場整備率は99%とほぼ事業を完了しているところでございます。ただし、昭和40年ごろより整備された施設は経年劣化に伴い改修が必要とされるものであり、市においては地元要望に基づき予算措置を行っているところでございます。毎年、春先の用排水路通水時においての緊急改修については優先的に整備を行っており、作付に支障がないよう手当てをいたしております。
ちなみに、七尾市の圃場整備率、県内では金沢に次いで整備率が低いところでございまして、まさに農地部分については最もその整備がおくれている地域ということになるわけであります。そういう意味でも力を入れていかなければならないというふうに思ってます。 そして、3点目のお尋ねでございますけれども、農業、農村を守るための人づくり、リーダーをどう育てるのかということもございました。
例えば産業政策の中での1次産業にいたしましても、圃場整備率は県内随一でもございます。稲作にとどまらず果樹、園芸、いろんな新しい農業にも加賀市の皆さん方には挑戦をしていただいておる。それについて行政も一体になって努力をさせていただいておるというふうに思っておるわけでございます。 問題は2次産業でございます。
加賀市の圃場整備率は現在約90%の完成を見ており、これからは県単規模の事業や市単規模の事業が一番多く点在しつつあると同時に、一番多く人手が取られる市街化区域内の補修整備箇所等が大きな問題なのであります。 1,000万円未満くらいの県単事業の場合、県が45%から50%の補助率であり、それに市が10%の助成を加算し、受益者負担は40%から45%となります。