白山市議会 2022-03-10 03月10日-04号
その一例でありますが、国際交流サロンでは年間500回程度日本語教室を開催しており、また、石川地区における日本語カフェいしかわにつきましても開催支援を行っております。 市が支援しております地域での日本語学習は、日本語能力の向上のみならず、地域の構成員として自立できることが目的でありますので、そのための総合的なサポートを提供することといたしております。
その一例でありますが、国際交流サロンでは年間500回程度日本語教室を開催しており、また、石川地区における日本語カフェいしかわにつきましても開催支援を行っております。 市が支援しております地域での日本語学習は、日本語能力の向上のみならず、地域の構成員として自立できることが目的でありますので、そのための総合的なサポートを提供することといたしております。
わかりやすい日本語とは、わかりやすい言葉や表現に言い換えたり、漢字にはふりがなをつけるなど小学校3年生レベルの日本語であり、新型コロナウイルス感染症に関する情報につきましても、外国人の多くがつながる国際交流サロンのSNSを通して、このやさしい日本語での情報発信を行っております。
貸し出しというのは考えておりませんけれども、各宿泊施設など観光事業体の皆様にはこういったものがある、それから携帯のアプリがかなり今は進歩しておりますので、先ほどの通訳の派遣それから国際交流サロンなどのいろいろな仕組みを観光事業者の皆さんにお知らせをするということが大切だというふうに考えております。 ○議長(石地宜一君) 山口俊哉君。
外国人にとって訪れやすい国際交流サロンは、これまでもその役割を担ってまいりました。今年度から正式に国際交流サロンを外国人の生活相談窓口として、先般、施設の入り口にそのことを示す文字表記を行い、広く周知をしているところであります。 サロンでは、国際交流員や協会職員が英語や中国語で対応するほか、その他の言語においては、タブレット端末を活用し、対応いたしております。
ところで、新たに多目的室として定員90名の部屋が2階につくられましたが、リニューアル前は、ここは国際交流サロンがあった連絡通路の部屋であります。 多目的室を利用するには、会館の外の階段から出入りするか、1階ホールの階段から出入りするか、基本的にはそういう出入りの仕方になっておりますが、歩行が不自由な方や車いすでは容易に利用できないと、市民からの指摘を受けております。
さらに、国際交流サロンを紹介するリーフレットにつきましても、現在は英語版のみですが、今年度中に中国語版及びベトナム語版を作成し対応することといたしております。 また、重要性と緊急性があるのではないかとの御指摘をいただきました本市のハザードマップの外国語表記につきましても必要性は高いと考えております。
その2階に移転リニューアルをいたしました国際交流サロンは、明るく開放的な雰囲気となり、日本語教室や世界の文化を学ぶ講座、異文化に触れ合う多彩な交流活動などに利用されております。 その移転リニューアルの記念事業としまして、8月4日から31日まで、旧松任市の国際交流員として活躍されておりました尾谷くみさんの、アメリカの多様性から見る写真展「愛・平和・人権」を開催いたしました。
また、多くの市民が参加できる取り組みについては、昨年度から、市内の小学生120名ほどが参加して行う海外5都市とのクリスマスカード交換事業を実施しており、これにより、小学生の親善友好都市に対する理解と関心を深めているほか、来年度、国際交流サロンにおいて、国際交流員が通訳をしながら、現地の人たちとインターネットを介して交信できるスカイプ交流等、多くの市民の皆さんに親善友好都市をより身近に感じてもらえる取
また、これらの児童・生徒の多くは、放課後や土曜、日曜日の時間を使い、市国際交流サロンに通うなど、日本語の上達にも励んでおります。 このように個に応じた教育支援を行うことにより、外国をルーツに持つなどの児童・生徒が充実した学校生活が送れるよう、今後ともサポートに努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(永井徹史君) 毛利観光文化部長。
なお、連絡通路にあります国際交流サロンについては、改修までの間、現在の場所において引き続き業務を行うことといたしております。 次に、市の骨格といえます白山市第2次総合計画がスタートいたしました。「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」の実現に向け、さまざまな事業を実施してまいります。
時間があればと思いましたが、きょうは新聞報道もございましたので、1の1の国際交流サロンの問題、そして8番の高齢者運転免許の自主返納事業については質問を割愛させていただいて、早速、質問に入りたいと思います。 本年10月、市民交流センターで開催されました「平和の文化と希望展」、山田市長、村本議長初め、多くの市民の方々に御来場いただきました。
松任文化会館と松任城址公園をつなぐオーバーブリッジに、白山市国際交流協会が運営されている白山市国際交流サロンがあり、外国人市民と日本人市民が交流する本市の国際交流拠点となっております。 その国際交流サロンにつきまして、今回の意見交換会を踏まえ、2点お伺いをしたいと思います。
などの指定管理者の指定について議案第124号 北陸本線石川踏切の改良工事委託に関する協定について議案第125号 財産の処分について陳情第10号 松任高校周辺の道路及び用水路改修工事に関する要望書陳情第11号 町内会集会所の耐震化に関する要望書陳情第12号 コミュニティバスに関する要望書陳情第13号 保育所及び保育園の定員拡大に関する要望書陳情第14号 体育施設改修に関する要望書陳情第15号 白山市国際交流サロン
まず1点目といたしまして、国際交流協会の充実のための国際交流サポーター制や国際交流サロンの取り組みについてお伺いさせていただきます。 1点目といたしまして、昨年12月に、この活発に行われております白山市における国際交流事業を七尾市の国際交流協会の方々が視察に行ってまいりました。これらの取り組みに対して、七尾市の皆さんは、大変参考になったとのお話をお伺いしております。
国際交流サロン、旧中村邸に併設する茶室、旧陸軍第九師団司令部、旧高峰家、五十間長屋、3茶屋街の検番、善隣カフェ等々、古くから保存、管理されたすぐれた建築物にじかに触れることにより、学生たちにとっても忘れられないゼミ合宿となり、金沢ファンになっていただけたものと思います。
また、市内の在住外国人は、10月末現在でございますが536人登録されており、彼らと市民との交流の場として平成14年にオープンした国際交流サロンでは、年間約6,500人の在住外国人や市民が訪れ、毎日在住外国人に対し日本語の個別指導や国際交流ボランティアグループが教育や福祉に関する相談、さらに市民を対象とした国際理解講座を行っております。
その用水を越えるとすぐに、すばらしい庭園を有した石川国際交流サロンがあります。この国際交流サロンでは、それほど広くはありませんが、派手ではなく品のよい芸術作品の展示会が頻繁に開催されています。そして、そこを出てすぐにふるさと偉人館となり、その向かい側には県指定有形文化財である城南荘があります。
この旧小松駅鉄道高架事務所は改修後、小松市国際交流協会の事務所や国際交流サロン、地域の高齢者の集いの広場として新たに出発をするものであり、広く市民に親しまれる施設になるよう望むものであります。 次に、議案第54号及び議案第56号は条例の一部改正であります。