白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号
当時の稲津久厚生労働副大臣が予備費の活用を明言、そこから一気に交渉が展開、アメリカ・イギリス3社から国民全員分のワクチン確保が実現をいたしました。もちろん全額国費で、現在4回目まで接種の無料化が実現しています。同時に途上国へのワクチン支援の国際的取組COVAXファシリティへの参加を政府に繰り返し要請。
当時の稲津久厚生労働副大臣が予備費の活用を明言、そこから一気に交渉が展開、アメリカ・イギリス3社から国民全員分のワクチン確保が実現をいたしました。もちろん全額国費で、現在4回目まで接種の無料化が実現しています。同時に途上国へのワクチン支援の国際的取組COVAXファシリティへの参加を政府に繰り返し要請。
しかしながら、供給されるインフルエンザワクチンの見込量は、これまでの年を上回るものの、国民全員分には足りない状況があります。そのため、厚生労働省は、重症化しやすい65歳以上の高齢者、60歳から64歳までの基礎疾患のある方、そして医療従事者、妊娠中の方、小学校2年生までの子どもに対し優先的に接種を行う方針を決めたところです。