加賀市議会 2020-12-08 12月08日-02号
その内容は、児童生徒数の多い政令指定都市は、導入には巨額の経費を要することから、事業期間の延長、更新費用などへの補助、ネットワーク設備の国庫補助を求めております。また、小さな自治体は人口規模も税収も一般的に少なく、今後も経済の好転は見込めない中で、国が使途を一方的に決めるにもかかわらず、財政的には一部の補助しかないのが理由であり、その改善を申入れいたしております。
その内容は、児童生徒数の多い政令指定都市は、導入には巨額の経費を要することから、事業期間の延長、更新費用などへの補助、ネットワーク設備の国庫補助を求めております。また、小さな自治体は人口規模も税収も一般的に少なく、今後も経済の好転は見込めない中で、国が使途を一方的に決めるにもかかわらず、財政的には一部の補助しかないのが理由であり、その改善を申入れいたしております。
次に、歳入につきましては、市税において、新型コロナウイルス感染症の影響による固定資産税などの徴収猶予や、法人市民税、入湯税などの減収見込分を減額するとともに、歳出に充当する歳入として、地方交付税、国庫支出金、繰入金、市債、繰越金などを増額いたしております。 繰越明許費につきましては、年度内に完了することが困難な加賀温泉駅周辺施設整備事業について計上いたしております。
先の緊急経済対策として講じた特例措置は、臨時・異例の措置として、やむを得ないものであったが、本来国庫補助金などにより対応すべきものである。よって、今回限りの措置とし、期限の到来をもって確実に終了すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
これらの歳出補正に充当する歳入といたしまして、国庫支出金や県支出金、繰入金、諸収入、市債、繰越金などを増額いたしております。 議案第61号は、国民健康保険特別会計補正予算であります。 補正額は1,955万9,000円を増額し、補正後の総額は73億7,635万9,000円であります。
パソコンの購入時期につきましては、文部科学省のGIGAスクール構想の国庫補助対象となるパソコンを6月下旬に配置します。残りのパソコンにつきましては、6月補正予算に計上しました325台を含めて7月中に配置する予定であります。
御存じのように、特別定額給付金の作業に携わった職員が全額国庫補助対応でございましたね。今回、マイナンバーカード申請受付事務に係る職員が特別定額給付金のときと同様の支給内容なのか、受付事務に携わる職員の労働時間、勤務手当などについてお知らせください。 ○副議長(今津和喜夫君) 柴田総務部長。 ◎総務部長(柴田義徳君) マイナンバーカード申請受付窓口業務についてお答えいたします。
いずれも国庫補助の割合は2分の1で、残りの負担は市の負担となります。そればかりか、端末の更新時には補助が出る見通しもなく、すさまじい財政負担が予測されます。 宮元市長は、国が言うからと、将来の財政事情も鑑みず、加賀市中期財政計画にもないのに、数億円の単位の事業を唐突に行うことに、私は理解できないのであります。
今後におきましても、道路施設の長寿命化修繕計画により国庫事業の活用や有利な起債などを活用しまして、安全な交通環境を維持していきたいと考えております。併せて、公共施設マネジメントに基づき、市道の統廃合も進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中金利君) 中谷喜英君。
当初予算の歳入予算を拝見しますと、前年度に比べて地方消費税交付金が2億7,000万円の増加、国庫支出金が7億円の増加、そして、市の借金に相当します市債、これが3億3,000万円の増加をしております。
介護保険特別会計では、歳入におきまして、国庫補助金について内示により追加計上し、これに伴い基金繰入金を減額する、財源の更正を行っております。 加賀山中温泉財産区特別会計では、光熱水費が当初見込みを上回ることによる増額に伴い、加賀山中温泉財産区事業調整基金積立金等の減額を行っております。歳入は、一般会計からの繰入金を増額し、菊の湯事業助成金を減額しております。
旧松籟荘の解体事業については、国庫補助制度を活用するため、昨年12月以降、国土交通省に本格的な相談および協議に参っております。 また、旧松籟荘の債権者との交渉につきましても、昨年12月より交渉を開始し、現在までに全債権者から同意の回答を得ており、今後、清算人と物件の購入契約をする予定であります。
その内容は、平成30年度決算の確定に伴い国庫補助金に係る消費税分の精算金を追加計上いたしますとともに、職員給与費の補正を行うものであります。 収入では、一般会計繰入金や内部留保資金からの補填を補正いたしております。 議案第158号は、下水道事業会計補正予算であります。 補正額は31万6,000円を増額し、補正後の総額は41億9,601万6,000円であります。
とすると、1つの事業に対して2つの国庫補助金は入れられないということで、あくまでもこの事業の中でやりなさいと。そうすると、本来なら6割の補助金をもらって植林するその作業、1ヘクタール当たり100万円のところで持ち出しは40万円で済むのに100万円をかけてやると、トータルとして今やろうとする事業が成り立たなくなるわけです。
その内容は、当初予算に計上済みの老朽管更新事業費の一部が国庫補助対象となることから、補助金を増額し、企業債を減額するなどの補正を行うものであります。 また、債務負担行為といたしましては、山中浄水場の運転管理等業務及び上下水道の維持管理等業務に係る来年度から令和6年度までの委託費について、追加の計上をいたしております。 議案第123号は、下水道事業会計補正予算であります。
また、諸経費についても、環境省の廃棄物処理施設整備費国庫補助事業に係る歩掛表を準用しており、事業費の積算は適正に行っているとのことでありました。 以上が審査の経過並びに結果でありますので、何とぞ本委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、総務委員会の報告といたします。 ○議長(田中金利君) 教育民生委員長、林 直史君。
このほか、良好な生活環境と道路交通の確保を図るため、国庫補助金の増額内示などを活用し、加賀温泉駅前や山中温泉街などの消融雪施設及び道路の区画線の維持補修にかかる費用を増額いたしております。
なお、加賀市が行う北陸新幹線加賀温泉駅前広場整備に係る費用41億円の財源内訳といたしましては、国庫支出金が15億2,000万円、市債が20億円、鉄道・運輸機構からの補償金が3億5,000万円、一般財源が2億3,000万円となっております。 以上でございます。 ○副議長(稲垣清也君) 新後由紀子君。 ◆(新後由紀子君) 加賀温泉駅の乗降客数についてお伺いします。
介護保険特別会計では、歳入におきまして、国庫補助金について内示により追加計上し、これに伴い基金繰入金を減額する財源の更正を行っております。 加賀山中温泉財産区特別会計では、360万円を増額いたしております。その内容は、光熱水費が当初見込みを上回ることによる増額であります。歳入は、一般会計からの繰入金を増額いたしております。 土地区画整理事業特別会計では、500万8,000円を減額いたしております。
収入では、国庫補助金及び一般会計繰入金などを補正いたしております。 続きまして、条例案件について御説明申し上げます。 今回提案をいたしております条例案件は8件であります。 議案第78号は、生活保護法の改正により新たな給付金が設けられたことに伴い、条例で定める事務及び利用する特定個人情報に給付金の支給に関することを追加するものであります。