小松市議会 2005-06-21 平成17年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2005-06-21
ことし、設置を予定されております国府中学校、小松工業高校への誘導標識は、昼間太陽光を蓄えて夜間に自然発光するもので、夜間の救急避難時には、住民にとって的確なる道しるべとなるものと思われ、今後も計画的に設置場所の拡大を求めるものであります。
ことし、設置を予定されております国府中学校、小松工業高校への誘導標識は、昼間太陽光を蓄えて夜間に自然発光するもので、夜間の救急避難時には、住民にとって的確なる道しるべとなるものと思われ、今後も計画的に設置場所の拡大を求めるものであります。
かつて、国府台に団地ができましたけれども、あそこをつくるときに、3カ所ほどの候補地が2カ所に絞られまして、最後が国府台に決まりましたけれども、こちらからいうと潟山、波佐谷、長谷側から、瀬領側からいうと西山と普通呼び称で呼ぶんですけれども、あそこも開発の中で条件が整えばということで調査をされております。カラスの目で見る開発状況とかというのが、そこまで調べられたのを見たことがあります。
付託されました議案は、舟見ケ丘保幼園の建設事業補助金に関する債務負担行為、市民病院の医療機器の更新、国府小学校特別教室の増築、こども絵本館建設事業費などであります。 なお、矢田野町・今垣光太郎氏、那谷町・木崎馨山氏から御寄附いただきました善意を、それぞれの御意思に沿って児童生徒の体育活動や自然環境活動の充実に充てるものであり、御厚志に心から御礼申し上げます。
2点目は、民間活力の導入についてでありますが、今議会に提出された国府地区の民設民営保幼園などが一事例でありますが、これからの行政、市民サービスの面で市民のための民間活力の導入をどのように取り入れるかが、三位一体の中での地方自治の自律性を確立できるかの一つのポイントとも思われます。 これからの小松市において、民間活力の導入のあり方、具体的な施策があればお示しいただきたいと思います。
また、国府地区の保育所統合を目指して、民設民営の基本方針のもとに実施設計が進められております舟見ケ丘保幼園につきましては、予定どおり平成18年4月の開園に向け、園舎の建築に取りかかることとなりますので、建設事業費補助金に関する債務負担行為をお願いいたしております。 次に、広域行政の推進についてであります。
国の補助金改革に伴い、幼稚園と保育所の一元化と保育所の統廃合・民営化等検討委員会が発足され、論議がなされていますが、さきに保育所スリム・アンド・ドレスアップ調査検討委員会や新エンゼルプランの方針では、1施設90人以上の規模での運営が望ましいとの考えで、既に国府地区において3カ所の公立保育所が社会福祉事業団に移管され、運営されています。
各事業の執行に伴い、老人ホーム入所措置費、私立保育所児童運営費、統合後の(仮称)国府保育園建設に係る実施設計費、障害児を対象とする健やかふれあい保育等で予算不足が生じましたので、所要額を追加するもののほか、小型通園バスの購入費を計上いたしました。 第4に、「ひらけゆくまちをめざして」であります。
今回、小松市は(仮称)国府保育園用地として河田町地内6,695平方メートルを4,052万円余で取得し、民営の保育園建設を進めようとしております。公立保育所の民営化については、私は以前から反対討論を行っており、今回の民営化のための用地取得については賛成できません。 次に、議案第60号 専決処分の承認を求めることについてであります。
来年度の予算案の中には国府地区保育所を民営化する予算を初め、本格的に公立保育所の民営化を進める保育所民営化推進事業費が計上されております。
いずれ答申が出ると思いますが、特にそれに先立ちまして、平成16年4月からは国府保育所、小野保育所、鵜川保育所、これはいずれも公立保育所でございますが、この3つを社会福祉法人小松市社会福祉事業団へ移管をするということにいたしておりますし、あしのめ乳児保育所につきましても、社会福祉法人小松市社会事業協会に現在運営委託しておりますが、これも完全な移管をするということにいたしております。
さらに、日末小学校校舎改築や木場小学校大規模改造工事を初め、国府小学校特別教室の増築及び東陵小学校の大規模改造に向けて実施設計を行うほか、各小中学校の防音機能復旧事業についても計画的に実施してまいります。 昭和初期の貴重な建造物で大正時代の面影を今に伝える旧教育庁舎及び旧石川商銀の建物につきましては、旧教育庁舎をこども絵本館として再生するため、全面改修に取りかかります。
また、行政改革の名で新国府保育所基本調査費として公立保育所の統廃合民営化計画が進められてきております。今、全国各地で公立保育所の統廃合、民営化が進められていますが、私は民間の福祉施設が果たしている積極的な役割を評価しておりますが、しかし今、政府主導で進められている民営化の流れは、地方構造改革の一環であり、本来自治体でやるべき仕事をできるだけ民間に任せていこうとしていることです。
まず、関係議案のうち健康福祉部関係では、母子家庭の経済的自立を促進するため、母親の職業能力開発や高等技能訓練期間中の生活費の支援、国府校下の新保育園の用地取得に係る調査費などが主なものであります。 教育委員会関係では、教育用地域ネットワークサーバー群の教育センターへの移設工事、市内5小学校での読書活動の支援、小中学校各2校ずつにおいての文化活動活性化事業などが主なものであります。
参考に申し上げますが、統合予定につきましては仮称でございますが公立の4保育所を統合いたします国府保育園、これがございますし、もう一つは廃止予定の施設といたしましてあしのめ乳児保育所がございます。統合、廃止によって市民生活に支障を来すかと、これがないような形で今進めていきたいと。統合、廃止によりましてよりよくなる運営をしていきたいなと、このように思っております。
そして、とうとう今議会の補正予算の中には、(仮称)国府保育園用地取得調査費として100万円が計上されております。また、先日も新聞報道では松陽保育所を民間委託にするという記事も出ておりました。私は、戦後築いてきた公的保育制度が音を立てて崩れていくのを見ると残念でなりません。今の保育所でそのまま残せばよいとは考えていません。
加賀守藤原為房は、寛治5年、加賀国府から安宅湊近くまで梯川を下り、今江潟、串川、柴山潟、大聖寺川、江沼潟、北潟、九頭竜川等を経て帰京したことが文献に載っております。 一方、先人たちは農地を拡大し、水利を確保しながら水路をつなげてきたものであります。そして、その水利を利用しながら、昭和初期まで盛んに舟運が行われていました。
国府校下の保育所統合問題につきましては、国府校下保育所適正配置調査検討委員会により、統合後の新保育所の園長を公募したところ、多数の応募がありました。当面は公立4保育所の統合を先行し、将来的には私立1保育所の統合をも目指しながら、平成18年春の開設を目指して準備を進めてまいります。今回の補正予算案では、その準備の一環として新保育所の用地取得に係る調査費を計上いたしております。
安宅、稚松、国府、松東公民館では歴史文化教室。松陽公民館では歴史講座。第一公民館では僕、わたしのまちと、これらの講座は1教室当たり約30名から40名の受講者がおると聞いておりますし、年間5回から10回程度の講座を開催いたしておると、このように聞いております。
加賀の国府も城もあった。そして、武士に頼らない町衆の力と知恵があった。現在でも木場潟から見た白山は県内一の景勝地であるなど、全体会で披露された小松市市史編集委員長を務める東四柳委員長の言葉も含め、市長がおっしゃる元気なこまつや元気な子供をつくるためにも、この日の子供たちの夢を大切にしてやってぜひいただきたいと思うわけです。 私の場合は、特に町を歩く美術館にする。
千木野団地や国府台団地等について調査をしましたが、適当な場所がなかったのであります。しかし、西軽海1丁目に小松市が7区画を造成して公募している土地があることを知った。早速、管財課の担当者を通じて依頼者の希望を述べて、本人に土地や場所などを確認をしていただき了承されて売買契約を交わし、金額も納付され登記の手続を完了したのであります。 私は、西軽海1丁目で当然下水道が完備されていると考えていました。