七尾市議会 2017-03-10 03月10日-04号
1300年前の能登国がどうであったかを見せるということではなく、国府が置かれたという意味というのは、それ以前からこの七尾が能登の中心であった、繁栄していたんだということであり、国府が置かれた1300年前--養老2年でございます--を境にして、その前後、七尾がどうやって今日まで歩んできたかということを見える形にしなければならない。
1300年前の能登国がどうであったかを見せるということではなく、国府が置かれたという意味というのは、それ以前からこの七尾が能登の中心であった、繁栄していたんだということであり、国府が置かれた1300年前--養老2年でございます--を境にして、その前後、七尾がどうやって今日まで歩んできたかということを見える形にしなければならない。
それで、次の質問でございますが、能登国府についてお伺いをさせていただきます。 この定例会における市長の所信表明で、能登国府の確認作業の継続と保存活用計画の策定作業を進めまして、七尾の歴史、文化の顕在化と振興を上げておいでます。顕在化を図るには、確証を得る確かな調査が当然求められるわけであります。
ことしの11月には、能登立国1300年を祝うプレイベントと位置づけられている「こしのくに国府サミットin七尾」これが開催される予定になっています。明けて2018年には、能登立国1300年記念事業があり、県とともに進めてきました博物館と周辺施設がオープンし、このことは能登の里山里海が七尾市の歴史的、文化的価値を県内外に大きく発信することとなり、多くの皆さんがこの地を訪れることにつながるでしょう。
きのうの新聞には、ちょうど土曜日に市少年消防クラブ修了式が行われたということがきのうの新聞に記事として載っておりましたし、参加した国府小学校の子供たちは災害のないまちづくりのために努力し、防火の輪を広げていきますというふうなコメントも新聞のほうで載っているところでございます。
また、能登国府の確認調査を実施するほか、引き続き、七尾城跡の保存・活用計画の策定作業を進め、さらに七尾の歴史文化の顕在化と振興を図ることとしております。 ユネスコ無形文化遺産に登録された青柏祭の曳山行事については、祭り行事の開催への支援を充実するとともに、青柏祭、石崎奉燈祭、お熊甲祭なども含めた祭り展示施設の整備について、調査・検討を行うこととしております。
現在、はつらつ協議会については、28年度にモデル地区を募集し、稚松、国府、東陵、矢田野の4校下で、地域課題に対するワークショップや講演会が開催され、コミュニティカフェを中心とした取り組みが試行的に進められていると伺っております。 私の住む月津校下では、このモデル地区にはなっておりませんが、以前から校下公民館を主体に各種団体が連携した事業や協議会が開催されております。
先般、サンライフプラザにおいて、「こしのくに国府フォーラム2016in能登国七尾」が開催をされました。大化の改新以前、こしの国と呼ばれる国司の役所、国府があった七尾、小松、高岡、越前、上越のこしのくに国府サミットを通じて、広域連携での歴史遺産の継承と魅力発信に取り組んでいます。
中ノ峠ミュージック・ラボの民間譲渡、芦田町の屋内ゲートボール場の売却、保育所の民営化に伴うひかり保育所跡地や国府保育所跡地の売却、あるいは鉄工団地周辺の3つの都市公園の集約により機能廃止された公園の売却、西軽海町下水道処理場跡地の売却などを進めてまいりました。 統廃合などに至った経緯はというお話もありました。
昨年の9月定例会で小松市立、小松工業、小松商業の3校のPTAの連携で再開させた辰口・国府方面からの冬期通学バスの法改正による値上げに対して、広域での地域公共交通のあり方について質問させていただきました。
あの掲示板にしてはちょっとポスターが小さいんじゃないかと思いますけれども、その掲示板も、当時の国府が七尾にありと、そういう文字だけでございまして、ちょっとアピール力が足りないなと思います。
古くから国府地区は河田山古墳の石室に見られるように石の産地として、住民の多くが石の産業に従事しておられました。江戸の藩政時代に本格的な開発が行われ、生産が急上昇し、採掘の最盛期であったとの記述もあります。
安宅の関跡を初め加賀国府にまつわる史跡、多太神社へ奉納された実盛のかぶと、伝説の白拍子仏御前、白山信仰関連の寺院跡など、平安の世に加賀国の中心として栄えた数々の歴史の足跡、物語が残されています。室町時代には謡曲「安宅」「仏原」「実盛」を生み出し、地域の人々が芸能に親しむ土壌をつくり出しています。
小学校校舎リニューアル費については、国府小学校校舎の大規模改修を行うものでありますが、工事が児童の学習活動に影響することがないよう工期の設定に特段の配慮を求めました。
108 【出戸委員】 それでは最後に、小松市の農業の将来像についてお尋ねをしたいんですが、実はことし春、私の国府地区に八里台という振興住宅地、造成してから今17年目に入りましたが、そこの20代のお母さん、若いお母さんと子供さんが畑がしたいというて私のところに来られました。
国府小学校、ちょっと距離があるもんですからバスをチャーターしてやっておるんですが、そのバスのほうもどんどん働く人たち含めて安全管理があって非常にお値段が高くなっていまして、この辺の通学バスもどうするかという話をいろいろ御相談を受けております。
そして、2023年には北陸新幹線小松開業、そして私どものいにしえの世界でありますが加賀の国府が設置されて1200年、これも2023年同時に迎えるわけでございますので、新たないわゆる奈良・平安時代の国府があった小松として、北陸地区の中心になるんだと、際立ったまちになるんだというのはそういう意味合いでございます。
国府小学校校舎については、平成22年度に耐震改修工事を実施しましたが、今回、文部科学省の助成を得て、昭和57年度に建設した新耐震基準の特別教室棟をリニューアルします。子供たちが大好きな学校で元気に楽しく学び成長できるよう、屋上防水、外壁改修、トイレの洋式化、照明のLED化など大規模改修いたします。 そのほかの補正額としましては、人事異動等に伴う職員人件費の調整などを計上しています。
このコミッティにおきまして助言をいただくテーマとして、幾つかございますが先ほど申しました2000年の歴史を持つ石文化、これを初めとしまして世界遺産も視野に入れて、かなり大きな目標でございますが、「勧進帳」や曳山などの歌舞伎文化、加賀国府と白山信仰、こういったものを想定しておりまして、未来を拓く新たな切り口での提言をいただきたいというふうに考えております。
生徒にアンケート調査を行い、民間バス会社と協議を重ね、12月上旬から2月末までの約3カ月間でおよそ平均2万円の運賃で辰口、国府方面からの乗り合い貸し切りバスとして運行させることができました。
大きく不足している分団が2個分団ありまして、第9粟津分団と第14国府分団です。この2個分団については、今後、消防団長や各分団長と協議して定員に近づくよう我々としても努力していきたいと思っております。