白山市議会 2021-09-24 09月24日-05号
さらに、白山手取川ジオパークについては、ユネスコ世界ジオパークの国内候補地として推薦が決定し、情報発信の強化やジオサイトの環境整備など、世界認定に向けた取組を進められております。 そのほか、国民健康保険などの特別会計及び水道事業会計などの企業会計についても、それぞれの事業の目的に沿い、適切な執行に努められております。
さらに、白山手取川ジオパークについては、ユネスコ世界ジオパークの国内候補地として推薦が決定し、情報発信の強化やジオサイトの環境整備など、世界認定に向けた取組を進められております。 そのほか、国民健康保険などの特別会計及び水道事業会計などの企業会計についても、それぞれの事業の目的に沿い、適切な執行に努められております。
去る10月21日、日本ジオパーク委員会におきまして、当ジオパークがユネスコ世界ジオパークの国内候補地として推薦されることが決定いたしました。 このことは活動を始めて10年、地域が一体となり、教育活動やツーリズムなど様々な取組を積み重ね、ジオパークが広く浸透したことが高く評価されたものであります。改めて関係の皆様方に対し深く感謝を申し上げる次第であります。
次に、2018年の東アジア文化都市事業の国内候補地に本市が選定されたことで、今後は、日中韓が連携して東アジアの文化を世界に発信していく役割を担うこととなりました。今後開催される東アジア文化都市事業や国際工芸サミットに向けて、具体的な取り組みをどのように行っていくのかお聞かせください。 私は、これらの取り組みには金沢美術工芸大学の協力が必須だと思っております。
このジオパークは3府県3市3町で構成されており、平成19年にジオパーク推進協議会を設立し、平成20年7月に世界ジオパークの国内候補地として申請を行いましたが、ストーリーができていないという理由と広域に及ぶ地域であるため推進協議会が機能するかが疑問視され、第1回目には認定されなかった経緯があります。
これまで数カ所の国内候補地から金沢港大浜地区と茨城県ひたちなか市の港湾の2カ所に絞り込んだというふうに言われておりまして、来月10月にほぼ決定するのではないか。そして、2007年に工場を稼働するということが伝えられております。
しかしながら、最近に至り、採算性の高い区間を先に着工する部分着工論が急浮上し、中でも、北陸新幹線につきましては、1998年の冬季オリンピックの国内候補地に長野市が決定したことや、採算見通し、旅客需要、JRの経営状態などの点で群を抜く高崎-長野間が最有力視されている状況にあります。