金沢市議会 2004-12-13 12月13日-02号
見て触れて体感する現代美術と、加賀宝生に伝わる至宝を現代建築と和風建築の対照などです。能楽資料館の整備については、市当局も建設財源を確保するために大変苦労されている様子が伝わってきましたが、先ごろ希少伝統工芸のアンテナショップである金沢クラフト広坂と一体整備し、建設の財源として国の補助金を受けることが示されました。そして、今回、整備を進める補正予算案が計上されています。
見て触れて体感する現代美術と、加賀宝生に伝わる至宝を現代建築と和風建築の対照などです。能楽資料館の整備については、市当局も建設財源を確保するために大変苦労されている様子が伝わってきましたが、先ごろ希少伝統工芸のアンテナショップである金沢クラフト広坂と一体整備し、建設の財源として国の補助金を受けることが示されました。そして、今回、整備を進める補正予算案が計上されています。
それは金沢のまちにたたずむ和風旅館や、家族経営で頑張る小さなビジネスホテルなどを守っていくためにも、思い切った施策が必要だと考えるものです。具体的な対策も含めてお持ちでしょうか、お伺いをしておきます。 最後に、出店予定の地域における環境です。特に地下水の枯渇が言われ、地盤沈下が問題となっている地域と言えます。
それを御子息の森松和風さんが脚色され、小松市文芸懇話会を初め、森山文学を愛してやまない小松市民の皆さんが中心になられまして上演にまでこぎ着けたというわけでございます。
たしか宿泊ゾーンは高層ではなく、輪島らしく海を感じられる空間を象徴する目的で、和風の意見が多かったように記憶しています。 また、輪島に廃業した宿泊施設が目立っています。最近も廃業したばかりの宿泊施設もあります。また、廃業した宿泊施設が荒廃し手入れされないままになっています。ちょっと厳しい人の言葉をかりますと、玄関に入るとその家がわかるとも言われます。
市では、洋風、和風建築の混在によりましてばらばらな都市景観が形成される中、中町、京町、材木町地区におきましては、特に昭和初期に建てかえられた町家の町並みが連檐して残っているところでございます。
もちろんこれまでの和風旅館や民宿を希望するというニーズも一方で強くありますけれども、食事などで市内の飲食店などとの連携により、町中散策の機会も増えたりいたします。そのことによる消費効果も期待できることなどを想定した場合、都市型ホテルの立地は、既存施設とのある意味での相乗効果が期待されるというふうに考えております。
整備計画では、県整備のロードパークの和風庭園や芝生広場から対岸の九竜橋川横公園まで護岸修景や遊歩道を設置し、水辺空間を生かし、回遊性のあるゾーンとして整備するものであります。 当委員会としては、地権者の権利を守りつつ事業の速やかな進捗により、市民に親しまれる親水公園として一日も早く完成されることを切に期待するものであります。 2点目は、市営住宅の滞納処理についてであります。
和風旅館の例でありますが、加賀野菜を使って家庭料理をつくって、そのバイキングをやるということで大変喜ばれているという事例も聞いてございますので、こういうやり方も一つの方法ではなかろうかと思っておりまして、また、ことしから新たに旅行代理店とタイアップして加賀野菜を取り入れた旅行商品の企画も予定いたしておりますし、去年でありましたが、金沢市もいろいろ作家等文化人とのおつき合いもございまして、その贈答品に
この路線は、和風建築を基本として、地場産材を活用して、地域住民の理解と参加を得て、これまでになかった試みで取り組まれ、各方面からも高い評価をいただいていると伺っており、昨今では美しいまちづくりの先進例として、見学に訪れる人も多いと聞きます。
例えばこの『紅蓮物語』は、御子息の森松和風さんによって戯曲化されました。劇中歌『春待ち音頭』や『飢饉しのぎ歌』などは、木田貫松栄先生に代表される小松民謡連盟の皆様の手で節ができ上がり、次は踊りに取り組まれようとしています。金沢市の演劇人会の皆様方の応援の中では実行委員会を設立し、キャストを一般公募し、実際に演劇の練習に入りたいというところまでやってまいりました。
その意味で、今回の9月補正予算において、いち早く和風旅館に対する助成制度を創設されたことについては、その素早い対応に一応の評価をいたすものであります。しかし、ポスト大河については、業界全体と行政とが持てる知恵を出し合い、より大きなうねりとして内外にPRしていかなければ、金沢観光の浮上はあり得ません。その観点からすると、まだまだ市民にはその全体像が見えてこないというのが実情ではないでしょうか。
このロードパークは和風庭園、勧進帳の舞台として歌舞伎物などを設置する交流拠点、芝生広場、そして実のなる木の森の3つのゾーンから構成され、樹種は新緑、落葉、開花など四季を感じることができるよう選定し、園路舗装は透水性の材料を利用したり、川べりにベンチを設けるなど、多くの市民の皆さんに憩いの場として活用されるよう配慮した計画と聞いております。
そのまちづくりのワーキングの中で総合的な景観形成を目指すということで、明るい和風の港町というテーマで平成14年度に都市計画決定である沿道地区計画を定めて、にぎわいのあるまちづくり形成を指導に図ってまいった次第であります。 その地権者の方々の残地での店舗等の張りつけもお願いしてきたわけでございます。1階部分テナント用として再築されておる方もおいでます。
また、NHK大河ドラマ「利家とまつ」の放映とあわせて、加賀百万石博の開催や各種文化観光施設を充実してまいりましたが、引き続き、きめ細かに観光資源の発掘整備や観光情報の発信に努めるほか、金沢の魅力向上に資する和風旅館の整備を支援するなどもして、ポスト大河ドラマをもにらんだ持続的な経済効果を意図してまいりたいと考えております。
河井町の重蔵神社西側の市有地に、輪島の地域文化発信拠点といたしまして漆を中心とした職人文化、輪島の素材による食文化、つまり2つの「しょく」をコンセプトにしながら、地場産材を活用して輪島らしい和風の工房を5棟建設する計画といたしております。
御承知のとおり、整備を進めておりますシンボルロード沿道地区及び万行町夢見どおり地区におきましては、地区計画によりまして港町として栄えた七尾のイメージとして、明るい和風の港町をテーマとしまして、町並み景観形成及び良好な住環境の保護を図っております。
和風の庭園は自然が息づき、人々に安堵感を与えてくれるものであります。市内の魅力的な緑の空間を心静かに眺められるガーデンラリーの企画をぜひ継続できますよう、この事業への助成をお願いするものであります。 市当局におかれましては、この企画によってどのような相乗効果があったのか、またその評価をどう思われているのか、そしてこれからの支援策についてどのように考えておられるのか、お尋ねいたします。
2つ目は、米久コレクション展示ギャラリーの整備ということで、それに対しての支援、3つ目といたしましては、漆文化の発信拠点としての和風レストランを整備するということなどで、全体の工事費 5,294万円という事業が予定されているわけであります。
江戸村を初め市内に現存する歴史的建造物の修復保存ということもあるわけでありますので、こうしたことにこれから尽力、協力をいただいていきたいと、このように思いますし、まちの中で和風の住宅の建築を奨励するということも極めて大事だと思っております。こういう点でも伝統の職人技の継承に最善を尽くしていきたい、こう思う次第であります。
金沢の個性が生かされるには、住宅建築奨励金制度の活用などによる低層開放型の建物で、共同建てかえによる和風建築物によるシルバーハウジングやグループホームなど、こうしたことを考えるべきです。どのようなことをお考えでしょうか。