白山市議会 2010-09-09 09月09日-03号
大正5年建築の和風民家の寄贈を受け、金沢市が土地を取得し、修復整備も行い、あわせて10年前に廃業した旅館の部材を譲り受け、民家の隣にその部材を活用した交流ホールを建設するというもので、率先した取り組みだと感じています。 本市におきましても空き家調査の結果をしっかりと把握分析し、環境保護を念頭に置いた文化的な観点からの評価も行っていただきたいと思います。
大正5年建築の和風民家の寄贈を受け、金沢市が土地を取得し、修復整備も行い、あわせて10年前に廃業した旅館の部材を譲り受け、民家の隣にその部材を活用した交流ホールを建設するというもので、率先した取り組みだと感じています。 本市におきましても空き家調査の結果をしっかりと把握分析し、環境保護を念頭に置いた文化的な観点からの評価も行っていただきたいと思います。
したがいまして、景観計画の内容も変更し、近くは輪島市のように和風調の町並みを、遠くは掛川市の城下町風のまちづくりを、長浜市の黒壁の歴史的建造物を利用した町並みづくりなどなどを参考にして行ってほしく思いますが、いかがでありましょうか。 その理由といたしまして、一本杉通りには古民家の再興事業、登録有形文化財保存がなされております。
その際、商店街など近代的なまち並みには、明るく華やかなヨーロッパ風のコンテナやハンギングバスケットが適していると思いますし、伝統的なまち並みには和風の飾花をされてはどうでしょうか。また、金沢の玄関口である金沢駅頭には、観光客を歓迎する意味も込めた金沢らしい個性的でインパクトのある飾花を工夫されてはどうでしょうか。
シンボルロードにおける整備方針については、第1期区間と第2区間があるわけでありますが、第1期区間においては、地域住民の同意をもとに都市計画法上の地区計画を定めており、明るい和風の港町をコンセプトに町並みの形成を図っているところであります。2期区間については、地域住民がまちづくりの自主協定を定め、画一的な町並みではなく、素材感、色彩、屋根の形など、緩やかな協定を目指しております。
ことし3月末に拡張整備事業が完成し、歴史と風格と情緒が漂う純和風庭園としてリニューアルをいたしました。花の選定と植えつけについて、公園全体のバランスを考慮し既存のイメージが損なわれないように配慮するとともに、周辺の文化拠点ゾーンとともに多くの市民に愛される公園になるように求めたものであります。 また、粟津町町道整備事業についてであります。
外観は和風のイメージを基調としてやっております。 この施設では、地域の農林水産物やその加工品、小松の農産物等をメーンとした直売施設と、こまつ弁当や郷土料理を提供する飲食施設から構成し、また小松市の情報発信を図る基幹施設といたします。 それから、雇用について少しお話しいたしますと、当施設の直接雇用としては、直売、飲食施設両方合わせまして大体15名程度の雇用の創出を思っております。
また、金沢は全国的にも知名度が高い観光地であることや、当市には金沢にない充実した和風旅館や名湯があり、そしてクマタカなどの希少な動物がいる自然や、世界に誇れる伝統工芸品もあります。距離的にも遠くないことから、金沢が終着駅であることにより発生するターミナル効果を期待しているところであります。
本市では、金澤町家の定義を昭和25年以前に建てられた歴史的建造物で、町家、武士系住宅、近代和風住宅のいずれかの建築様式を有するものとし、それらは金沢の歴史・伝統文化を今に伝える貴重な資産ととらえています。これまでも、町家の継承活用に向けて何度かシンポジウム・講演会も開催され、研究会さらには設計士・職人等々のネットワークづくり、情報収集のための町家バンクの創設等の努力もなされてきました。
それと同時に、金沢の和風旅館も応援していただきたいと思います。というのは、14年前には200軒あった和風旅館が、今では30軒になり、このままでは新幹線開業までもたないのではないかという心配もあるからです。もし具体的な戦略、お考えなどがありましたらお聞かせください。 観光戦略プランの中には、戦略を進めていく上で、それぞれの役割分担が明記されています。
産業関係では、新規認定企業に係る立地助成金や工場の緑化推進に係る助成金を追加するとともに、外国人観光客の誘致を促進するための和風旅館の施設改修に対する助成枠を拡充いたしました。 教育関係では、美術工芸大学の産学連携事業に対して、企業等からの申し込み件数が増加しておりますことから、これに伴う芸術教育研究交付金を追加することとしております。
施設面で言いますと、和風旅館で、外国人の宿泊客向けのトイレの改修とか、インターネットの設置、こういうことを行う場合の支援、こんなこともしていかなければいけないと思いますし、私はとりわけ行政と、旅行業者とか、観光業界とか、それからマスコミ、メディア、この連携というのはこれから大変大事になると、そう思っておるのであります。努力をしたいと、このように考えています。
このことは、外国人観光客に宿泊の機会を通じ、和風建物や温泉、また、おもてなしに代表される日本人のよさを知ってもらい、理解を深めてもらうことも目的とした優良な宿泊施設の提供を行っているということであります。 平成17年度から2カ年にわたり、台湾人観光客だけでなくすべての人に優しい宿泊施設の充実を図るため、多言語表示を含めた温泉旅館の施設整備を県と連携し支援してきたところであります。
また、道路舗装材には、すべて蔵と協調した自然石を使用し、和風感のあるつくりとなっていました。 整備後の効果として、水曜市、蔵出し市や、毎週日曜日の「郷土芸能の日」などのイベントが開催され、にぎわっているようであります。
また、交流人口の拡大を目指し、明春の東海北陸自動車道の全線開通に呼応し、高岡市など6市と連携し、中京圏をターゲットにした誘客活動を展開するほか、外国人観光客の誘致に資するための和風旅館の施設整備等を支援してまいりたいと存じます。 なお、県庁跡地でありますが、過日、県庁跡地等活用基本構想が示されましたので、周辺一体の回遊性に富む緑地空間の整備に市としても協力してまいりたいと存じます。
また、「都市の引力」をテーマに第3回金沢学会が開催され、北陸新幹線の金沢開業で心配されるストロー現象を防ぐためには、首都圏など広域から人を引きつける金沢の引力の具体策が必要であるとの意見が出され、その具体策の一つとして、市長は来年度から和風旅館への再生支援の考え方を示しておられます。
建物は、磐田市のシンボルである遠江国分寺をイメージした和風調であり、広さは1,830平方メートル、自由通路の長さは65メートル、幅員は広く8メートルあり、ゆったりとして落ちついた雰囲気の施設でもありました。
そして、本市の観光行政指針となる金沢市観光戦略プランは、観光客などの要望の多い伝統的な町家を活用した工芸体験や和風旅館のもてなしなど、市民と来訪者の心の触れ合い、文化的交流が盛んな金沢を観光が目指す姿の一つに掲げております。
これは松井議員も理解をしていただけるというふうに思ってございますが、原則を言ったり、理屈を言ったりいたしますと、和風旅館は料理とか器とかもてなしを通じまして、この地の伝統文化に出会える大切な施設だと、こう思っております。旅行のお客さんのニーズが本当に変化してございまして、そういたしますと和風旅館も個性を生かしていく、新しい試みにチャレンジすることも重要だというふうに思っています。
調べてみると電柱を地下に埋めたり、歩道を広くきれいにしたり、建物を和風にしたり、いろいろな工夫をしていることがわかりました。そのまちづくりのために町の人たちが何回も集まって話し合ったりお金を出し合ったりしたことも知りました。僕たちの町もこういうまちづくりを参考にすれば、きっといい町ができるだろうと思いました。 自然グループ。山中町の95%が森林だということがわかりました。
このようなニーズをどう受けとめるのか、また、輪島の古きよきもの、和風の町のイメージを大切にしたいとの意見も多いのですが、それに伴って、マリンタウンの町名は和風のイメージとつながっているのでしょうか。町名選考委員会で検討を重ねた結果だとは思うのですが、どのような町をイメージして名づけられたのでしょうか、市長にお伺いいたします。